不登校漫画[2022年01月07日(Fri)]
最近、Google検索するため
トップ画面を開けると
不登校マンガがよく出てきます。
昔は本当に数少なかったのですが、今は画風も幅広いです

ただ、私が携わってまもなく8年目になりますが
内容にかわりがないのが
残念でなりません。
例えば、学校に行きづらくなったけれど、適応指導教室や、通信やフリースクールがあるという情報を言いづらかったり、費用も高額から安価までバラバラであったり。給食費を止められると知らなかったり、使用しないドリルをいつの間にか買っていたり。
嫌々強制的に撮ったアルバムを買わないと思い込んでいたり。
不登校の子どもたちに対する情報はまだまだ浸透していないなぁ。
その分、色々道があると知らない子どもさんも、それでなくともお金が沢山必要な不登校児に金銭面までも不安な保護者の方も余分に動いて疲弊されているんだなぁと
思いながら、マンガを読んでいました。
反対に、沢山あり過ぎる情報に必死になり
気付いたら一番大切な子どもさんが置き去りになっていた…なんてこともあります。
バランス…難しいですね

