あだ名禁止 その2[2020年11月02日(Mon)]
ここで、兼近さんの発言に注目!
小学校で禁止にしているわけじゃないですか。
でも、上の世代、例えば僕の世代だと、あだ名ありきできた世代なんで。
多分この子たちが社会に出た時に、あだ名を付ける可能性があるじゃないですか。
これって、たぶん耐性が付いてない状態で出て来るから「なんでこの人たちこんなこというんだろう」って。
多分、こういうことがあるから、僕の世代とか、松本さんの世代とかで色んな差が生まれてくるんですよ。
だからこれ、小学校で禁止にするというより、全面的に禁止にしてあげて、小学校でより詳しくそれを「なぜ(あだ名は禁止)なのか」とかを教えてあげないと。
じゃないと、耐性が付かないからどっちにしろ、社会に出てきた時に(大人側が)変なあだ名付けちゃうかもしれないんですもん。
その通りだと思います。
なんでも、『辞めてしまえ!』で取り上げたら
マニュアル上は楽です。
実は、大分以前から、学校の先生方からお話を伺っていました。
先ずは、学校の先生方が○○さんと呼ぶようになったと思います。
自然に、先生方は○○さんと子どもたちを呼ばれています。

しかし、学校の先生方はいろいろ工夫されています。
いろいろです(^^)
その、何気ない子どもたちを呼ぶ様子に先生方の子どもへの思いを感じられます(^^)
では、次回
私の知る先生方の対応を記載します(^^)