不登校。『命』その1[2020年01月08日(Wed)]
小学校の時、成績もよく
クラスの代表としてよく発表もしていました。
中学に入学し、ある時期から暗い様子で学校に向かうようになりました。
朝になると、イライラします。
家族や兄弟姉妹にも当たり散らします。
最初は、漠然と学校がしんどいのかと思っていましたが
一部の生徒からストレスの解消材料にされているようだと・・・
同級生のお母さんから話を伺いました。
子どもは、日々辛そうになり
ある日、発作的に部屋の窓からから飛び降りようとしました。
たまたま、その日は洗濯ものを干す時間が早かったから。
何とか足にしがみついて・・・どうやって部屋に引き上げたのかは覚えていません。
もし、いつもの時間に洗濯物を干していたら
子どもは、飛び降りていたでしょう。
夫と私、子どもと話し合い、学校を休むように説得します。
最初は、無理に学校に行こうとしていた子どもも、限界だったのでしょうか。
段々休むようになり、同時に
たまにイライラしつつも笑顔が戻ってくるようになりました。