不登校。『雰囲気』前半[2019年12月30日(Mon)]
娘は、担任の男の先生の言動が許せない
クラスの女子のシラケた雰囲気が耐えられないことがきっかけで
学校に行けなくなりました。
小学生5年生のときです。
休んだからといって、楽になるわけではありません。
娘は罪悪感に押し潰されるような苦しさから
つらい気持ちを私にぶつけてきます。
「なんで私を生んだんや」「私なんか、施設に入れろ」「おまえのせいや」
時には、「死んでやる!」とベランダから飛び降りようとするのを
必死に止めたことも、1度や2度ではありません。
どうにかしなければと
学校やカウンセリングや相談機関、病院などいろいろな所を訪ねましたが
うまくいかず、私は疲れ果ててしまいました。
娘と同じ空間にいるのもつらく
死んだ方が楽かなと思ったことも正直あります。