今の無理は後で返る[2019年07月26日(Fri)]
ある先生とお話させていただいた際
深く共感したお話がありましたので
記載させていただきます。
ちょっとエネルギーがたまり
子どもさんが少し学校に覗きに行こうかと…話し出したら
保護者の方は、必ず次の大きな期待をします。
具体的例えると・・・
子どもさんが郊外学習に参加し
郊外学習のグループワークに参加されたとします。
じゃあ、明日普通の授業に参加できるか…といえば
厳しいです。
万一にも、『さあ、明日は授業頑張ろう』と言ってしまったら…
学校に行けないのはよい方で
無理をして行ってしまうと
それは、後に何倍にもなり返ってくることが多々あります。
実は、行きだり動き出したりした際が
一番言葉や態度を気にしないといけない状態で。
簡単に例えたら
よちよち歩きでニコニコしている赤ちゃんに
『もっとしっかり歩いてダッシュしないと』と
言ってるのと同じになるそうです。
子どもさんからしたら
ビックリするし怖いでしょう。
動き出したからと言って過度に期待せず
喜びを顔に出さず…
普通でいる。
この時、無理をしたら
全く動けなくなったり、後で必ず返ってきます
くれぐれも、気を付けてくださいね