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覚えている[2018年11月22日(Thu)]

子どもたちの心の傷について。

子どもたちは、自分がされたこと。
暴行や、暴言や、無視等の陰湿な嫌がらせは
よく覚えています。

それに反して
加害者は、忘れていることが多いです。
酷い場合は、自分が加害者であることも知らないふりをします。

ある子の加害者の場合
自分の用事がるときは、必死に連絡し
用事がなくなれば、無視をするというような例も沢山あります。

又、数年後
偶然出会った加害者が
被害者に何もなかったように話しかけてくるというようなことも
多々あります。

被害者にとって、傷は一生残ります。dfjkl.jpg
傷をいやすのは
被害者の家族で会ったり
友人で会ったり先で出会う恋人で会ったり。

今は辛いかもしれません。
しかし、乗り越えた後
誰よりも強く、優しく、とてもよく気が付く人になれます。
私は、そういう方をたくさん見てきました。
しんどい思いをした分、人より相手の人間性がよく見えるようになり
うまくかわす術も、身につきます。

だから、人生をあきらめることなく
ほんの少しの間、気負うことなく
ゆったりと休憩してくださいね!








Posted by hahaちゃん at 00:00 | 子どもの気持ち | この記事のURL
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