社会福祉法人マザアス　　　 〜ひだまりのある場所〜

本日は、特養の3階フロアでフルーツバイキングを開催しました！

夏らしい9種類のフルーツを、華やかに盛り合わせて仕上げました。

フロアにプレートを運ぶと、皆さんの歓声が聞こえてきました。
中央にあしらった「くまさん」を見つけて、大盛り上がり。

フルーツごとにカットを変え、見た目でも楽しめるようにした職人技にもご注目！
（本日調理を担当した調理師にくまさんなどの作り方を尋ねたのですが、企業秘密のようで、教えてもらえませんでした・・・）



フルーツが食べにくい方もいらっしゃいますので、3層のゼリーも作り、皆さんで楽しめるよう工夫を凝らしています。




作っているときには、ボリュームがかなりあるので、余るかな〜・・・と心配していましたが・・・
見た目の鮮やかさもあってか、皆さんおかわりを積極的にしてくださり、30分ほどで完売！
うれしい限りです！



おいしいものを楽しく食べられると、自然と会話も弾みますね。
皆さんが幸せそうに召し上がっている姿が印象的でした。

暗くなりがちな話題が多い昨今ですが、食を通じても、皆様の生活に彩を添えられたら、と思い日々努力しております。

※感染症予防対策として、皆様にプレートをご覧いただいた後は、ご希望をお聞きして職員がフルーツを取り分けて対応致しました。

今年は外のお祭りはどこも中止……
せめて施設内でお祭り気分を！
　
たこ焼き！


ミニヨーヨー釣り！


かき氷３種！（いちご、メロン、レモン）

本日はもう一つ記事を掲載します。

毎年恒例となっている、花火大会を今年も開催しました！

ソーシャルディスタンスを保つため、室内で行う行事は、あまり大勢の方にご参加いただくことはできませんが、本日は屋外なので、たくさんの方にご参加いただきました。

それでも、密になることを避けるため、今年は手持ち花火よりも、ロケット花火や打ち上げ花火を多くご用意し、距離を保ちながら、皆さんで鑑賞いただくようにしました。



夏の夜空に色とりどりの花火が上がる度に、拍手が起き、「きれいきれい！」「すご〜い」「花火はいいねぇ〜」などなどの声が聞こえてきました。



手持ち花火は、「怖いねぇ」という声が聞こえる一方で、「私も持ちたい！」と、楽しまれているご様子でした。



いつも通り、大盛況の中で花火大会は終了しました。
わずかな時間でしたが、外に出て、楽しい時間を過ごしていただけたのではないか、と思っています。
ご近所の皆さんには、花火の煙でご迷惑をおかけしてしまったかもしれません。
この場を借りてお詫びいたします。

毎日暑い日が続きます。
体温よりも暑い日もあります。
皆さま熱中症にはご注意ください。


さて、本日はデイサービスで、のり巻きバイキングを開催しました！

お寿司は、利用者の皆様が大変喜ばれる「鉄板」メニューなのです。

本日も「お寿司大好き！」「来てよかった！」と大人気です。

↓まずはこちらをお出しして・・・


↓お代わり用もたくさんご用意しました！


毎日暑いと、食欲も減退してしまいます。
しかし、おいしいものを、楽しく食べて、免疫力を挙げて、コロナも残暑も乗り切りましょう！

皆で協力して、冷やし中華始めました。「いいね、夏って感じだ。」と歓声が上がりました。
暑い夏を乗り切りましょう。

マザアス日野では、利用者して頂いる皆様に、楽しみながら生活を送っていただけるよう、日々考えています。

その参考にしている資料の一つが雑誌です。
マザアス日野では、レクリエーション情報誌の「レクリエ」を購読し、介護職員が参考にしております。


この度、このレクリエに掲載されている資料を基に、フロアでしだれ桜を制作し、投稿したところ、掲載していただくことができました！




材料は赤いビニル紐（いわゆるすずらんテープです）です。
例年ですと、施設敷地内に植えているしだれ桜や、近所の土手に出かけてお花見をするのですが、今年は全て自粛。ご家族の面会も、外出の機会もなくなってしまっている皆様が、少しでも明るく、楽しく、元気な気持ちになってもらいたい、との職員の願いから作りました。


利用者さんの喜ぶお顔を拝見できること、声をかけてもらえることもとてもありがたいことですが、こうやって取り上げてもらえることもうれしいことです。職員の皆さんの努力が報われます。
掲載して下さった「レクリエ」関係者の皆様、ありがとうございます。

そして、様々なアイデアでいつもいつも利用者の皆さんを楽しませてくれている職員の皆さん。ありがとうございます。コロナ禍で様々なことに制限がかけられている中でも、どうすれば楽しめるか、何ができるか。常に前を向いて考えることができていることに感服します。

実は、既に第二弾を検討中とか・・・自作も期待しています！

8月に入って益々暑い日が続きますね。
今月の『変わり湯週間』は、皆様に少しでも涼やかな気分になっていただこうと
夏らしいお風呂にしてみました。

メンソールの入浴剤で清涼感を感じていただきつつ
見た目にも楽しんでもらえるよう、夏の花々を浴室内に飾りつけています。

今回のタイトル「リゾート気分」としたのは、そんなお風呂を見て
利用者の方がおっしゃられた感想の言葉です。
場の雰囲気が変わると、皆様から出てくる言葉も変わるものだと改めて実感しました。

熱中症対策を考えると夏はそもそも外出しにくい季節です。
今年はさらに感染症対策もあり、例年にも増して屋内で過ごす場面が多い夏になっております。
ささやかではありますが、屋内でも季節感を感じていただける工夫を続けていきたいと思います。

梅雨も明け、今日は夏カレー。
ジャガイモの皮むきをしてくれています。

今回はみなみだいらの7月誕生日会の様子をご紹介いたします。

新型コロナによる影響が出る以前は、ご希望の外出先へのお出かけも実施していましたが…
現在は専ら室内での開催となっております。今月は3名の方の誕生日をお祝いする会となりました。

パーテーション越しではありますが、皆さんでハッピーバースデーの合唱
そして、パーテーション越しに今年の抱負をお話し頂きました。
今や多くの場面で目にするようになった、透明な板を通したコミュニケーション。
みなみだいらでもすっかり定着しています。

ささやかではありますが、担当職員を中心に作ったバースデーカードの贈呈をさせていただきました。

こちらのカードは写真がたくさん。お隣の利用者の方も一緒に見入って下さいました。






こちらは開くとメッセージがたくさん書かれたカード、じっくり読んで下さいました。





最後は皆さんで一緒にバースデーケーキをいただいて
楽しく美味しい誕生日会となりました！

みなみだいらの夏といえばカレーパーティ！
いつの頃からかすっかり定番となっている恒例行事です。

今年はコロナ禍での実施ということで、やはり例年と同様という訳にはいかず…
●バイキングスタイルの中止
●マザアス他施設からの招待を中止
●パーテーション・マスク保管シートの導入（通常の食事でも実施）
上記のような新型コロナ対応のカレーパーティとなってしまいました。

しかし味の方は毎年少しずつ改良を加え美味しくなっており
利用者の皆様から好評をいただくことができました！

これまで小規模多機能ホームみなみだいらでは、新型コロナ感染症対策として
パーテーションの設置や利用者間距離の見直し・マスク着用・手洗い励行などを行ってまいりました。
外部からの訪問者に関しては、感染対策を徹底しながら受け入れを徐々に再開しています。

訪問医療や訪問歯科など、生活する上で不可欠な訪問サービスは緊急事態宣言中も途絶えることはありませんでしたが、ボランティアの受け入れなどは一時中止となったまま再開の目途がまだ立っておりません。

そんな中、7月になりようやく訪問理美容の受け入れを再開しました！！
中止期間中、ご家庭で散髪をされる利用者の方もいらっしゃいましたが、なかなか難しいのが実情です。
梅雨の真っただ中、夏本番となる前に、ホームまで美容師さんに来ていただける貴重な機会となりました。

髪を切ることは衛生面でのメリットはもちろんのこと
利用者様の気持ちの面での効果も見逃せません。
きれいな髪になってお部屋から出てこられる皆様の素敵な笑顔といったら！！

受け入れの再開が、しばらく遠ざかっていた表情との再会を導いてくれた、
そんな素敵な時間になりました。

お隣りのうどん屋さんが、お食事を無料提供して下さいました。
コロナ禍で頑張っている介護職員を応援して下さいました。
ありがとうございました。
美味しかったです！



施設からは感謝状をお贈りしました。
うどん屋さんのご主人、奥様、喜んで下さいました。