選択食を実施しました
[2020年05月31日(Sun)]
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マスクのご寄付 特養マザアス日野
母の日 小規模さかえまち
心温まる贈り物
少し前になりますが、日野市を通じて、とても温かい贈り物を頂きました。
銀座に本店があり、日野市内に工場や直売所を構える、「株式会社洋菓子舗ウエスト」様より、お菓子詰め合わせを頂きました。 その数のすごさにびっくり。 当施設では大勢の職員が働いているのですが、その職員全員に複数いきわたるほど! 治療の最前線で体を張ってくださっている医療従事者の皆様の恐怖やストレスを思えば、まだ我々の仕事はコロナウイルス感染の危険性からは少し遠いのかもしれません。 しかし、報道されている通り、ひとたび高齢者施設等で感染があると、瞬く間にそれが広がってしまいます。しかも、医療機関のような専門家も設備もない中で対応しなければならないケースも生じているようです。 我々も、日々見えない恐怖と戦っている渦中にあります。 そのような中で、心温まる、おいしい贈り物いただきとてもありがたく感じました。 恐らく、この社会情勢の中ではどこの会社も厳しい環境に置かれていることと思います。 自分も辛い状況の中にありながら、他の人にやさしくできるか。なんだか自分の価値を問われているような気もしました。 ありがたく、おいしく頂くことが先行してしまい、大切なお礼が漏れてしまっていました。 日野事業所内にある、小規模多機能ホーム みなみだいら の職員が、是非お礼がしたい、とのことで、メッセージと写真付きの色紙を作ってくれました。 この色紙を郵送でウエスト様に送らせていただきました。 本来であれば、直接伺ってお礼を申し上げるべきところですが、まだまだ油断できない時期でもあるので、郵送にさせていただきました。 この場を借りて、改めてお礼申し上げます。 どうもありがとうございました。
【変わり湯週間】菖蒲湯 小規模みなみだいら
【変わり湯週間】菖蒲湯 小規模多機能ホームみなみだいら 毎月第2週目の恒例イベント、変わり湯週間を今月も行いました! 5月と言えば端午の節句、菖蒲湯です。 ![]() 利用者の皆さまには、改めて菖蒲湯の由来をお伝えしてから湯に入って頂きました。 古代中国では、菖蒲の独特な香りの強さや、剣のようにまっすぐな葉の形から 厄除けや邪気を払う力があると信じられるようになったそうです。 高齢者の方々に通っていただく施設の職員として「邪気を払う」 この言葉が今年ほど身に染みることはありません。 実体あるウイルスを「邪気」と言っては語弊があるかもしれませんが 感染症に負けない施設づくりの為ならば 菖蒲の力だって借りたいような心持ちです。 もちろん科学的にも「邪気を払う」ため 職員はもとより利用者の皆さまにも日々感染症対策のご協力をお願いしています。 マスクをつけていただくこと、 こまめに石鹸で手洗いをしていただくこと、 向き合ってお喋りするのは避けていただくこと、 間隔を開けて座っていただくこと、等々。 上記のような行動と比べると、 菖蒲湯に科学的な効果を期待することはできないでしょう。 しかし、人類には未知なるウイルスと対峙してきた長い歴史があり 健康を願って様々な対策をする気持ちは今も昔も変わらない。 そんなことを伝統行事と菖蒲の姿から教えられたように思います。 1日も早い事態の収束を願いつつ これからも気を抜くことなく新型コロナ対策を行ってまいります。
母の日
今日は皆さんご存じの通り母の日です。
マザアスには、たくさんのお母さんがいらっしゃいます。 緊急事態宣言の影響で、活動は制限されていますが、各フロアで趣向を凝らし、たくさんの感謝の気持ちで母の日を迎えました。 いろいろなお花を用意し、皆さんの記念写真を撮影したのですが、皆さん自然と笑みがこぼれます。 「わぁ〜綺麗!」「触ってもいいの?」「うれしい」「かわいいね」などなどの声が聞こえてきました。 やはりきれいなお花に触れると、皆気持ちが癒されますね。 綺麗に咲いているお花が長く続くよう、手入れをしていきます。 マザアス日野をご利用いただいている皆様のうち、7割くらいを女性が占めています。たくさん写真を撮影しましたが、このブログではその一部をランダムに掲載させていただいています。
こどもの日 行事食
オンライン面会 特養マザアス日野
座れば牡丹 小規模多機能ホームみなみだいら
「座れば牡丹」 小規模多機能ホームみなみだいら
今回はきれいに咲いた牡丹(ぼたん)の花をご覧ください。 ![]() こちらの牡丹は利用者さん宅の庭先に咲いたものを 「ホームの中でも見られるように」と分けて頂きました。 なかなか外に出ることが難しい昨今、なんともうれしい春の知らせです。 「花王」「花神」とも称される牡丹 その大ぶりな花の姿から、花言葉どおりの「富貴・高貴」が感じられるようです。 ![]() 利用者の皆さん方の目も、大いに引き付けられたようで 口々に「牡丹ってこんなに大きいのねぇ」「きれいねぇ」と声が聞かれました。 ![]() また、皆様の興味が集まれば 自然とレクリエーションへと発展するもので 「立てば○○、座れば○○、歩く姿は○○○」さて○○に入るのは何の花? とクイズタイムへ繋がっていきました。 お花を眺めれば笑顔がこぼれる まさに「座れば牡丹」ですね!
みんなで体操タイム 小規模多機能ホームみなみだいら
「みんなで体操タイム」 小規模多機能ホームみなみだいら
今回は、みなみだいらの体操タイムをご紹介します。 みなみだいらの体操タイムには、大きく分けて3つ種類があります。 @毎日お昼ご飯の前に行われる定時の体操 A医師からの指示等に基づく個別の体操 B空いた時間に行われるレクリエーションの体操 それぞれの体操にそれぞれの「ねらい」や特長がありますが 今回はBのレクリエーション体操についてご紹介したいと思います。 この体操タイムの一番の特長は 「利用者の方がお手本役を務めている」ことです。 リーダーの声掛けに合わせ 「よいしょ!よいしょ!」 みなさん自然に手足が伸びていきます。 ![]() 普段は体操を億劫がる方が、その雰囲気に誘われ 「ちょっとやってみようかしら…」となることも。 ![]() こうした雰囲気は一体感があって素晴らしいのですが 職員として気にかけているのは 参加したくない方は無理に参加しなくても構わない、という環境づくりです。 「やりたい人はやれる」という楽しみを応援しつつ 「やりたくない人も居心地がわるくならない」ように。 日々の生活の中では様々な行き違いや失敗も起こってしまうのですが みなみだいらでは、来ていただいている皆様おひとりおひとりに できるだけ居心地よく過ごして頂けるホームづくりを目指しています。 ※コロナ感染症の対策について、利用される際、手洗い、うがいを行って頂いています。 また、検温は午前と午後と2回実施しています。 利用中、換気、人との距離、マスク着用、アルコール消毒等、小まめに対策を取りながら、利用を継続しています。 |
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