全国老人福祉施設研究会議(愛媛会議)にて実践報告をしてきました
[2019年10月30日(Wed)]
公益社団法人 全国老人福祉施設協議会が開催する、全国老人福祉施設研究会議(愛媛会議)において、実践報告をさせていただきました。
多摩若年性認知症総合支援センターのセンター長(副施設長)の来島が、「若年性認知症の就労支援〜認知症になっても雇用契約のもと働ける〜」と題したテーマで報告してきました。
当該テーマは、社会福祉法人マザアスが、地域公益活動として継続的に行っている、若年性認知症の方に対する就労支援に関する内容です。
2年前から、有識者の方にも参画いただくプロジェクトチームを発足させ、若年性認知症の方が就労を続けられるように、一度離職した方でも雇用契約の下で再度就労できるように、様々な工夫や努力を重ね、現在でも取り組みを継続しています。
高齢者の認知症に比べ、人数が少ないこともあり、先駆的な取組も少なく、手探りのこともありますが、それ故にそれに取り組むことが社会福祉法人としての使命でもあり、やりがいでもあります。
上記のような価値をお認めいただき、分科会における最優秀賞を授与していただくことができました!
一人で報告に出向いたため、報告時の様子や記念写真等も撮影できなかったので、報告者である来島の写真を掲載します!

この取り組みは現在も継続しています。ご興味がある方は、是非お尋ねください!
多摩若年性認知症総合支援センターのセンター長(副施設長)の来島が、「若年性認知症の就労支援〜認知症になっても雇用契約のもと働ける〜」と題したテーマで報告してきました。
当該テーマは、社会福祉法人マザアスが、地域公益活動として継続的に行っている、若年性認知症の方に対する就労支援に関する内容です。
2年前から、有識者の方にも参画いただくプロジェクトチームを発足させ、若年性認知症の方が就労を続けられるように、一度離職した方でも雇用契約の下で再度就労できるように、様々な工夫や努力を重ね、現在でも取り組みを継続しています。
高齢者の認知症に比べ、人数が少ないこともあり、先駆的な取組も少なく、手探りのこともありますが、それ故にそれに取り組むことが社会福祉法人としての使命でもあり、やりがいでもあります。
上記のような価値をお認めいただき、分科会における最優秀賞を授与していただくことができました!
一人で報告に出向いたため、報告時の様子や記念写真等も撮影できなかったので、報告者である来島の写真を掲載します!

この取り組みは現在も継続しています。ご興味がある方は、是非お尋ねください!