2025年01月 (1)
紅葉狩り
園芸クラブ マザアス多摩川苑
[2019年05月19日（Sun）]
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東京タワーに出かけてきました
今日は、都内まで初めて外出しました。
行先は・・・皆さんも昔に行ったことがあると思われます、“東京タワー”です。 普段の外出と比べ、長距離移動でしたが、高速道路は空いていて、１時間もかからず目的地の東京タワーに到着しました。 タワーを目の前にすると、皆さん上を見上げ「わぁ～」「大きい」の声が上がります。やはり近くで見ると迫力がありますね。  日曜日と言うこともあり、東京タワーの中は、外国の方やツアーでいらした団体の方・ご家族連れとお客さんでいっぱいでした。 展望台に上がると、近くの景色や歩行者が小さく見え、空に近づいた感じがします。  「高い所まで来たのだね」「良く、見える」「すごいね」と色々な感想が聞こえました。 展望台の床の一部がガラス張りになり、100メートル以上も下が見える「スカイウォークウィンドウ」の上では、歩かれている方は、はおそるおそる立ち「怖くて下なんて、見れないよ～」と、怖がりながらも、普段では体験できない事を楽しまれているご様子でした。     お昼ごはんの後は、お土産選びです。 「どれにしようか」「これがいいかな～」「美味しそう」等々、悩みながらお土産を購入。あれこれ悩むのも楽しいですよね。  最後にアイスクリームを食べて、東京タワーの外出は終わりました。 
追悼会を開催しました
マザアス日野では毎年、前年度内で、在籍中にお亡くなりになった方を対象として、故人を偲ぶ追悼会を開催しています。
本日の追悼会では、7組のご家族がお越しくださいました。 法人理事から大切な人を亡くすと後悔が募る。しかし、その後悔の念、故人のことを考えることにより、さらに個人を知り個人に対する愛が深まるとお話がありました。 確かに、大切なお身内を亡くされた際に、様々な思いが去来すると思いますが、大小あれど後悔の念を抱く方は少なくないのではないでしょうか。 しかし、後悔する、故人のことを考える、どうしてほしかったのだろうかと思いを馳せる、それが個人に対する愛情を深めることになるのであれば、後悔することが辛いだけではなくなるような気がします。 利用者の方が生活されているときは、毎日、毎週のようにご面会に来られていたご家族も、当たり前ですが利用者の方がお亡くなりになると、施設にも面会にお越しになることはありません。 本日は、久しぶりにお会いできる方もいて、つい最近までお会いしていたのですが、なんだか懐かしく、お会いできたことをありがたく感じました。 栄養課手作りのケーキとお茶を召し上がっていただきながら、ほんのわずかな時間ですが、故人を偲ぶ時間を持つことができました。 みなさんとの話に夢中になり、写真を撮り忘れました・・・ お忙しい中ご参加いただきましたご家族の皆様、ありがとうございました。
籐（トウ）細工づくり マザアス多摩川苑
デイサービスでは毎日、様々なイベントを行ったり、地域のボランティアの方々が来所され、一緒に手工芸などを行う「午後のプログラム」という時間があります。本日はその中の「籐（トウ）細工」をご紹介します。 ボランティアの先生をお招きして、籐を水で濡らして柔らかくし、籠や置物など、様々な作品を作っています。みなさん手を濡らしながら真剣に取り組まれ、完成した作品は年に1度行われる「マザアス文化祭」に出品する事もあります。 本日ご紹介した「籐細工」以外にもたくさんのプログラムを開催していますのでまたご紹介出来たらと思います。   
開設20周年記念式典 ～追記～ ②
食べ物の記事が続きますが、気にせずアップします・・・
マザアス日野 開設20周年記念式典 追記第二弾です。 今回は、お昼のお食事で皆さんに驚き、そしてお楽しみいただいたところで、更なるおもてなしとしてご用意した、スイーツです！  しかも6種類、そして食べ放題！  写真左上から時計回りでご紹介します・・・ ①抹茶のティラミス  抹茶リキュールを染み込ませた抹茶スポンジとマスカルポーネクリームを4層に重ねた上には、抹茶パウダーを散らし、ホワイトチョコと栗と黒豆を。 ②チーズケーキ  オレオを使った土台に濃厚なチーズテリーヌを乗せて、セルフィーユとホイップクリーム、ブルーベリーでデコレーションしています。オレオは前日に、砕いてクリームチーズとサワークリームを入れて、湯せんをしながらオーブンで焼きました。２日がかりです。 ③イチゴのショートケーキ  スポンジを丸くくり抜き、１個ずつムースフィルムを貼ってから、イチゴと生クリームを中に入れて、上にもデコレーションしています。このケーキが製作に一番時間を要しました・・・！ ④コーヒーゼリー  コーヒーゼリーとカフェオレムースにミルクゼリー、三層の上にホイップクリームとコーヒー豆チョコでデコレーション。生クリームの上に少しココアをちらしています。 ⑤フルーツタルト  タルト生地にカスタードを乗せた土台に、山盛りの黄桃、キウイ、イチゴ。仕上げにナパージュで艶をつけています。フルーツタルトは90個作ったのですが、タルト生地90個を一つ一つ成形するのに、非常に時間がかかりました。 ⑥グラサージュショコラ  フランボワーズムースとチョコレートムース、ココアビスキュイの３層の周りを、艶々のチョコレートでコーティングしました。上には金箔スプレーをちらしています。フランボワーズムースを入れて冷凍庫で固め、更にチョコムースを重ねて冷凍庫で固める。これだけでもかなり時間を要しますが、1回で32個しか作れないので、全行程を3回転して全てを作り更に時間がかかりました。 思い出しながらお腹が減ってきました。 全部で420個作り、食べ放題に備えました。 「別腹にどうぞ」と給仕担当の職員から皆様へお勧めし、至る所で「もう食べられないよ～」という声が聞こえてきました。  このケーキを見て、職員の中では「このクオリティの高さなら、お店を開ける！」という声が上がり、計画が進行しているとかいないとか・・・ 開設記念式典おもてなし～スイーツ編～をお届けしました。 上記の通り、マザアス日野専属パティシエの苦労裏話も含めてお知らせしましたが、実は1か月も前から準備を進めていたことは、施設内でも知る人は少ないことです。 専用の型を用意し、試食を重ね、前日からの準備を経て当日を迎えました。 周到な準備とスキル、おもてなしの気持ちが一体となって、皆様に提供されました。 専門職がチームで仕事をする場に身を置くと、それぞれの専門職の意識やスキルの高さに驚き、助けられることが沢山あります。みなさんありがとうございました。
母の日行事 マザアス多摩川苑
マザアス新宿・カツオ解体ショー
5月1日で、マザアス新宿は設立9周年を迎えました。
皆さまのおかげです。 特養フロア・牡丹で、昨年好評でしたカツオ解体ショーを行いました。 午前9時過ぎに業者の方が新鮮なカツオ(千葉・勝浦産)を仕入れました。  5.3㎏のカツオにご利用者も驚かれていました。  栄養課の調理師が、ご利用者の前で、解体し、あぶり、盛付を実演いたしました。 普段顔見られないプロの包丁さばきを、ご利用者は息をのんで見学されていました。 カツオのたたきを含むお祝い膳を召し上がられ、ご利用者様の笑顔と 「また食べたいね」のお言葉をいただき、10周年のお祝い膳を考察していく 原動力をいただきました。 
開設20周年記念式典 ～追記～
ゴールデンウィークも最終日となりました。
みなさんはどのようにお過ごしでしょうか。 マザアス日野の最上階、5階にあるデイサービスからは、中央自動車道を上から眺めることができます。10連休の下り渋滞も、Ｕターンの上り渋滞も、よく見えます。 先日開催しました、マザアス日野 開設20周年記念式典。当ブログでもお伝えしたところですが、内容が盛りだくさんのため、1回の記事ではお伝えしきれない！と勝手に思っております。 そこで、追記として記事を書かせていただきます。 まずは・・・ ご参加下さった皆様の舌と胃袋をしっかりと掴んだ、お昼ご飯です。  まずは引き出しの中 ・お赤飯 ・ビーフシチュー ・里いも、タケノコ、ニンジン、ふき、しいたけ、こんにゃく の煮物 ・卵焼き ・そらまめ  上の重 ・なす田楽 ・蒸しえび ・いんげん ・ミニトマト詰ホタテマヨ梅和え ・酢レンコン ・鯛とサーモンきぬた巻 ・春キャベツのコロッケ ・鰆木の芽焼き ・いかの松笠焼き ・たこ、きゅうりささみ、ラディッシュ、カリフラワーのピンチョス 召し上がっている方から、「おせち料理？」と尋ねられるほどの内容でした。 しかし・・・準備には相当時間がかかりました。 開設記念式典の打ち合わせ後に、管理栄養士が「これから修行（レンコンの皮むき）に行ってきます・・・」と言い残し、会議室を後にしたことを覚えています。 開設記念式典での、マザアス流おもてなしの一こまについてお知らせしました。
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