開設20周年記念式典を開催しました
[2019年04月28日(Sun)]
平成11年(1999年)5月1日に開設したマザアス日野は、今年開設20周年を迎えました。
開設記念日は5月1日ですが、今年は国事と重なるため、記念式典は本日としました。

マザアスでは、施設の開設記念日を、日ごろからお力をお借りしているボランティアの皆様に対する感謝の意をお伝えする場としております。
今年度は、ボランティアさんに加え、関係機関や地域の皆様も一部ですがお招きし、感謝の想いをお伝えしました。
今年度は、上記のとおり、お招きする方を増やしましたので、総勢70名以上の方にお越しいただいております。

会場は、従来と変わらず、1階の地域交流スペースで行いましたので、少々狭くなってしまいました・・・お招きする人数が増えても、敢えて会場を施設内としたのには訳があります。
式典の目的である、感謝の意を伝える方法、どのようにおもてなしするか考えを巡らせました。
大がかりな式典や、たくさんお金をかけて行うことは当法人では難しい状況です。
それでも、我々の想いを、手作りの会で作り上げ、みなさんに楽しんでいただきたいと考えました。
そのおもてなしの一つが、毎年恒例になっている、マザアス日野の栄養課が手作りするお食事です。このお食事をお出しするには、施設が会場でなければならなかったのです。
そして、今年も渾身の食事がふるまわれました。
昨日は仕込み、本日は調理で、栄養課職員は早朝から出勤して作ってくれています。
今年は、引き出し式の2段重です!

そしてそして、さらに食後のデザートのケーキは6種類!食べ放題!

ご参加いただいた皆様からは、「これでもう一年頑張れる!」というお言葉もいただきました。
ケーキは、(給仕の職員がお勧めしたこともありますが)4つも召し上がられた方もいました。
式典の中では、豊田ビバヒルズ SUNNY CLOVERSの皆さんが、元気いっぱいのダンスで華を添えてくれました。連休中にも関わらず、大勢の子どもたちが来てくれました。そして、当初予定していたダンスが終了した後、急なアンコールに対しても「やった、もっと踊れる」と快く応じてくれました。

式典はボランティアの皆さんに感謝する場、でありますが、その式典を作り上げるために、サニークローバーズの皆さんにボランティアとしてお越しいただいたり、利用者ご家族の皆さんに給仕ボランティアとしてお越しいただいています。そして、日曜日が定休日の職員も含め、大勢の職員が自主的に協力して作り上げてくれました。特に、栄養課職員は、通常の調理業務に加えての準備で、大変な作業でした。
ボランティア精神、協力の姿勢等がなければ成り立たないイベントですし、すべてのことに言えることだと思います。
ボランティアの皆さまに加え、すべての協力して下さった方々に、改めて感謝いたします。ありがとうございます。
二十歳という一つの節目を迎えました。
人間でいえば、成人であることに恥ずかしくない活動をこれからも続けます。
開設記念日は5月1日ですが、今年は国事と重なるため、記念式典は本日としました。
マザアスでは、施設の開設記念日を、日ごろからお力をお借りしているボランティアの皆様に対する感謝の意をお伝えする場としております。
今年度は、ボランティアさんに加え、関係機関や地域の皆様も一部ですがお招きし、感謝の想いをお伝えしました。
今年度は、上記のとおり、お招きする方を増やしましたので、総勢70名以上の方にお越しいただいております。
会場は、従来と変わらず、1階の地域交流スペースで行いましたので、少々狭くなってしまいました・・・お招きする人数が増えても、敢えて会場を施設内としたのには訳があります。
式典の目的である、感謝の意を伝える方法、どのようにおもてなしするか考えを巡らせました。
大がかりな式典や、たくさんお金をかけて行うことは当法人では難しい状況です。
それでも、我々の想いを、手作りの会で作り上げ、みなさんに楽しんでいただきたいと考えました。
そのおもてなしの一つが、毎年恒例になっている、マザアス日野の栄養課が手作りするお食事です。このお食事をお出しするには、施設が会場でなければならなかったのです。
そして、今年も渾身の食事がふるまわれました。
昨日は仕込み、本日は調理で、栄養課職員は早朝から出勤して作ってくれています。
今年は、引き出し式の2段重です!
そしてそして、さらに食後のデザートのケーキは6種類!食べ放題!
ご参加いただいた皆様からは、「これでもう一年頑張れる!」というお言葉もいただきました。
ケーキは、(給仕の職員がお勧めしたこともありますが)4つも召し上がられた方もいました。
式典の中では、豊田ビバヒルズ SUNNY CLOVERSの皆さんが、元気いっぱいのダンスで華を添えてくれました。連休中にも関わらず、大勢の子どもたちが来てくれました。そして、当初予定していたダンスが終了した後、急なアンコールに対しても「やった、もっと踊れる」と快く応じてくれました。
式典はボランティアの皆さんに感謝する場、でありますが、その式典を作り上げるために、サニークローバーズの皆さんにボランティアとしてお越しいただいたり、利用者ご家族の皆さんに給仕ボランティアとしてお越しいただいています。そして、日曜日が定休日の職員も含め、大勢の職員が自主的に協力して作り上げてくれました。特に、栄養課職員は、通常の調理業務に加えての準備で、大変な作業でした。
ボランティア精神、協力の姿勢等がなければ成り立たないイベントですし、すべてのことに言えることだと思います。
ボランティアの皆さまに加え、すべての協力して下さった方々に、改めて感謝いたします。ありがとうございます。
二十歳という一つの節目を迎えました。
人間でいえば、成人であることに恥ずかしくない活動をこれからも続けます。