もみじまつりへ出かけてきました
[2018年11月28日(Wed)]
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シェア畑
今日は、シェア畑で開催された、「焼き芋イベント」に皆さんと一緒に参加して来ました。
スタッフの方が、畑で採れたさつまいもを焼き芋にして下さいました! あつあつの焼き芋を召し上がり、「美味しいね」「甘いね」と皆様高評価! 「熱いね」と仰りながらも丸々1本ペロリと完食・・・ お腹を触りながら「もう、お腹いっぱい!夕飯食べられないよ〜」と、大満足なご様子でした。 また、スタッフの方が調理してくれた温かい味噌汁もいただき、更に大満足! 野菜のビンゴでは、5番目に「ビンゴ!」の声が。 賞品のクリアファイルも頂きました! そしてそして、お土産として、皆さんで芋ほりをしてくれたさつまいもを頂いて帰って来ました。 毎回、皆さんが参加し易いように、色々と気遣いをして下さるシェア畑のスタッフの皆さん、ご参加されている地域の方々に感謝いたします。どうもありがとうございます。
『つながろう!地域の輪・たまカフェ』を開催
『つながろう!地域の輪・たまカフェ』を今年も開催しました。 ※『たまカフェ』は日野市地域包括支援センター多摩川苑がマザアス日野にて開催するもので、世代や分野を超えてつながる〈ユニバーサルカフェ〉です。 今回で第3回目となる『たまカフェ』ですが、 年々参加者も増え、今年はなんと90名を超える方々が参加されました。 今年は地域でサロン活動や就労支援事業などを行っている「えんこらしょ」さまの活動報告。 そして、先日、全国地域包括・在宅介護支援センター研究大会で発表を行った 「わんわん見守り隊」の発表報告を行いました。 もちろん、今年も例年通り「スターバックスコーヒー」さまのご協力を頂き、 おいしいコーヒーを飲みながら、世代、そして分野を超えたつながり作りが出来たかと思います。 今後も地域包括支援センター多摩川苑では高齢福祉分野に限らず、 世代と分野を超えたつながりづくりが出来るよう活動して参ります。 来年も11月23日には『たまカフェ』を開催しますので、 皆様のご参加をお待ちしております。 ちなみに、参加費は無料ですよ!
高尾山へ行ってきました
今日は、皆さんと一緒に高尾山に行ってきました!
高尾山口駅までは施設の車で移動し、高尾山にはロープウエィで上がりました。 紅葉シーズンということもあり、ケーブルカーの清滝駅には、お客さんが大勢おり、普段は15分間隔で運行されているロープウエィが、7分間隔でフル稼働していました。 ご存知の方も多いかもしれませんが、高尾山のロープウエィは、日本一の急勾配なのです! その角度31度! 乗車中に身体が傾くほどで、車椅子に乗っている方の中には、一時は怖がる方もいらっしゃいましたが、それ以上に外の景色に感動されていまいた。 ケーブルカー終点の高尾山駅から頂上までは更に徒歩40分、との案内板があり、ゆるーい坂道を登っていきました。 が・・・道も舗装されているとはいえ、でこぼこの部分もあり、一般の登山客の方が、「まだこの先も、ずいぶん登るから大変なんじゃない・・・」と声をかけて下さいました・・・ 出来れば皆さんと登頂したかったのですが、泣く泣く途中で断念をして下山となりました。 紅葉にはちょっと早かったようで、黄色い銀杏や真っ赤なもみじは少しだけだったのは残念でした。しかし、高尾山から見る景色は綺麗でした。そして何より、お天気の良い風もない日だったので、山登りには最高! 皆さん「お天気が良くて良かった」「いい空気」と仰り、美味しい空気をいっぱい吸っていました。 空気だけではお腹は満たせませんので、昼はふもとでうどんやそばを召し上がりました。 高尾山の秋は紅葉、春は桜がとてもきれいに咲き誇るので、また行きましょう!
日本リハビリテーション医学会 秋季学術集会
本日は、日本リハビリテーション医学会の秋季学術集会において、「若年性認知症の就労の可能性」と題した研究発表を行ってきました。
![]() 東京都多摩若年性認知症総合支援センターでは、若年性認知症に関わる相談を承り、解決に向けた支援を行っております。 様々な方からのご相談を承る中で、若年性認知症特有の課題として、「就労」がある、と考えております。これは、若年性認知症を発症した当事者の方にとってみれば、社会と関わる機会であったり、社会に貢献している意義を感じる機会、もちろん生活の糧を得る機会でもあります。配偶者の方や家族の方がいる場合、それらの方々にとっても、経済的な問題等が大きくのしかかります。 高齢期に発症する認知症にはあまり見られない、若年性認知症であるが故の課題であります。 一般的に、「認知症」という言葉を聞くと、支援を受ける側の方、というイメージが付きまといます。しかし、「認知症」であっても、多くの力を持ち、特に若年の方であれば、就労への意欲もあり、その能力も持ち合わせている方が大勢おり、少しの理解や支援が周囲にあれば、十分それが実現できると確信しています。 但し、残念なことに現実には、若年性認知症を発症したことで職を失ったり、改めて就業するにも多くの困難が伴ったり、なかなか実現できていません。 これから確実に増える認知症、若くして発症した場合に、生活を継続することは基より、その質を維持するためにも欠くことが出来ない大きな要素である「就労」をするために、どのような支援が必要なのか、実践的に研究をしました。 研究を進めるにあたり、特別養護老人ホームのケアマネージャーを含めたプロジェクトチームを編成し、取り組みました。このチームには、先進的な取り組みをされている事業所の職員の方や、学識経験者の方にも参画頂きました。 発表の場は、主にリハビリや医学の専門家の方々でしたので、福祉のフィールドからの発表は少々珍しく映ったかもしれません。 しかし、様々な発表を聞き、これから更に研究を進めるためのヒントを得たり、自らの実践を言語化し、他者に伝える事の価値を再認識しました。 これからも取り組みを進め、皆様にもご報告出来る様にします。 |
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