日野ウォークフェスタ!!
[2018年10月27日(Sat)]
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全国地域包括・在宅介護支援センター研究大会
10月25日、26日に三重県四日市市にて開催された
『第28回 全国地域包括・在宅介護支援センター研究大会』にて 日野市地域包括支援センター多摩川苑が 「わんわん見守り隊による地域の支え合いについて」という内容の発表を行って参りました。 実践報告だけでなく、ポスターセッションも行い 全国の地域包括支援センター職員の方に向けて発表を行ってきました。 「わんわん見守り隊」」は、地域で犬を飼っている方に高齢者の方の見守りを行って頂く ボランティア活動の取り組みです。 昨年9月からスタートした活動で現在は25名の方に登録して頂いています。 今後も住民の方々のお力を借りながら、「誰もが住みやすい街」を目指して活動して参ります。
夜の外出
本日は、イオンモール多摩平の森の中にあるフードコートで、夜7時〜 30分間の無料クラッシックコンサートがある、ということを耳にしましたので、お二人の方と一緒に外出してきました。
チェロとピアノの演奏を間近で聴かせていただきました! 穏やかな空気が流れるような音楽を聴きながら、とても心地良い時間を過ごしました。 お二人ともクラシック音楽がお好きということもあり、「とても良かった」・「楽しかった」、また「たまに夜出かけるのもいいね」と感想をおっしゃってくださいました。 お二人とも終始笑顔がお過ごしでした。 このような機会があると、みなさんと外出を楽しむことができ、とてもありがたいです。 企画して下さった皆様、当日ご配慮いただいた皆様、ありがとうございました!
認知症サポーターステップアップ講座の開催
日野市地域包括支援センター多摩川苑の主催で、平成30年10月12日に「食事と認知症予防」をテーマに認知症サポーターステップアップ講座を開催しました。
食と認知症予防については地域の方々の関心も高く、20名ほどの応募がありました。 当日はマザアス日野の正木栄養課長から「メシマズ嫁?!」の話題から野菜の実際の重さの体感、味覚と加齢の影響など、さまざまな話題の講義があり、参加した方の多くは「楽しく、わかりやすく、勉強になった」という意見が多かったです。 日野市地域包括支援センター多摩川苑では、認知症サポーター養成講座の上級講座であるステップアップ講座を今年度はあと2回予定しています。次回は、12月13日(木)10時から11時半に「認知症の方との接し方」をテーマに開催しますので、ご興味ある方は地域包括支援センター多摩川苑まで!!TEL:042-582-1707
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出かけてきました
アクティブ福祉in東京‘18 に参加して来ました
マザアス日野も加入している、東京都社会福祉協議会 東京都高齢者施設福祉部会では、高齢者福祉施設等で働く職員が、介護現場での実践や研究を学会形式で発表する大会として、「アクティブ福祉in東京」を毎年開催しています。
今回で13回目になるそうです。 詳細はこちらもご覧ください↓ アクティブ福祉18 開催概要.pdf アクティブ福祉18 プログラム等.pdf 毎年たくさんの発表があり、他施設での取り組みが勉強になったり、お互い同じようなことで悩んでいることをしり安心したり。とても貴重な機会です。 今年も、60題に上る発表予定があり、とても盛況でした。中には学生さんの発表もあり、最近の学生さんはとても実践的な学びをしているのだ、と感心します。 マザアスでは今迄にも何度か発表させてもらったことがあるのですが、今回は法人内で3つの発表を行いました。(発表に至るまでには選考があるので、申し込んでも発表できるとは限らないのです!) ●マザアス多摩川苑 の発表 「デイサービス機能訓練の見える化」 抄録はこちらをご参照ください↓ マザアス多摩川苑 抄録.pdf ![]() ●マザアス日野 の発表 「乳酸菌とオリゴ糖を用いた下剤「ゼロ」への取り組み」 抄録はこちらをご参照ください↓ マザアス日野 抄録.pdf ![]() ●マザアス東久留米 の発表 「細分化して切り分けた介護業務を、働きにくさを抱えた人に担ってもらうことで、就労の機会と働く場を提供した実践」 抄録はこちらをご参照ください↓ マザアス東久留米 抄録.pdf ![]() いずれの会場も聞きに来てくださる方が大勢いて、皆さんと取り組みが共有できる有意義な時間でした。 残念ながら最優秀賞等の受賞には至りませんでしたが、十分に素晴らしい発表でした。 発表後に、メディアからの取材相談があったり、企業の方からの協力の申し出を頂いたり、これから更に取り組みが発展しそうです! 日々、忙しい仕事の中でも、自分たちの役割や仕事の価値を忘れず、更にそれを外部へ発信することの意義や発展性の意識を持ち、発表に取り組んでくれた職員が大勢います。その考えや思い、行動力に感服します。今年は、発表に加え、この大会を運営側から支える役割に立候補し、参加してくれた職員もいます。 慌ただしく過ごしていると、自分のことで精一杯になり、周りが見えなくなることがあります。 発表してくれた職員は、我々の取り組みや思いを、どうすれば分かり易く伝え共有できるか。原稿の推敲等を発表の前日まで取り組んでいました。我々の仕事は抽象的な事が多く、言語化することは難しいこともあるのですが、やはり「他者に伝える」という行為は、自らの行為を振りかえったり、新たな気づきを得たりするためにも、非常に重要なことだと思いました。 一生懸命取り組んでくれた職員の皆さん、ありがとうございました! 聞きに来て下さった皆さん、ありがとうとうございました! |
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