社会福祉法人マザアス　　　 〜ひだまりのある場所〜

今日は認知症の人や家族、医療関係者が一緒にタスキを繋ぎ
日本全国を縦断するイベント｢RUN伴（とも）｣に参加しました

スタートは東久留米駅東口にある｢ハッピー調剤薬局｣さん
並木市長からタスキを受け取りました

浄牧院の手前を曲がり大門町を通って
皆が待つマザアスへ



皆さん温かいお出迎えありがとうございました
マザアスを出発して｢せらび東久留米｣さんへ
無事タスキを渡すことができました
東久留米が地域の皆様が安心して暮らせる街になりますように

本日、東久留米市内で開催された自衛消防訓練審査会に参加しました

マザアスとしては初めての審査部門へのエントリーで
日頃は介護に携わっている隊員たちからも緊張感が伝わってきます



市内の強豪がひしめく中、結果は第４位
これからも施設の防災は任せてください

8月25日に参加しました、ふれあいフェスタなのですが、自治会から感謝状を頂きました！

利用者の方も参加できましたし、職員も地域の方と一緒になるとても良い機会を頂いたのですが、感謝状までいただき、恐縮です。

自治会長がわざわざ届けてくださいました。

今後ともよろしくお願いいたします！

毎年9月21日は、「国際アルツハイマー病協会」（ADI）と世界保健機関（WHO）とが共同で「世界アルツハイマーデー」と制定し、アルツハイマー病の啓蒙を実施しています。
日野市でも、多くの方に認知症を身近に感じていただくため、毎年9月を「認知症を知る月間」とし、さまざまなイベントを開催しています。

第5回　日野市　認知症を知る月間.pdf

今年も日野市と様々な機関や専門職が協働し、第5回認知症を知る月間が開催されます。

マザアス日野も毎年いくつかのイベントに参加させて頂いておりますが、今年度は・・・

�@みんなで知ろう！考えよう！
　「認知症の予防」について考える、豪華専門家のパネルディスカッション
　こちらのパネラーとして、栄養学の視点から、管理栄養士の正木が登壇します。

�A「若年性認知症」について（ミニ講演会）
　こちらを、多摩若年性認知症総合支援センターが担当します。
　

�BRUN伴ひの2018
　RUN伴とは・・・
　「RUN伴（ランとも）は、今まで認知症の人と接点がなかった地域住民と、認知症の人や家族、医療福祉関係者が一緒にタスキをつなぎ、日本全国を縦断するイベントです。認知症の人との出会うきっかけがなかったがために、認知症の人へのマイナスイメージを持ってしまいがちな地域の人々も、喜びや達成感を共有することを通じて、認知症の人も地域で伴に暮らす大切な隣人であることを実感できます。RUN伴（ランとも）は、そんなあらゆる人々の出会いの場をデザインし、顔の見えるつながりを各地で生んでいます。」（特定非営利活動法人認知症フレンドシップクラブ　ホームページより引用させていただきました）

マザアス日野では職員有志により、9月15日　9時30分頃に、小規模多機能ホーム　さかえまち　で若年性認知症当事者と家族の集い「芽吹き」の走者から襷を受け取り、スタートします。
途中、地域包括支援センターせせらぎ、グループホーム愛の家　を経由し、10時10分頃にマザアス日野で、「チーム薬樹薬局高幡」の走者へ襷を繋ぎます。
日頃の運動不足が不安ですが、皆さん応援してください。

これからもマザアス日野では、日野市や地域の専門機関、専門職、地域の皆様と一緒に活動を続けます。