勉強会を開催しました
[2019年02月21日(Thu)]
マザアス日野では、毎月施設内部で研修を開催しています。当該研修は、接遇や認知症といった、福祉施設で働く上で、必要不可欠な事項について実施しています。
その他にも、現状で抱えている課題や、これから取り組もうとしていること等について、講師を招く等により勉強会などを開催しています。
本日は、毎月定期の研修以外の勉強会ですが、若干趣旨が異なります。
「外部研究発表報告会」です。
このブログでもお知らせしておりますが、今年度は外部の研究発表等が施設内で4つありました。
外部では発表しているのですが、それぞれ施設内に向けた報告の場がなく、是非聞いてみたい、という職員のリクエストに応える形での開催となりました。
報告部署とテーマは以下の通りです。
@通所介護課:デイサービス機能訓練の見える化
A特養介護課:乳酸菌とオリゴ糖を用いた下剤「ゼロ」への取り組み
B地域包括支援センター:わんわん見守り隊の活動を通じた地域の支え合いについて
C多摩若年性認知症総合支援センター:若年性認知症の就労の可能性
やはり、それぞれが外部での発表を経たものであるため、完成度が高く、参加した職員の皆さんも聞き入っていました。
同じ法人内、施設内に勤務する仲間でも、部署が異なるとどのような専門性を持ち、どのようなフィールドで活動しているのか、日常的には見えにくい部分があります。このような機会でお互いを知ることができ、時には協働にもつながることがあります。
どの部署でも、日々忙しく地域の方や利用者の方々のために職員が働いています。
その上にこのような研究発表等となると、なかなか時間を割くことが難しい場合もあります。
しかし、とても重要なことだと思っています。
目的や仮説に基づき、実践を展開する。言語化することで、自らの実践について明らかにする。振り返ることにより、目的を再確認し、手段の妥当性について評価する。目的と手段の再確認により、これからの実践を組み立てる。等々様々なことがあります。
理屈を言い始めると長くなってしまいます。
忙しいなかでも、仕事の価値を見失うことなく、取り組みを進めてくれている、職員の皆さんありがとうございます!
研修に参加してくれた職員の皆さん、ありがとうございました!
その他にも、現状で抱えている課題や、これから取り組もうとしていること等について、講師を招く等により勉強会などを開催しています。
本日は、毎月定期の研修以外の勉強会ですが、若干趣旨が異なります。
「外部研究発表報告会」です。
このブログでもお知らせしておりますが、今年度は外部の研究発表等が施設内で4つありました。
外部では発表しているのですが、それぞれ施設内に向けた報告の場がなく、是非聞いてみたい、という職員のリクエストに応える形での開催となりました。
報告部署とテーマは以下の通りです。
@通所介護課:デイサービス機能訓練の見える化
A特養介護課:乳酸菌とオリゴ糖を用いた下剤「ゼロ」への取り組み
B地域包括支援センター:わんわん見守り隊の活動を通じた地域の支え合いについて
C多摩若年性認知症総合支援センター:若年性認知症の就労の可能性
やはり、それぞれが外部での発表を経たものであるため、完成度が高く、参加した職員の皆さんも聞き入っていました。
同じ法人内、施設内に勤務する仲間でも、部署が異なるとどのような専門性を持ち、どのようなフィールドで活動しているのか、日常的には見えにくい部分があります。このような機会でお互いを知ることができ、時には協働にもつながることがあります。
どの部署でも、日々忙しく地域の方や利用者の方々のために職員が働いています。
その上にこのような研究発表等となると、なかなか時間を割くことが難しい場合もあります。
しかし、とても重要なことだと思っています。
目的や仮説に基づき、実践を展開する。言語化することで、自らの実践について明らかにする。振り返ることにより、目的を再確認し、手段の妥当性について評価する。目的と手段の再確認により、これからの実践を組み立てる。等々様々なことがあります。
理屈を言い始めると長くなってしまいます。
忙しいなかでも、仕事の価値を見失うことなく、取り組みを進めてくれている、職員の皆さんありがとうございます!
研修に参加してくれた職員の皆さん、ありがとうございました!