KYT研修
[2013年02月13日(Wed)]
今日は、事故防止委員会主催の研修を行いました。
テーマは「KYT」です。
KYTとは、危険予知トレーニングの略です。
職員は常にリスクのアンテナを高くして、察知し、
事前に対策が取れるようリスクの感性を磨いて予測回避する力を付ける必要があります。
今回は特養職員だけでなく、デイサービス、ヘルパー、総務も参加して
グループワークを行いました。
使用したシートです。
この絵を観て、どんな危険性が潜んでいるか
どのような対策をしたら良いか話し合いました。
「車椅子のブレーキが掛っていない。」
「ご利用者が眠っている。」
「職員が靴を履いていない。」
等々、盛り上がっています。
これはあるグループの記録です。
複数で考えると、危険個所はたくさんありますね。
最後にグループ毎に発表しました。
同じ意見もありますが、介護員同士でも他職種でも
それぞれ違う視点を持っており、新たな気付きや発想をもらうことが出来ました。
今後も特養ではこの研修を継続的に実施し、
危険予知の力を付けて、ご利用者が安心して生活出来るようにしたいと思います。
マザアス東久留米・特養
テーマは「KYT」です。
KYTとは、危険予知トレーニングの略です。
職員は常にリスクのアンテナを高くして、察知し、
事前に対策が取れるようリスクの感性を磨いて予測回避する力を付ける必要があります。
今回は特養職員だけでなく、デイサービス、ヘルパー、総務も参加して
グループワークを行いました。
使用したシートです。
この絵を観て、どんな危険性が潜んでいるか
どのような対策をしたら良いか話し合いました。
「車椅子のブレーキが掛っていない。」
「ご利用者が眠っている。」
「職員が靴を履いていない。」
等々、盛り上がっています。
これはあるグループの記録です。
複数で考えると、危険個所はたくさんありますね。
最後にグループ毎に発表しました。
同じ意見もありますが、介護員同士でも他職種でも
それぞれ違う視点を持っており、新たな気付きや発想をもらうことが出来ました。
今後も特養ではこの研修を継続的に実施し、
危険予知の力を付けて、ご利用者が安心して生活出来るようにしたいと思います。
マザアス東久留米・特養