• もっと見る
<< 2025年08月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
最新記事
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
日別アーカイブ
2022年11月の送迎実績他 [2022年12月03日(Sat)]
互助送迎を開始してから5年が経過しました。

以前のブログでも書いたとおり、公共機関からの「紹介」はすべて断っておりますが、利用者はあまり変動せず。継続利用者が22名です。死亡者は累計で8名。

この11月の利用者数は51回でした。(すべて往復送迎となります。)

朝は、7時お迎えが最も早く、8時半を最短お迎え時間にして、9時からの医療機関送迎がメインです。
迎えに行くのは、医療機関の終了時間が、特に大学病院の場合はほとんど読めず、5−6時間後になることも度々です。その間は、家又は大学病院の駐車場とか病院内とかで「終了電話待ち」です。
互助送迎でもっとも困難なことが、この「待機時間」です。

この運転時間、待機時間については、道交法の定めにより一切使用者への請求はできませんので、もちろん、私自身の「時間の持ち出し」となります。それに車両購入費(昨年5月に新車購入し、利用者の気持ちを考えて、大きめの車両にパノラマ・ムーンルーフや後部座席用のシートヒーターも付けました。)これらも、もちろん持ち出しです。

今年の1月から11月までの合計送迎回数は450回となっております。昨年が12ヶ月で617回ですので、公共機関からの紹介を断った「効果」が出ているようです。

先月の末には、町の社会福祉協議会に年末募金をしました。例年通りに3万円。

今年は、クルマの後部ガラスが突然破損したり、いつもは警察がいない場所での横断歩道一時停止違反を食らったりしたため、結構な追加出費がかかりましたが、利用者からの「任意の謝礼」(ガソリン代は一切頂いておりません。)で、何とか、他の維持費関連費用(税・任意保険・車検を含む整備費の年度割分+電気代など)は賄えております。

この互助移動支援については、この1年ほどでやっとストレスがない形に持ち込めております。

公共機関からの紹介ケースを受けると大変な思いをすることが分かって、その打開策を思いつくまで4年ほどかかりました。やってみなければ社会の状況が分からないものですね。

貴重なノウハウがたまりましたので、もし、こうした活動をそれぞれの地元で行いたい方がいらっしゃいましたら遠慮なくコンタクト下さい。
Posted by 宮前互助送迎サービス at 16:13 | 互助移動支援 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年9月の稼働実績 [2022年10月06日(Thu)]
今年の9月の地域互助移動支援の回数は43回でした。すべて往復送迎です。
2022年の累計送迎回数は357回。
累計の送迎回数は2092回。
ドライバーは相変わらず私ひとり。

5年近く経過するうちに、15人ほどの「常連さん」に収斂してきました。

面白いのは、男性はたったの一人。90歳近いのですが、がん治療をしている他は、畑をしたり菊を育てたりで元気な方です。

先般書いた1年ぶりの電話の方は、今日で2回の送迎をこなしましたので、常連化しそうです。

この方とはほどよい関係性を持てることが確認されました。

ほどよい関係性とは、互助の名前の通り、お互いに助け合うという関係です。

この互助送迎は、タクシーや福祉有償運送などと違って、「料金」の取り決めはありません。

あくまでも、お互いの善意に基づき、「お礼」を交換するシステムと言ったらいいのでしょうか。
利用者は、私の送迎活動の善意に対して、自分ができる範囲でのお礼の善意を返す、というやり方ですね。

私の善意は、このブログでも書いているとおり、長く続けるには大変な体力、精神力、また時間管理力が必要となります。利用者の善意は、その私の善意に対する「返礼としての善意」となります。

その返礼としての善意が私の労力に対して釣り合うかどうかは、私の中での精神状態で決まります。また、運転時間、待機時間、車両購入費など、運転行為そのものから直接には生じない費用に対しての返礼は決して求めてはなりませんが、自分のクルマのメインテナンス費用ぐらいはせめて利用者の善意によって「回収」したいのが本心です。

それに加えて、年末の共同募金事業への寄付を賄える金銭もリザーブする必要があります。

こうしたことをお伝えして、今利用している皆さんは、ほどほど良い感じの返礼をしてくださっております。私の方からも、別の利用者の方から頂いた物品などを差し上げたり、くるまの中での会話での悩みごとを解決するための情報をまとめて差し上げたり、といったいい意味での「互助関係」を続けております。

そうした関係が築けない(自分本位な)方には、申し訳ありませんが、お断りとさせて頂いた結果が、上述の常連さんとして残っているということになります。

地域で個人がやれる互助活動としては、この程度の範囲で十分ではないかと思っております。
Posted by 宮前互助送迎サービス at 22:03 | 互助移動支援 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
登録だけして一度使うか全く使わない不可解 [2022年09月16日(Fri)]
今日、一年以上前にお邪魔して「互助送迎」の説明をした後、全く連絡がなかった方から突然の電話。「まだやってますか?」とのこと。「はい」と答えると、20日の朝8時に近くの大学病院に行きたいのでお願いできないか?とのこと。

私が行っている互助送迎は、基本的には9時から16時が稼働時間です。土日祝は休み。やむを得ず、病院で診察前採血などでどうしても8時半以前に迎えに来てほしい方は、8時半にお迎えに行くのが最短ですと答えました。(これでも朝の行事が大変。。)

しかし、これこれの事情で8時半までに病院に行かなくてはならないとおっしゃるので、やむを得ず予約を入れました。その方からは、まだ承諾書も頂いておりませんが、そうそう杓子定規な対応も良くないので、どうしてもとおっしゃるならということで約束しました。

ところで、一度も利用しない方や、一度だけの利用者の方は8人ほどいます。
今回みたいに1年以上経ってから連絡があるケースも他にあります。

これは一体どう考えたらいいのか?

本当に日常的に困っているなら、1ヶ月も経たないうちに連絡があるはずです。年に1回程度の利用なら、本来ならタクシーを使うべきと考えますが、思い出したように私に連絡があるというのは全く理解不能です。

見知らぬ人に送迎を頼むのが躊躇されるなら、最初に連絡しなければ、こちらもわざわざ出向いて説明をする手間も省けますが、その説明を聞いた後での話しですので、考えられるのは、

@依頼するのが面倒になった。
Aドライバーがちょっと嫌な感じだった。
B互助送迎の仕組みがよく分からない。
C怖いのでやっぱり見知らぬ人の世話になるのは止めよう。

といったところでしょうか?

世の中、色々な人がおりますね。家に居ただけでは全く想像も出来ないことが、この互助送迎という「変な活動」を通じて次々と起こります。
Posted by 宮前互助送迎サービス at 16:21 | 互助移動支援 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年8月までの送迎実績 [2022年09月14日(Wed)]
2022年度の送迎実績は、8月末までで314回でした。月平均およそ40回。ちょうどいいペースです。

これまでの累計の送迎回数は2049回となりました。昨年は617回で最高でした。今年11月1日でまる6年になります。

1つ、明るいニュースは、もし私がこの送迎を引退しても、後を継げる後継者(といっても、私の愚妻ですが。)が出来ました。昔、大型バイクで鳴らしていたツワモノです。

今年は、訳が分からない理由でくるまの後部のガラスが破損。7万3千円ほどの出費となりました。どこかでキズがついていたんでしょう。その他、普段は全くいないところでパトカーが止まっているので、何事かと気を取られた隙きに、横断歩道に人が立っていたらしく、おまわりに捕まり、手痛い9000円の出費。

何とか、この程度に押さえて年末までの収支をプラスに持っていきたいところです。
Posted by 宮前互助送迎サービス at 17:30 | 互助移動支援 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
やはりそうだったのか。 [2022年07月03日(Sun)]
東洋経済新報社の記事で、稲垣えみ子さんというフリーランサー(元朝日新聞記者)が、お金を稼ぐということ(仕事と報酬)に対してこんなことを書いておりました。

時に無報酬で講演を頼まれることがあったそうですが、今は、それは断っているそうです。

理由は、疲れてしまったということだそうです。一生懸命講演の準備をして、いくら相手から「ありがとうございます。」と言葉では感謝はされても、何も返ってこないということに疲れたとのこと。

次の言葉がポイント。

「正直言うと、このような「仕事」をすると、私は一方的に何かを奪われているような気がしてしまう。もっとあからさまにいえば、相手だけが得をして、自分は一方的に時間と労力を取られている……そう「買い叩かれている」気がするのである。」

そうです。筆者がこのブログで散々「変な人」について書いていることも、このような心情から来ております。続けて、こうも言っております。

「今の私にとっては「時間と労力」は最高の財産なのだ。それを得るために自分なりに勇気を奮って会社を辞めたのである。その大切なものを差し出したのだから、相手もその人にとっての大切なものを差し出すのがフェアな関係というものではないだろうか。そうなのだ。これはフェアじゃない。そう思っているのである。」

そう、フェアじゃない。自分だけ得すればいいという、その根性が透けて見えるので、疲れてしまう(私の場合は、彼女ほど修行が出来ていないので、疲れるどころか「腹が立ってくる」訳です。)

町のパンフレットから削除してもらい、町の関連部署にも、もう「町からの紹介は遠慮したい」との文書を渡してから、新規の町からの紹介は途絶えましたが、未だ、古いパンフレットを見た介護施設や民生委員経由で、互助送迎についての問い合わせ電話があります。

電話では、互助送迎の趣旨を説明するのが難しいから、一度お伺いして説明しましょうか?と申しあげても、改めてそのようにお願いしますという方はほぼいません。

皆さん、タクシー代が高いので「買い叩きたい」心情がありありですね。

これはこれで結構なこと。そういう人たちを相手にすると、心身ともに疲れてしまい、全く割に合わないからです。

それでも、気持ちよく送迎ができる方々だけで、今年は6月までで233回の往復送迎をこなしております。月30回から50回の間。これまでは65回が最高でしたから、ほどよいペースです。
Posted by 宮前互助送迎サービス at 09:24 | 互助移動支援 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
イエローカード3つ [2022年03月26日(Sat)]
昨日、またまた互助送迎の利用者(これからは、「協力パートナー」と呼ぶ方がピッタリかも知れない)に三行半を突きつけてしまいました。

その理由は、

1.医療機関での診療が遅くなるのは、医療機関側の不手際だと何度か言ったこと。
2.ある政党への投票依頼をされたこと。(前回の総選挙)
3.病院への入院の際、「お支払い(たったの数百円)は退院時(1週間後)でいいですか?」と言われたこと。

以上3つが、私にとってはストレスの溜まる発言や行為であり、イエローカードに該当します。

この互助送迎活動は、少しでもこういうことで助かる人がいればという気持ちから始めました。
お金のためでもなく、名誉のためでもありません。

ところが、この筆者からのいわば「贈与」のような行為を逆手に取って、トコトンご自分の利益の最大化を図る方が非常に多く、そのため、心臓疾患(心房細動)を患ってしまいました。この送迎活動から来るストレスが原因ではないかと、以前から活動の概要を報告していたかかりつけの医師が即座に筆者に告げました。実はその通りでした。

これでは、この送迎活動そのものが成り立たないと考え、私にとって「違和感」の残る方々は、順次送迎をお断りしてきました。何故なら、そういう方々は、この社会にいわば「害悪」を流している存在だと思ったからです。

この社会、厳然たる法則があるようです。それは、人々が最初に誰かに善意を提供し、それに対して善意の提供を受けた側が、何らかの(お返しの)気持ちを返さない場合は、次からはその方への善意の提供をきっぱり止めるということが、最もその集団の発展に寄与したという信憑性のある学説です。

つまり、悪意?を持つ方々を善意で救い続けても、決して、その方々が受けた善意を他の人間に返すということはしないという事実です。

そういう人間は、むしろ、もっと「鴨」になる善意の提供者を際限なく求める続けるというこの事実。

従って、私にとって不愉快な出来事があった場合、即レッドカードで退場頂くこともあるし、上記のようにイエローカードで退場を「警告」するに留める場合もあります。

もちろん、嫌な気持ちになる事項が何であるかは、私の主観的な受け止め方で決まります。客観的な基準などはありません。私が嫌だから嫌という他はありません。

問題は、こうした「悪意」を持って、私の送迎活動を利用する人々を、そのまま切った状態では、またまた、そういう方々は他のことで悪意を示すことは目に見えております。これでは、社会全体がいつまで経っても良くなりません。

このジレンマですね。根気よく更生?させようと思っても、「悪貨は良貨を駆逐する」の喩えどおり、こちらがまた体を悪くするのがオチですね。

せめて、一気にそうした方々を「駆逐」しないで、今回のようにイエローカードを提示し、なぜ、私がそのように思うのかを、少しでも理解して頂いた方が、この社会にとっては巡り巡って良い結果をもたらすのではないかと思った次第。

他に、何かいい考えをお持ちの方、お教え下さい。
Posted by 宮前互助送迎サービス at 10:52 | 互助移動支援 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
「これでいいですか?」の言葉が気になる [2022年03月17日(Thu)]
互助送迎で利用者から頂けることになっているガソリン代などの実費は、私の場合、特に頂いておりません。従って、いわゆる任意の謝礼のみとなります。いわば、私がこの送迎活動を継続するための利用者からのカンパです。

このカンパで、送迎活動に必要なクルマの維持費や年末共同募金への寄付金などを賄うことを、利用者の方には伝えてあります。

それ以外の人件費(運転時間、待ち時間)については決して頂きません。頂くと、白タク行為となり違法となるからです。更に新車の購入費に相当する償却費も頂きません。これは私の意思でクルマを変えたからです。

ほとんどの利用者の方が、降りる時に感謝の言葉とともに、「お気持ち代」として、これ少ないですけどと言って渡して下さいます。その任意の謝礼金額は人によってマチマチです。

しかし、前もっての説明の際には、任意の謝礼はクルマの維持費(時には修理費)や共同募金への寄付に当てることを話しておりますので、今残っている皆さんは、その費用の目安を理解された上で、上記のような形でカンパをされております。

ところが、今のところ2人だけですが、「これでいいですか?」と言って、維持費としての最低金額、場合によっては足りない金額を差し出す方がいらっしゃいます。当然、共同募金へ回す寄付金の一部にはなりません。

しかし、そうは言われても、「これじゃ少ないです」とも「これでは多いです」とも言いようがありません。言えば白タクになりますから。従って、内心不愉快な気持ちでボソッと「いいですよ」としか答えようがありません。

その金額が維持費にも満たない金額であった場合の心境は複雑です。

その満たない部分は、縁もゆかりもない見ず知らずの他人に私から貢いでいることになるからです。更に私の老後の貴重な時間まで貢いだことになります。

「これでいいですか?」と言って、私から「良くないんですよ」と言えない状況を作りながら、私から「いいですよ」という言葉を引き出しその金額をいわば正当化する、その気持が伝わってくるような気がして、とても内心不愉快な気分になります。本人にはそのような気持ちはないでしょうが、言葉のあやに敏感な方は、こうした言い回しはしないものです。

こういう微妙な機微については、この互助送迎を実際にやってみないと分からないと思います。見知らぬ人のために数時間も拘束され、クルマの維持費までが持ち出しとなることをずっと続けるのは精神的に困難です。

その方は、土曜日は休日で送迎はしないことを説明した筈が全く覚えていなくて、土曜日のスケジュールを臆面もなく入れてきました。さすがに、この土曜日送迎は、どうしての担当医のスケジュールが取れない場合を除いて、避けるように伝えました。このことは理解されたようですので、今度の送迎の時に、私の気持ちを説明して「これでいいですか?」と言わないように伝えようかと思っております。

本当にこの送迎活動、いろいろなことに直面し精神的に疲れますね。とても、他の人にはすすめられるものではありません。しかも、一度手を染めたら、いわゆる蟻地獄に嵌ったように、この世界から抜け出るのは困難と来ています。何故なら、次から次へと予約の電話が入るからです。しかし、皆さん本当に移動に困っている方ですから、「感謝以外、何者でもない」とまでおっしゃって下さる方もいます。従って、私も体が続く限りこの活動をやろうという気力が湧いてくるのですが、上記のような言葉には内心傷つきますね。

更に、余談ですが、車内ではよく理解できない、訳の分からない世間話を滔々としゃべる方もいます。この方もそうです。普通の会話の流れに即してのきちんとした話しが出来ない方がかなり多い。相手をしているだけで疲れてきます。こちらが何か尋ねても、その答えが一向に返ってこないで、自分が言いたいことだけを滔々としゃべる高齢者達、この世間にはやけに多いですね。介護施設で働く方々の苦労がよく分かります。

今日は、またまた愚痴のブログになりました。しかし、このような言葉1つで、随分と嫌な気分を引きずるので、何かの記録としてとっておこうかと思った次第。。。
Posted by 宮前互助送迎サービス at 18:20 | 互助移動支援 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
また一人送迎をお断りしました。 [2022年01月29日(Sat)]
互助送迎を始めてから4年3か月が経過しようとしております。

地域の様々な人々と接触するなかで、この社会のごく普通の高齢者の実態がよく見えてきました。こういう特殊なことをすると、社会の裏面までが浮き出て見えてくるということですね。

今日、また一人の方の送迎をお断りすることとなりました。

きっかけは、1月21日に予定通りにお迎えに行きましたが不在だったことです。何か急な出来事があったのではと、その日計6回もイエ電と携帯に電話するも繋がらず。

昨日、念の為もう一度携帯に連絡すると、何と普通につながるではありませんか?ここからが狐につままれたような展開が待ち受けておりました。

その方は、1月21日に約束の時間に来ないので、筆者に電話したとおっしゃいました。何度目かの電話は転送されて留守電につながったともおっしゃいまいした。ところが筆者の受信記録を見ても何も記録がありません。また、筆者の使っているワイモバイルの設定では留守電の設定はしておりません。これは確認しました。

もし電話を受けているなら記録が残っているはずだと思い、新たに電話アプリをインストールして確認しましたが、昨年11月からの受信記録にはありませんでした。しかし、その方は電話したし留守電にもつながったとおっしゃいます。

そして、今日の送迎の日を迎えた訳ですが、念の為、その方が持ってきた携帯から筆者のスマホにかかるかどうかをチェックするために、電話をしてもらうように依頼しました。ところが、そこでその方は、今日はいつもと違う電話(これは違います。受信記録を見ても、これまでと同じ番号でした。)を持ってきたからと言って、筆者の携帯の番号をそのまま入力しました。きちんとかかりました。当然です。

そして車中での会話で、その方は更に、1月21日は朝9時頃まで在宅して、筆者の到着を待っていたこと、しかし、筆者が来ないのでやむを得ずタクシーをその日は使って病院に行ったとおっしゃいました。

「そんなことはないですよ。9時10分前ぐらいに到着してお待ちしておりましたが、在宅ではなく、玄関チャイムにも反応せず、イエ電にも誰も出ませんでしたよ」と伝えました。いや、「9時前に待っていました」と更におっしゃるので、家に帰ってグーグル・マップでの当日の移動記録(時間と住所付き)をプリントしてお持ちしました。

さっきおっしゃったことは、間違いであることは、このマップが示しておりますと言ってプリントをお渡ししたら、その方は、それっきり黙ってしまいました。

こんなに小さな嘘を重ねてつく高齢者に遭遇したのは初めてです。これでは他の方々とのスケジュール調整に支障をきたすのでお断りすることとなりました。当然、お送りした後の本日の任意の謝礼は辞退しました。

いやはや、参りました。平然と嘘をつく高齢者。しかも、何のためにこんな嘘をつくのか皆目わかりません。一見すると普通の品のいいお年寄りに見えるのですが、こういうことがあるもんですねぇ〜。

ちなみに、この方の送迎は50歳ぐらいの息子さんを、近くの病院にお送りする送迎です。息子さんはお一人では行けないような状態(身体条件はOK)のようです。普通に筆者との会話も出来ません。こちらから「おはようございます。」と言って、初めて挨拶だけを返すような方です。

いや〜、世の中には大変な方もいらっしゃる! 「だから、今回のようなことがあったのでは、という訳ではありません。」念の為。
Posted by 宮前互助送迎サービス at 12:15 | 互助移動支援 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
互助移動支援の活動報告(2021年) [2022年01月08日(Sat)]
昨年度までの互助送迎による活動実績などをまとめた文書を、年初から利用者に配布しております。
こんなものを配布すべきではないと一度は考えたのですが、私が行っている活動は「報酬が一定の仕事」でもないし、「無期限?ボランティア」でもないし、ましてや、マリアテレサが行っているような「慈善活動」でもありません。

単に、この地域にこんなことをやる人間が増えれば、皆さん助かるだろうなぁ〜?との気持ちから始めた、いわば地域貢献プロジェクト活動のようなものです。

従って、この送迎活動が私自身の中で完結するのは、本当はまずいことです。地域社会に様々な形で拡がっていかなければなりません。

と思って、今住んでいる町のトップに話しをしにいったのが、2017年9月です。そして、とりあえず私一人で先行して始めたのが2017年11月1日。

しかし、先のブログでも書いたとおり、見事に町からは梯子外しにあいました。でも、一旦始めたこの送迎活動ですが、今辞めたら困る方が大勢いらっしゃいます。そうした方は、いわば私の活動を支えてくださる「同士」のような方々ですので、ここは、私の活動報告をまとめて、彼らと分かち合うのが筋ではないかと思い直して、元旦早々から順次配布することとしました。

以下、その報告書の全文です。

2021年12月31日

もろっこクラブ利用者 各位
        
2021年度のもろっこクラブの活動実績についてお知らせいたします。

● 送迎回数:617回(ほとんどが往復送迎でした。)
 2020年は430回、2019年は529回、2018年は155回でした。
 2020年度はコロナの影響で少し落ち込んでおります。
1日3−4人(最大6人)程度がほどよい感じですので、うまくスケジュール調整できれば、月に60人70人(年間700人程度)は送迎可能です。

● 現継続利用者数:約27人。(一度でも利用した方を含みます。)

● 皆様からの貴重なカンパ(任意の謝礼)の使い道:
   ・クルマの維持管理費用(車検・点検、任意保険、自動車の税金等)への充当。
   ・クルマの特別修理代 5万円。(利用者宅での車庫入れ時に横腹を擦る)
   ・一時不停止の罰金 7千円。(これは私のミスでした。今後気をつけます。)
   ・社会福祉協議会への年末募金 3万円。(特別支出があったため、ちょっと少なめ)

● その他トピックス
  毎年掲載しておりました社会福祉協議会発行の「ふれあいマップ」からは、もろっこクラブのページの削除を依頼しました。理由は、町の援助がない中、これ以上拡大すると現利用者に迷惑がかかるのと、町の約束不履行下での福祉関連部署等からの紹介を受けるのは道理に合わないと考えたため。また、町からの紹介なので町の福祉政策の一環として考える自己中心的な方が多いのも大きな理由。現利用者からのご紹介のケースは、この送迎の趣旨をご理解頂ける前提で、これからもサポートしますのでご安心下さい。


以上です。来年2022年も皆様にとっていい年になりますように。
私も健康に気をつけてできるだけ長く送迎活動ができるようにしたいと思っております。

===ここまでが報告書の内容です。===

しかし、孤立無援の中、こんなこと年取っていつまで続くのだろうか?との思いがあります。
新年の顔合わせ会で、近所の人からこの活動について聞かれました。仕事からすっかり離れてしまって暇があるらしく少々興味があるようです。立ち話しましたが、恐らく何も実現しないだろうと、この4年間の経験から言えますね。

もう、考えられる手立てはすべて打ちました。長くなるので書き留めるのは止めますが、もうこれ以上は思い当たりません。
Posted by 宮前互助送迎サービス at 09:23 | 互助移動支援 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
社協パンフへの掲載中止 [2021年11月14日(Sun)]
例年、地区の社会福祉協議会から、年一回発行しているパンフレットに、筆者が行っている「互助移動支援活動」の原稿チェック依頼が来ます。今年も2週間ぐらい前に事務局長の手紙が届きました。

少し悩んだ末に、次のような返事をしたため、担当者の方にお会いして手紙の趣旨についてご説明し了解をして頂きました。宛先など個人情報はマスクしてあります。

=以下、手紙の内容です。=

もろっこクラブ代表世話人 花岡 進

ZZZZ町社会福祉協議会
事務局長 WWWW 様

   「FFFFマップ」への当クラブの記載について

日頃から、当クラブの活動に対して様々なご支援を頂き誠にありがとうございます。

来年度の「FFFFマップ」への当クラブの記載につきましては、下記の諸事情により、活動そのものを「削除」して頂ますようお願い申し上げます。

1. 2017年9月に、XX町長を始め、もろバス所管のYY課長等に対して、2度に亘ってZZZZ町の移動困難者の救済案についてご説明した結果、町長からは、町の長期計画への反映が行われるまで待ってほしい。ついては、花岡自身が先んじて互助送迎を開始して欲しいとの話がありました。

2. 2019年7月にはBB福祉課長にも説明をし、BB課長は「社会福祉協議会の所管になるので、社協と今後調整してほしい。その旨、社協には伝えておく。」との話を頂いておりました。(実は、最初にこの話を持っていったのは社会福祉協議会でしたが、BB課長はそのことはご存知ないようでした。)

3. 活動開始からほぼ3年が経過し実績を積み上げる中で、様々な課題も明確になってきましたので、2020年10月1日に、当時のYY課長に対して、もろっこクラブの活動実績と今後の町からの支援体制(案)についてのプレゼンテーションを行いました。その場では確たるご返事はいただけなかったものの、「移動手段の確保について福祉部局と調整をしているので、ここ2-3ヶ月以内に、非公式な会議への出席を花岡に求めるようにしたい。」とのご返事を頂きました。

以後、今日に至るまで町からの連絡は一切ありません。

しかしながら、2017年11月にもろっこクラブとしての送迎活動を開始して以来、社会福祉協議会や町の高齢者福祉課、地域包括支援センター、民生委員などから、実際に異動に困難をきたしている方々に対して、当クラブが紹介されてきました。これも、FFFFマップに掲載されたことが機縁になってのことと存じます。

私としても、本当に移動に困っている身体や精神に支障を持つ方々に、今後ともお役に立てればとの思いはありましたが、以下のような理由で、それも断念せざるを得ません。

1. 現在、町からの支援が全くない状態のもと、ドライバーは私一人のみですが、月に50-60人の往復送迎をコンスタントにこなしております。年間にすると、ほぼ600人から700人ペースです。クルマは朝から夕方までほぼ100%送迎活動に使っております。私の稼働時間も昼間の7-8割に相当します。土曜日も医大が診療をしているため稼働しております。

2. 従って、これ以上、新たな利用希望者に対しては対応が不可能です。現利用者を介しての紹介のケースは随時対応したいと思います。

3. これがもっとも大きな理由ですが、これまでの利用者のうち、私が行っている互助送迎の主旨とかかる労力をご理解頂けず、ご自分中心の振る舞いをされるため、送迎を続けることは精神的にも困難と判断しお断りした方々がいます。(はっきり告げたり、それとなく依頼された日の都合がつかない等、断り方は様々ですが。)
改めてカウントしてみると、私が送迎を忌避した方の人数は32名にもなります。

しかし、今回調べてみて驚いたのですが、この32名のうち、25名が社協や高齢者福祉課、民生委員などの公的な機関からの紹介でした。約8割です。これは、役場関係部署が介在することで、「公的な福祉政策」の一環として、もろっこクラブの送迎活動が、一部誤解されて捉えられているためではないかと思います。

4. 最後の理由は、何と言っても最初に書いたような役場上層部との約束の経緯がありながら、その約束を全く無視し続けながら、その役場関係の部署から送迎希望者を「振られてくる」ことへの違和感です。これは物事の道理がおかしいと思わざるを得ません。

以上、長文で恐縮ですが、これまでの経緯と今回のふれあいマップへの掲載辞退の理由についてまとめてみました。できれば、町の他の部署にもお伝えいただければ幸いですが、もし、私自身から話をする必要がある場合はご連絡ください。こちらから町の関係部署に直接連絡し同様のことをお願いすることと致します。

以上、手紙の全文です。

これでは、地域で助け合う活動が続く訳がありません。残念ですが。

ご参考までに、気になるデータを添付します。

<<日本人は見知らぬ人を助けない>>

英国のチャリティーズ・エイド・ファンデーションという団体が毎年、行っているもので、国ごとに「見知らぬ人を助けたか」「寄付をしたか」「ボランティアの時間を持ったか」という3項目でアンケートを実施し、その結果をまとめたものである。

 この調査は2009年から行われており、19年に発表された10年間の総合ランキングでは日本は126カ国中107位、最新の21年のランキングでは何と114カ国中最下位となっている。

日本人が他人を信用しない傾向が顕著であることは、すでに多くの調査結果が示している。例えば、総務省が18年に行った調査によると、「ほとんどの人は信用できる」と回答した日本人はわずか33.7%しかおらず、その割合は各国の半分しかなかった。基本的に日本人は他人を信用しないので、他人と関わろうとしない人が多く、それが今回のランキング結果にも反映されている。

<<平野啓一郎のツイッターで知った事実>>

「 最も貧しい人たちを国は援助すべき」と問う米シンクタンクの国際調査結果。これに「完全に同意」と答えた人間が10%台(15%)を超えなかったのは、日本人だけだった。しかも「ほとんど同意」も59%で世界最低。
凄いぞ現代日本人。
https://t.co/in7x70Dtw4

日本は世界でもまれにみる利己主義が行き渡った国のようです。

Posted by 宮前互助送迎サービス at 18:14 | 互助移動支援 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
検索
検索語句
最新コメント
タグクラウド
プロフィール

もろっこクラブさんの画像
https://blog.canpan.info/morocco/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/morocco/index2_0.xml