• もっと見る
<< 2022年09月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
最新記事
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
日別アーカイブ
世間とのズレ [2021年07月10日(Sat)]
このところ、利用者の紹介で、新規の利用希望者から電話があり、当方が行っている「互助送迎」の趣旨について説明すると、訪問して説明するまでもなく、電話口でそのまま辞退されるケースが2件ありました。

今日あったケース

1.症状は椎間板ヘルニアとぎっくり腰で隣町の整形外科に通院開始したばかり。
2.その整形外科で現利用者から私の送迎について知ったので電話した。
3.現利用者から聞いたのは、役所の関係で私がボランティアの送迎を行っていること。
4.乗車代金としては500円を払うだけでよい。

1は、「送迎対象になりますよ。」と回答。
3は、「役所とは関係ありませんよ」と回答。「役所からの紹介はある」とも回答。
4は、「決まった料金を払う仕組みではありせんよ」と回答。

3については、「あ〜、そうだったんですか」と相槌を打っておりました。そして、4についても、「必ず頂く料金というのはありません。但し、国交省も認めている任意の謝礼は、その方がこの送迎活動から受ける利便性その他に応じて、その方のお気持ちと経済状態から任意にお決めになる金額は頂いております。その金額は500円と決まっている訳ではなく(そうだと、白タクになって違法)それ以下の方もいれば、それ以上の方もいますよ。ゼロの場合は、さすがにこちらの持ち出しが多くなり毎回続けることは困難になりますが。」と丁寧に説明しました。

こちらはてっきり送迎の趣旨についてはご理解頂いたものと思い、会話を続けようとすると、「では、もう利用するのは止めます。申し訳ありませんでした。」と言ったので、「あなたは利用することが出来ますけど」と返しましたが、「でも、結構です。すみませんでした」と言って電話を切りました。

以上のようなやりとりでした。

その方から最初に電話を受けた時は、「どなたの紹介ですか?」とのこちらからの質問に対して、「紹介者に断りもなく名前を言ってもいいのでしょうか?」と再三言われて、紹介者の名前を答えようとしないことにまずビックリしました。「いや、あなたは紹介者から私の電話番号を知ったのであり、紹介者の名前を告げることは何も問題ないのではないでしょうか?」と返答しましたが、なかなか紹介者の名前をおっしゃいません。

(実は、こういう方がいると直前に利用者から電話があり、今、手が離せないので夕方5時頃にその方から電話するように言って下さい。という前置きがありましたので、紹介者の名前は私としては承知しておりましたが、念のため尋ねたところ、このような返事。実際には5時には電話が来ず。夕食時にやっと来ました。)

いやはや、世の中の人々の心の中が全く見えません。

「紹介者の名前は言えない」と言われても困るのですが、でも、実際そう言われました。普通は、初めて電話をかける場合、「XXさんから紹介されてお電話したのですが。」と前置きするものだと私自身の常識では固く信じておりましたが、そうでない特殊な思考回路をお持ちの方がいることに、まず、ビックリ。

そして、電話口での上記のような会話。普通の話が全く通じない。

これは一体、どう考えたらいいのだろうか? 

まず考えられるのは、私の話が難しすぎること。わかりにくいこと。

そう言えば、以前から「明日、病院に行きたいので送迎お願いします。」といきなり電話がかかってくることが度々ありました。「便利なボランティアタクシー」と思っているとしか思えません。

そうではなく、「これこれしかじかと答えて、一度お伺いしてご説明しますので、ご住所をお教え下さい。」と言って話を続け、実際に訪問していろいろな手続や資料をお渡ししながら、送迎の趣旨について時間をかけて説明しております。

その結果、その後1度だけの利用か全く利用ゼロの方が、実は8名もいます。

恐らく、私の話を聞いて、「こんな面倒なことなら利用したくない」と思われた可能性が大です。

事故に遭った際、家族から訴えられても困るので、家族の署名入りの「利用承諾書」を頂くのが条件になっているのも、多分、そうした方々は嫌なのでしょう。面倒なのでしょう。

もう1つの可能性は、「もっと安く(できればタダ同然)簡単に利用できると思ったのに!」と思った可能性です。これは、いわゆるフリーライダー排除のためには、当方としては、辞退して頂くことは歓迎すべきこととなります。(これまで、2−3割がいわゆるフリーライダー的思考の持ち主でした。)

それから、単に「役所が関係しないのなら利用したくない」と考えていること。

いずれにしても、世の中の人々の考えている地平と、私が行っていることの互助送迎の複雑な仕組みが相容れないということでしょうか?

こういうことも、互助送迎が、特に個人ドライバーだけによる互助送迎が広がらない根本原因かも知れません。こういったお方を相手にするとガックリと疲れが出ます。もう辞めたくなりますね。

休日である筈の今日の土曜日も3件の送迎。昨日は8時半頃から夕方6時ごろまで6件の送迎。昼食もずっと取れない生活です。むしろ、とらない方が身体の調子もいいので、これはこれで歓迎ですが、昨日は約100キロの走行。

これは職業運転手より過酷ではないかと思ったりします。

従って、訳が分からない自分中心主義的なお方とは関わりたくない心境です。

いずれにしても、私自身のいわゆる「世間を見る目」が大甘だったということだけは言えそうです。

これまで、ありとあらゆる努力を重ね、ドライバーの発掘を心がけ努力を重ねて来ましたが、ドライバー候補として名乗りを上げる方は皆無。そうした方は実に「先見の明」がありますね。。。





この記事のURL
https://blog.canpan.info/morocco/archive/74
トラックバック
※トラックバックの受付は終了しました
 
コメントする
コメント
検索
検索語句
最新コメント
タグクラウド
プロフィール

もろっこクラブさんの画像
https://blog.canpan.info/morocco/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/morocco/index2_0.xml