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人さまに「迷惑」をかけてはいけないのか? [2017年11月27日(Mon)]
前のブログの続きですが、ある程度の歳を召した方は耳にタコが出来るほど親から聞かされていることですが、親からしつこく「人さまに迷惑だけは絶対にかけてはいけないよ!」と言われ続けていると思います。

この場合の「迷惑」ですが、自分の行為がもとで、他の人が不利益を受けたり不快に感じたりすることを指すようです。振込詐欺師などは、まさにこの「迷惑」感情を最大限逆手にとって、我が子や孫がしでかしてしまった他人や会社に対する「迷惑」を、何とかして償おうとする親心を利用していると考えられます。

では、移動の足がなくなった(本人の身体上の問題+交通手段が消えた問題)方々にとって、公共交通以外で誰かが提供している移動の足を利用することは、果たして「迷惑」なことなんでしょうか?

この場合は、最初の述べたような、人さまに迷惑をかけて、相手を不快に思わせたり不利益を被らせたりしている「真性の迷惑」ではありません。しかし、時代が下って「迷惑」の範囲が拡大し、他人に何かを頼むこと自体が「迷惑」になってしまうとまで行き着いているような気がします。

これが、他人を無償(実費だけ)でくるまに乗せる時の人々の無垢な心情だとすれば、取れる処置の1つは、「他人に頼まずとも他人のくるまに乗れる状態」を作ることです。公共交通機関はまさにこの条件に合致しております。料金は単なる維持費プラスです。

公共交通機関ではない自家用無償運送の場合は、ヒッチハイクのような形態がそれに近いのかも知れません。「相乗り」では、まだ他人に頼むという要素が入っています。ヒッチハイクは、ドライバーが止まらない限り決して成功しません。私は昔、深夜に友達と2人でヒッチハイクしようと、数時間親指を立て続けたことがあります。でも、どのトラックも止まってくれませんでした。運転手にとっては、深夜にそんな人間を乗せること自体「迷惑」だと思ったのでしょう。

このヒッチハイク型の無償運送の仕組みを何とか作って、利用者の方に「迷惑感」を抱かせないようにできないか、もう少し考えてみたいと思っております。
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