設立趣旨[2007年10月23日(Tue)]
長年市民や観光客に親しまれてきた伊東市のさくらがテングス病やリスの食害でひどく痛んできております。一方孟宗竹の里山への侵攻もひどい状態です。いずれも放置しておくと景観や環境保全のうえで後悔することになります。
そこで、伊東市とその周辺の森と樹木の適切な保全に関する事業を行い、美観の保持に寄与することを目的として平成12年9月より任意団体「森のボランティア」を設立し、主としてさくらのテングス病処理の活動をしてまいりました。さらに平成16年4月より本格的な竹林整備事業をはじめ、現在に至っています。
そこで、伊東市とその周辺の森と樹木の適切な保全に関する事業を行い、美観の保持に寄与することを目的として平成12年9月より任意団体「森のボランティア」を設立し、主としてさくらのテングス病処理の活動をしてまいりました。さらに平成16年4月より本格的な竹林整備事業をはじめ、現在に至っています。