木皿山整備 12月16日(日)
[2018年12月20日(Thu)]
|
もりいとの丘T、Uの整備 8月25日(土)
もりっとの丘U植樹会(2)
もりっとの丘U植樹会(1)
もりっとの丘U 植樹会準備作業
5月12日(土)晴れ 荒浜 もりっとの丘U 植樹会準備作業
9:00~11:30 参加者:12名 明日の植樹会の現地打ち合わせと植穴900個を確定し、目印に 割り箸を立てる作業をしました。 百杜課から説明を受けた時と周囲の環境が変わっていたので 担当者は少々戸惑ったようでした。 藤倉さんが準備してきたバカ棒と言う万能スケールを 活用して割り箸を設定して作業を進めます。 問題が出れば色々な意見を積み上げて炎天下の作業をコツコツと 進めていきます。 休憩時間は集中討論の場か? 自由に意見が言えるのでストレスがたまらない ということでした。 意見を言ったからには・・・明朝8:30出動して 皆を迎える覚悟 !! 明日の植樹会の天候と安全を祈念して11:30散会しました。 (Nt)
もりっとの丘下刈り
投稿活動レポート
「もりっとの丘」下刈り作業 10月25日(日)、荒浜の「もりっとの丘」に、この日は青木市有林で、リース用の蔓取りの作業と重なった為、5名でやろうと言うことで、集まりました。 植樹してから、3年半も過ぎましたので、クロマツは、大きく育っています。初秋に立ち寄った時には、きのこも見られ松林的になって来ています。周辺の木(他の団体の植樹した)も、順調に大きくなっていますから、当初の砂浜の状況からは、大きく様変わりしています。みなさんも、近くを通った折には、眺めてみてください。 作業は、晩秋になった事もあり、下草は枯れており、下刈り作業を行うかどうか迷いましたが、きれいにしたいとの気持ちから枯れている草を刈り取りました。山桜の周辺はクズの蔓で大変かと思いましたが、防砂塀の周辺は、管理者(?)が刈り取っていましたので、スムーズに仕事がすすみました。ただ、山桜は下の方に、萌芽は見られますが、上部はほとんど枯れていて、落枝の危険さえある状況ですので、ここ数年で枯れてしまうと思います。 今後の計画として、この山桜周辺に植樹したヤマザクラ・コナラも生長が鈍いので、丈夫に育った苗は残し、砂防堀近くに植樹したクロマツを植え変えようと計画しています。時期的には、来年の春ごろになると思います。 (活動レポートは及川さん) (下の写真撮影は汐海さんでした)
もりっとの丘の様子
5月23日(土)
名取市民の森植樹祭終了後、及川副代表幹事に同行して 仙台市若林区荒浜の「もりっとの丘」を視察しました。 2013年5月12日に会員28名で400本のクロマツを 植栽しました。 クロマツの活着率はほぼ100%でしたが、生育状態が悪い一帯 がありました。 盛土の養分によるものか分かりません。その一帯に施肥をする 必要があるかどうか追って検討することにします。 もう一つの問題点、それはシンボルのヤマザクラが枯れて きたことです。 2m位までは葉が繁っていますが、樹木医のKさんに対応策を 講じてもらうようお願いすることにしました。 ここは2013年11月3日サクラの木の周りに土嚢を積んで 側溝を作ったりした思い入れの強い木なのです〜〜 ! (Nt)
もりっとの丘 下刈り
10月29日(水) 晴れ
Aチーム 機材整備 Bチーム もりっとの丘 下刈り Cチーム 水の森公園にて芋煮会準備 Bチームの報告 参加者:及川、勝亦、萱場、佐藤(英)、汐海、千葉、角田 村上、由比 11期生の萱場さんから写真とコメントを提供して貰ったので 紹介します。 001.jpg・・・・良い感じで成長しています。 002.jpg・・・・誘引をしっかりして、風による曲げを防ぐ 必要があります。 003.jpg・・・・日当たりが悪いと成長が遅い 004.jpg・・・・昨年、植樹?(林野庁みどりのきずな事業参 加2013.5.12会員28人で植樹 抵抗性クロマツ 400本、コナラ30本、ヤマザクラ30本 注Nt) 005.jpg・・・・風が冷たく、防寒をしての作業 006.jpg・・・・刈払いは1台のみ出動でした 007.jpg・・・・誘引の手直し(シュロ縄が傷んできました) 009.010jpg・・・・腰をかがめての作業は大変 以上 蔵王おろしの寒風の中お疲れさんでした。 みどりのきずな事業の協定書では、最低5年以上下刈りや 補植などの手入れを実施することにしていますので引き続き 頑張って行きましょう。 これからは仙台市の事業、宮城県の貞山掘サクラ植栽事業、 国有林事業など輻輳してきて、どのように関わっていくか難し い選択を迫られることになるかもしれません。 (Nt)
「海岸林再生」ワークショップ2014に参加して
「海岸林再生」ワークショップ2014に参加して
幹事 及川 信彦 「もりっとの丘」の植栽からまもなく一年が経ちますが、この程、一年前に植栽を行った団代と今年行う団体との参加で、「海岸林再生」ワークショップが開催され、今野(捷)幹事と二人で参加しましたので、報告します。 1日目: 仙台駅集合で80名超の人々で、バス2台に分乗し、仙台市太白区荒浜国有林に向いました。途中、荒浜海岸で震災で犠牲になった人々の慰霊碑に手をあわせました。 荒浜の植栽地では、各種団体の植栽現場を植栽した団体より説明を受け、見学して歩きました。それぞれが思いを込めた取り組みで、植栽を行った様子が語られていました。 その後、東松島に移動し、斉藤園芸で抵抗性クロマツのコンテナ苗木生産を見学、今後我々の海岸林の植栽は、コンテナ苗木になると思われますので、興味深く見学してきました。 当日播種作業を行っていましたが、9月に苗木として出荷する予定と話していました。 写真にしてきましたが、根の発達も良く、丈も20〜25cmと十分に植栽出来ると話して いました。 仙台に戻り、意見交換会が開催され、各種団体との懇親を深めて一日が終了しました。 2日目 :トラストシティプラザで概要説明とワークショップ 海岸林再生事業の今後の展開について、国土緑化推進機構、宮城県森林整備課からの概要が示されました。国土緑化推進機構からは来年度の事業(名取市で行う)及びアンケート結果紹介等、宮城県からは、国と同様に各種団体の参加を募集し事業を進めて行くとの方針が、最近まとまった旨の報告がありました。 結論から言うと、国が行っているような事を県も各種団体の公募で、海岸林再生を行う様です。これから推測すると仙台市も海岸林再生には、国、 県と同様の方針が打ち出されて来るような気がします。 ワークショップは参加者が5グループに分かれ、海岸防災林再生事業を各種団体が取り組む のに何を心掛けて行くべきかをテーマ毎に話し合い、成果の発表で終りました。 基本的に我々の会は、すでに一部海岸林再生授業に取り組んでいますが、今後、本格的に取り組む場合留意すべきこともあり、有意義な話し合いでありました。 我々の会の活動は、海岸林再生活動を中心に行っている訳でないので、特化してこの活動に参加している団体には、意義あるワークショップになったと思います。ただ、今年の計画に、海岸林再生活動も含まれる可能性もあることから、学ぶ事も沢山あり、良い機会を頂いた事に感謝します。 参考 (主催者からいただいた案内写し) 2 主催等 [主催](公社)国土緑化推進機構、(公社)宮城県緑化推進委員会、林野庁 [共催](公社)岩手県緑化推進委員会、(公社)福島県森林・林業・緑化協会 [後援] 復興庁、宮城県、河北新報社、東北放送 3 日 程 平成26年2月26日(水)〜27日(木) [ 参加団体WS ]1日目 現地視察 12:30〜17:20 2日目 ワークショップ 9:00〜15:30 4 場 所 宮城県仙台市及び東松島市 [ 現地視察(候補) ]・宮城県仙台市若林区荒浜国有林(25年度植栽地区) ・宮城県苗組傘下の斉藤園芸苗畑(東松島市赤井字関の内4号340−1) [参加団体WS]会場:トラストシティカンファレンス・仙台(仙台市青葉区一番町1−9) 5 対象者 2013年植栽活動参加団体(14団体)及び2014年植栽活動参加予定団体(X団体) +上記参加団体との連携した活動実施団体、今後、仙台湾周辺での海岸林再生活動への参加・協力を希望する団体 6 定 員 約50名程度(2013年植栽活動団体及び2014年植栽活動参加予定団体等から、各1〜2名程度想定)
もりっとの丘手入れ
10月24日(木)曇り 9:30〜13:00
A班8人は荒浜海岸林「もりっとの丘」へ直行 B班16名は水の森へ(10/24ブログ参照) 参加者:角田、汐海、勝亦、水谷、佐藤(英)、由比、 村上、及川 曇天でいつ雨が降ってもおかしくない天候でしたが、作業 中は降らずに順調に進み、芋煮のある水の森に時間どおり帰る 事が出来ました。作業内容は 1)支柱の確認 ぐらつきのあるものはカケヤで打ち込み、弱 弱しいものは取替え等 2)シュロ縄の確認 固定の具合を確認し、補強したり、追加 したり 3)既存のヤマザクラのくぼ地に対しての、土砂流入防止策 土嚢を由比さん達が作ってくれて、それを積んで植栽地の 侵食防止を15日に行ってくれていましたので、今回はこれ 以上植栽地の侵食を防ぐ為に側溝を作る作業を行いました。 (レポート 及川幹事) ヤマセが想定以上に強く、植栽木に影響があるようです。 冬場の北西の風の影響はどうでしょうか? 山間部の植栽木との生育状況等を対比観察しながら成木になる まで長い年月関わっていくことになります。
| 次へ
|