旗立緑地北下刈り完了
[2012年11月26日(Mon)]
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仕事納め・旗立緑地
12月25日(日)曇り 気温0℃ 旗立緑地
参加者:伊藤、小倉、勝亦、楠、今野(正)、今野(捷)、佐藤(英)、 千葉(春)、千葉(芳)、寺沢、野瀬、藤倉、水谷、由比、 吉田 15名 9時の気温は−1℃、今年最後の山仕事は枯損木の伐採と 下刈り後の整備、ロープワークのトレーニングの予定 藤ヅルが巻き付いたコナラの伐採、 後片付けが大変! こちらは藤ヅルを取り除こうとプラロックと人力で頑張ったけど 駄目でした。 女性会員代表で仕事納めにがんばりました。 ちょっとでも体を動かさないでいると身震いするほどの寒さで 今日の作業は12時まで、機材整備終了12時20分。 森林整備部幹事今野(捷)さんの三本締めで今年を収めました。
旗立緑地整備終了
国際森林年を締めくくる活動としての旗立緑地整備活動は終了の 運びとなりました。 3月まで「スギ花粉とCO2を斬る伐るプロジェクト」を旗立三丁目緑 地北区のスギ林間伐、8〜9月は菖蒲田浜松林再生事業に取り 組み大きな成果を挙げることができたと思います。 今回は10/18、20、23、11/2、5、12、16、27、12/11と9回にわ たり延べ163人の参加を得ました。 左は10/18連合町内会との下刈り協働 右は12/11 左は12/11作業中 右は作業終了後 旗立緑地の立派な看板 12月11日 14:30 作業終了ミーティング
かんむりヤマグワ
12月11日(日)晴れ 気温8℃ 旗立緑地
参加者:及川、小倉、勝亦、加納、今野(正)、今野(捷)、 佐藤(士)、佐藤(英)、千葉(芳)、角田、寺沢、野瀬、 藤倉、由比、吉田 15名 今日は旗立緑地最後の作業ですが太白山おろし?が とても冷たい! 10月に伐採しておいたコナラの処理 湿地の泥濘で長靴をとられます。 川沿いにあったヤマグワ、株になっている5本を切っても倒れま せんでした。 樹上に藤ツル、葛ツルがぐるぐる巻いて冠のようになって、ようやく 倒したところ 川に覆いかぶさっている様子 冷たい風もなんのその、体を動かしていると汗ばんできます。 休憩時には笑顔が・・・ ひと株をやっつけても冠ヤマグワはまた出現します。 アッという間にお昼になりました。
あちら立てればこちらが立たぬ
11月27日(日)晴れ 気温15℃ 旗立緑地
参加者:伊藤、小倉、勝亦、楠、工藤、今野(正)、今野(捷)、斉藤、 佐藤(英)、千葉(芳)、寺沢、徳山、忍頂寺、野瀬、藤倉、 水谷、山田、由比、吉田 19名 広葉樹の葉が散って白っぽい枝のせいで霜でも降りたような 山肌の太白山を眺めながら19名で準備体操です。 整備中の雑木林も紅葉は終わりそう。 11月5日に伐採したホウノキ。 空間が開いていた市道上の一方向にだけ伸びた枝に注目! 重心と反対方向にウインチで誘導伐採しましたが大きな枝で 残しておくつもりのもう1本のホウノキを痛めてしまいました。 川を跨いだ大木の処理に1チーム終日かかりました。 川の東側はヤブでどうしようもない状況でした(10月23日記事など)。 ヤブを刈った後の片づけ作業もさっぱり捗りません! あちら立てればこちらが立たぬ一例のクロウメモドキ ヤブ環境を好むクロウメモドキ、ヤブを刈り払ってしまったので 果たして生き延びることができるのか?忍頂寺会員がしきりに 心配していました。 ★当日のクロウメモドキ、枝先のトゲに注目。 ☆10月頃の実 エンドレスモドキ?の作業は人海戦術に限ります。 多勢の手で徐々に片付いていきます。 片付いた後には近くの団地の子供たちが遊びにやってきました。 残すところ12/3、12/11の2回で、ここは終了の予定です。 (写真は今野正道広報員)
水の森公園下刈り・機材整備
11月24日(木)晴れ時々曇り 気温13℃
参加者:伊藤、岩崎、及川、勝亦、加納、工藤、今野(捷)、今野(正)、 坂井、佐藤(士)、佐藤(英)、千葉(芳)、野瀬、山田、由比、 吉田 16名 晩秋の水の森公園に16名が集合、公園内の下刈りと機材整備を 行いました。 下刈機6台でキャンプ場南側斜面の笹類を下刈り、約1時間で終了。 3月の地震で起きたのでしょうか、落石が残っています。 10時半過ぎから、管理所倉庫前の陽だまりでチェーンソーと 下刈機の点検整備を行い、12時前に終了。 その後、公園のテーブルで昼食をとりましたが、北風が冷たく 早々に終了としました。 もう初雪の季節です。 (以上、今野正道広報員のレポートでした。)
風通しがよく寒くなった?
11月16日(水)晴れ 気温7℃ 旗立緑地
参加者:伊藤、及川、鹿郷、勝亦、加納、楠、駒野、今野(正)、 今野(捷)、坂井、佐藤(英)、千葉(繁)、千葉(春)、寺沢、 忍頂寺、藤倉、升、目黒、山田、由比、吉田 21名 今日も前回からの継続作業です。毎回20名前後の参加者があり 心強い限りです。 エンドレス作業のようですが作業の前後を比べて見れば一目瞭然! 2011.7.13 2011.11.16 除伐の成果です。風通し良く、林床に日光が届くようになり ましたので来春の草花が楽しみになりました。 雑木林の小川はいろいろ重要な役目を果たします。 川沿いの枯損木やゴミ処理も目立たない仕事ですが忍耐強く・・ ツル切りもエンドレスのようです。 ようやく緑地公園らしくなってきたので樹名板4枚を取り 付けました。「コナラ」2、「クヌギ」1、「ヤマザクラ」1 遊歩道沿いに5〜6枚、自然観察部会の皆さんに設置して 欲しいですね。
藪と格闘して6回目
11月12日(土)晴れ 気温19℃ 旗立緑地
参加者:伊藤、小倉、鹿郷、加納、今野(正)、今野(捷)、坂井、 佐藤(士)、佐藤(英)、千葉、寺沢、徳山、忍頂寺、藤倉、 野瀬、升、水谷、由比、吉田 19名 藪と格闘して今日が6回目となります。 毎回天候にも恵まれ延べ109名の出動となりました。 10/18 19名 (当会員) 連合町内会(20名)と合同下刈り 10/20 18名 市道沿い伐木 10/23 18名 下刈りを主に 伐採2チーム 11/2 15名 林内整理を主に 11/5 20名 下刈りを主に 伐採1チーム 本日11/12 19名 下刈りを主に 伐採2チーム 通常は1haの下刈りを20〜40名で完了出来ると言われて いるようですがここのフィールドは耕作放棄地や手入れ放棄の 雑木林なので3倍以上の手間が掛っている??? ・・という訳で今日もひたすらツル、草、かん木を切る、切る。 新ため池の下、遊歩道沿いのかん木を刈る。 藤ヅルが繁茂していて捗りません! 枯れたヤマザクラの大木に藤ヅルと葛ヅル、アケビヅルが 覆いかぶさっています。 ハテサテ、どうやって伐倒したらいいのか? はんらん源? 刈り払って見通しが良くなったら出てきました。 川の流れが直角になっています。先日の台風15号では右に 曲がらないで真っ直ぐ下にあふれて新しい橋を流したと思わ れます。せっかく新しく遊歩道や橋を作ったのですから直角の 流れを改良?の必要があるかもしれません。
ツル切り・笹刈り(2)
市道沿いの電線に枝が届くくらいになった朴、カーブの内側で 見通しの障害になるからと町内会から再三にわたり伐採要望が ありました。 しかし重心が偏重してチルホールでの誘導伐採も難しい・・・・・ コナラは密集しているため樹高は約30mくらいあり掛かり木に なり易く、プラロックではなくパワーのあるチルホールを使用。 柳のブッシュと笹薮を何とか片付けました。 公園課が名づけた「水辺展望場」ベンチの南側。 前回に続いての作業で開けた風景になり新しいベンチも生か されるとおもいます。 2:50 機材を倉庫に収納して本日の作業は終わりました。 新公園から見た本日の作業場。 ツル切り・笹刈り(1)の現場写真と見比べると成果は一目瞭然! お疲れさまでした。
ツル切り・笹刈り(1)
11月5日(土)晴れ後曇り 気温19℃ 旗立緑地
参加者:伊藤、及川、小倉、鹿郷、勝亦、加納、楠、今野(正)、 今野(捷)、坂井、佐藤(士)、佐藤(芳)、千葉、寺沢、 土井、藤倉、水谷、目黒、由比、吉田 20名 ツル切り・笹刈りにふさわしく20名もの大人数が参集しました。 田んぼであった耕作放棄地には柳や桑などの灌木が密生して 木の上にはクズヅルが覆いかぶさって今までの作業はさっぱり 捗りませんでした。 収穫まつり出展用のリース材ツルとりチーム、市道沿いの伐採 チームを除いて15名ほどで刈払いに当たります。 もと田んぼのブッシュ、葛がらみで根元から切断しても倒れま せん。 根気と体力勝負! 隣の笹薮、人海戦術です。 2m以上の笹、片づけるのも大変。 葛ツルの重さで笹が倒れて一層作業を困難にしています。 休息を入れて昼の休憩をはさんでなお続けられました。
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