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もりっと仙台森づくり

植林・下草刈り・間伐・自然観察・クラフトなどもりっと仙台自らの実践とサポートの様子を淡々と?綴っていきます。森の健康を取り戻す試行錯誤の道のりになるかも?平成20年6月17日


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カーナビのようなもの・ロジックモデル [2010年02月27日(Sat)]
・あなた方は「どんな目的」で、「どんな活動」をしていますか?
・「どんな社会的問題」を「どのように解決」しようとしているの
 ですか?
・活動の「最終目的」はどのようなことですか?

 “もりっと仙台“には残念ながら弁舌さわやかな山男は一人も
 いません。黙々と山仕事をこなしていて最終目的とかミッション
 とか聞かれても困りものです。

 でも助成金申請時のプレゼンテーションではこの事で悩みます。
 また対外的に説明をしなければならないこともあります。
  そこで今の山仕事を最終目的に繋げて行く案内役のカーナビの
 ようなもの(ロジックモデル)を試作しました。
 
 プロジェクトチームを作って完成度の高いものに仕上げて行きた
 いと考えています。会員の皆さんの知恵を貸してください。

 具体的には次のように使えればグッドです。

☆ミッション実現につながる新しい活動を企画立案することが
                                   できる!
☆助成金や企画コンペに申請するときに、効果的な説明が
                                   できる!
☆活動を実際に行うときに改善チェックと共有が
                                   できる!
☆自分たちの活動成果を自己評価し、説明することが
                                   できる!


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コメント
※前のコメの続きです※
いらん自分の本音を述べてしまいましたが、ボクは研修企画やついでの講師なんかも結構やりましたし(まあ職場の仲間内の小さいものですが)、情報機器・ネットワーク担当としてWEBや広報誌での広報活動も行ってたことがあります。そして最初に述べたプロジェクト・マネジメント・コーディネーターの資格や、ファイナンシャル・プランナーの資格も持ってますので、目標管理・組織管理・予算管理はお手の物です。コーチングの研修やブレスト技法などの発想力向上的な研修も年1回程度は参加しています。eco検定も数年前に合格してます。こういう能力をこういうところで活かしていくのは多分得意なほうだと思ってます。ですがきっとこの先も「森林整備」に重点が置かれ、「学問としての知識の向上」や「人材育成」にはきっと目もくれないだろうなあ、この会は。。と思うと、ボク自身の目標と微妙に合致してくれないこの会を続けるかどうか、迷いますね・・・。(ついでながら、「じゃあ役員会や総会などでそういった意見を述べよ」と思われるかもしれませんが、熱弁をふるったあとに意に添えない結論が出るのが分かりきっている所で意見を述べるというのは、中々に骨折りものです)

コメント欄なのに、ものすごい長文になってしまいましたことをお詫びいたします。まあ、こんなことを考えている幽霊会員もいる、と思っていただければ幸いです。ついでながら、皓軍奮闘されている寺沢さんのご感想やご意見、他の会員の皆様のご意見も聞けたらうれしいです。
Posted by:ぴーちゃん  at 2010年03月01日(Mon) 22:27
※前のコメントの続きです※

活動以前の団体組織の維持管理が非常に面倒なのはわかっていますので(だからこそ今まで見るだけに徹していました)、ほんとはあまり口出ししたくはないのですが、「会の名称」は存在意義そのものであり、その存在意義と微妙にずれた活動を続けていくのは、いかがなものでしょうか?会のそもそもの存在理念・目標と実際の活動(の比重)がいまいちシンクロしないように見え、この状態で目標管理といっても、ピンとこないのではないでしょうか?現在の活動内容で、ロジックモデルの成果(直接や短期)が達成できたといえるのでしょうか?まあ、単純に、ボクがそもそも抱いている理念と会の活動が合致していない、だけかもしれませんが。それに、といっても、「教育・啓蒙活動が重要」と言っているボクがそこを担え、といわれても、そこまでの余裕は全然ないのですが…。というか、トップでもないのに組織管理・目標管理なんて、仕事の場面だけでたくさんで、プライベートまで面倒でやりたくない、というのが本音ですが(笑)

※もうひとつ次へ続きます※

Posted by:ぴーちゃん  at 2010年03月01日(Mon) 22:26
いつもお疲れ様です。まだ一度も顔を出していない7期生です…。すみません。(多分)一番年齢が若い男、といえば察しがつくかと…。いつも寺沢さんの文章、いつも感心しながら呼んでます。
というのも、ボクは一応、「プロジェクト・マネジメント・コーディーネーター」という資格を持っているからです。仕事と家事が忙しく、活動には参加できないのですが、「プロに任せる」、「資金を拠出する」ことも、自分の目標解決の手段として位置づけています。そういったことで会の活動を一年間見てきました。
で、率直に言って、会員のひとりとして、来年も続けようか迷ってます…。「考えるより実践」と思って応募した「仙台市森林アドバイザー」であり、「森林アドバイザーの会」でしたが、最初から参加してないのは、忙しいのもありましたが、「森林整備」に偏りすぎの会の活動に疑問があったからです。たしかに足元の整備からやるのが手っ取り早い活動ではあるものの、会の名称である「森林アドバイザー」の活動ができていないのではないかと…。森林の持続可能性を高めようと思えば、今の整備も大事ですが、未来への投資こそ大事じゃないのかなと思います。つまり、多面的な森林の役割や、森林の適正な維持管理の大切さを普及して、自然を大事にする人を育てていくことこそ、「森林アドバイザー」の役割なのでは。TV出演など、広報活動もがんばってらっしゃるのは重々理解の上ですが、そもそも自分達の「森林整備の活動」をミクロ的に紹介しても、枝打ちや玉切りのやりかたをミクロ的に紹介しても、なんというか、見る人たちの視点がずれてしまうんじゃないかと思っています。

会員の皆様の努力は重々承知の上ですが、「プロに任せる」ボクの目標管理の手法からすれば、大変失礼ながら、もっと目標管理がソフィスティケイトされた団体に寄付を行うか、「持続可能な林業」という点で、例えば森林組合に寄付を行うなどのほうが、マシかな、と思っています(ちなみにボクはFSC認証の製品を職場でもプライベートでも極力導入しています)。

※長くなりすぎて入りきらないので、次に続きます※
Posted by:ぴーちゃん  at 2010年03月01日(Mon) 22:24
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