GO-CON2010 つづき
[2010年12月16日(Thu)]
遅くなりました
『GO-CON2010』 報告の続きです。。。
(2)課題解決プロデューサー部門の受賞者は、
『若者と地域をつなぐインターンシップで江津をプロデュース!』
田中理恵さん
江津市内の企業向けに『プロジェクト型インターンシップ』を導入し、若者目線・ソトから視点で企業のIT導入や広告企画、販売促進などの情報発信力強化に寄与する仕組みを構築する。
元(株)リクルート出身の彼女は現在、安来市在住。1年間江津で頑張るそうです!
『島根県江津市で、新しい竹鶏物語を作りたい』
志村竜海さん
宮城県白石蔵王にある実家の養鶏場「竹鶏ファーム」が特許を取った”竹炭”をキーワードにしたプロジェクト。まずは江津に定住し、竹炭作りや竹炭を使ったきれいな水循環プロジェクトなとで江津に貢献します。将来的には、宮城との地域間交流や江津での養鶏も視野に入れいます。
二人には共通点があります。二人とも1983年生まれの27歳。東京での就業経験があり。そして、やる気満々。
まさに、若者・ヨソ者・バカ者・・・ バカ者とは失礼ですが、少なくとも見ず知らずの江津へ移り住んでまで「やってやる!」という意気込みがあります。何かやってくれそうな雰囲気です!
今回の「GO-CON2010」の特徴は・・・
(1)全国からビジネスプランを募集・・・結果として受賞4名とも江津以外の出身
(2)求める人材・・・たとえプランが未熟であっても、地域の課題に本気で取り組もうという熱意と情熱を持っている人を求める。
(3)江津市が主催・・・採用後も江津市がしっかりとバックアップ!
※募集要項に「受賞者には、ビジネスプランの実現及び受賞者自身のスキルアップのための各種支援を行います。課題解決プロデューサー部門の大賞受賞者は、江津市内のNPO法人等で受け入れ、実際にプロデューサーとしての力を身につけていただきます。」と宣言している。
(4)プレイン・検討委員会・・・そうそうたるメンバー
プレインはNPO法人エティック 代表理事 宮城治男さん。
検討委員会に農家のこせがれネットワークの宮地勇輔さんやソーシャルベンチャー・パートナーズ東京の中島満香さん。島根からは川本町の古本屋さんの尾野寛明さん、しまね産業振興財団の長岡明生事務局長、江津市産業人材コーディネーターの横田学さん。豪華メンバーです!
広報も全国規模で行い、注目度も高い!
(5)企業審査員・・・ 審査員として地元企業さんが9名入っていらっしゃるのも特徴です。
行政だけの取り組みではなく、地元の応援や期待度がうかがえます。
今回のコンテストは、ただお金を出すのではなく、熱意と情熱を持った人にチャンスを与え、地域ぐるみでバックアップし、そして地域の課題を解決しようというものです。
こういった取り組みが広がり「島根に行けば(帰れば)地元の人が応援してくれる」といった風土が生まれれば、「島根で一旗揚げちゃ〜か!」という若者が増えてくるのではないでしょうか。
元気です!江津
『GO-CON2010』 報告の続きです。。。
(2)課題解決プロデューサー部門の受賞者は、
『若者と地域をつなぐインターンシップで江津をプロデュース!』
田中理恵さん
江津市内の企業向けに『プロジェクト型インターンシップ』を導入し、若者目線・ソトから視点で企業のIT導入や広告企画、販売促進などの情報発信力強化に寄与する仕組みを構築する。
元(株)リクルート出身の彼女は現在、安来市在住。1年間江津で頑張るそうです!
『島根県江津市で、新しい竹鶏物語を作りたい』
志村竜海さん
宮城県白石蔵王にある実家の養鶏場「竹鶏ファーム」が特許を取った”竹炭”をキーワードにしたプロジェクト。まずは江津に定住し、竹炭作りや竹炭を使ったきれいな水循環プロジェクトなとで江津に貢献します。将来的には、宮城との地域間交流や江津での養鶏も視野に入れいます。
二人には共通点があります。二人とも1983年生まれの27歳。東京での就業経験があり。そして、やる気満々。
まさに、若者・ヨソ者・バカ者・・・ バカ者とは失礼ですが、少なくとも見ず知らずの江津へ移り住んでまで「やってやる!」という意気込みがあります。何かやってくれそうな雰囲気です!
今回の「GO-CON2010」の特徴は・・・
(1)全国からビジネスプランを募集・・・結果として受賞4名とも江津以外の出身
(2)求める人材・・・たとえプランが未熟であっても、地域の課題に本気で取り組もうという熱意と情熱を持っている人を求める。
(3)江津市が主催・・・採用後も江津市がしっかりとバックアップ!
※募集要項に「受賞者には、ビジネスプランの実現及び受賞者自身のスキルアップのための各種支援を行います。課題解決プロデューサー部門の大賞受賞者は、江津市内のNPO法人等で受け入れ、実際にプロデューサーとしての力を身につけていただきます。」と宣言している。
(4)プレイン・検討委員会・・・そうそうたるメンバー
プレインはNPO法人エティック 代表理事 宮城治男さん。
検討委員会に農家のこせがれネットワークの宮地勇輔さんやソーシャルベンチャー・パートナーズ東京の中島満香さん。島根からは川本町の古本屋さんの尾野寛明さん、しまね産業振興財団の長岡明生事務局長、江津市産業人材コーディネーターの横田学さん。豪華メンバーです!
広報も全国規模で行い、注目度も高い!
(5)企業審査員・・・ 審査員として地元企業さんが9名入っていらっしゃるのも特徴です。
行政だけの取り組みではなく、地元の応援や期待度がうかがえます。
今回のコンテストは、ただお金を出すのではなく、熱意と情熱を持った人にチャンスを与え、地域ぐるみでバックアップし、そして地域の課題を解決しようというものです。
こういった取り組みが広がり「島根に行けば(帰れば)地元の人が応援してくれる」といった風土が生まれれば、「島根で一旗揚げちゃ〜か!」という若者が増えてくるのではないでしょうか。
元気です!江津
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4月から江津での活動をスタートさせます、田中です!
今後とも応援よろしくお願い致します。
想いを持った人のネットワークづくり中です。