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マロニエの森の会

「マロニエの森の会」は、落葉広葉樹を植え育て自然にやさしい山をつくる会として平成8年に結成され、山口市で活動している団体です。当初は、山口市宮野の木戸山公園を本拠地として活躍していましたが、現在は宮野岩杖の地で活動しています。

マロニエの森の会の進む道

[2018年06月04日(Mon)]
「やまびこ」第34号からの転載
 本会広報誌「やまびこ」は、第34号(平成30年5月1日号)をもって休刊となりました。
第1号から読み返していると、会発足から20数年間の時代の流れをひしひしと感じております。
機会があれば、このブログでも取り上げてみたいと思っております。

今回は、第34号1面、本会会長齊藤亘(下の写真は、宮野岩杖の枝垂れ桜が背景です)の標題のタイトルの記事を転載します。


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マロニエの森の会の進む道

 自然環境を守るために、宮野から世界へ発信だ!と大きな夢を掲げ歩き出したのが23年前。広葉樹を植え、人に優しい山作りのスタートでした。
同じ作業の繰り返し、体力・気力・根気のいる作業を、行事として継続していく難しさを痛感。今は、あの当時の勢い・体力もなく、少人数で草刈り等の作業をしているのが現状です。
このような深刻な不安がある一方、希望もあります。これまで様々な行事に参加してくれた子供たちが、結婚し、子供ができ、マロニエの「森の夢」に、親子で帰って来てくれるかもしれないという思いです。大勢で楽しく遊び自然と触れ合ったこの場所に帰ってきてくれることを期待して今年も桜を植えました。
春はしだれ桜や山菜とり、夏は川遊び、秋は散策道での紅葉狩り、冬は森の夢周辺の雪見(・・?)四季を通じて楽しめる場所として、多くの人達に利用していただくため、これからも森の夢での活動計画をねり進めてまいります。
何かを思い、求め、希望し、その夢に向って諦めずに進んでいくことが何より大切だと思っています。マロニエが今まで行ってきたことが未来に少しでも役立ってくれることを信じて、自分の空気や水を作る活動を続けましょう。この地球で生きていくためにも。
          マロニエの森の会 会長 齊藤 亘