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マロニエの森の会

「マロニエの森の会」は、落葉広葉樹を植え育て自然にやさしい山をつくる会として平成8年に結成され、山口市で活動している団体です。当初は、山口市宮野の木戸山公園を本拠地として活躍していましたが、現在は宮野岩杖の地で活動しています。

西条柿の補植、「森の夢」の清掃

[2021年02月11日(Thu)]
2021年マロニエの森の会始動

 本日2月11日現在、まだ全国10都道府県で新型コロナウイルスの緊急事態宣言が続いています。山口県の感染者数もそれほど減らなく収束の見通しがありません。昨年は、春秋とも楽しむ会を開催できず、会員もなんとなく張り合いがなくなっているように思えます。
 祭日の今日11日は、会としての最初の行事、西条柿の補植と「森の夢」の清掃を行いました。予定していた樹木の消毒は、モーターの不調で取りやめになりました。西条柿の補植は12本。昨年は裏年であまり実をつけなかったので、今年こその思いは強いものがあります。作業が終わって、参加者8人のミーティング後解散。


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     猿の出没が多いのですが、西条柿なら大丈夫

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     昨年実施する予定が、延期になって!


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      蜜柑と八朔をいただきながらの歓談


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      朝はまだ寒いのですが、ここ岩杖にも春が・・・


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    ヤブツバキでしょうか、山肌に

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