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森づくりフォーラム シンポジウム [2016年04月17日(Sun)]
森づくりフォーラム シンポジウム
〜森づくり・野外活動の安全を考える〜
自分だけは事故に遭わないといえますか?

当会、森中がパネリストとして参加させていただきました。

DSC_5918s.JPG

参加者は、直前情報では60人程度と伺っておりましたが、立ち見が出るほどの盛況ぶり80人は越えていたようです。
DSC_5919s.JPG

シンポジウムは、まず、早川弁護士の基調講演からスタート。

■活動中における事故の責任について 弁護士 早川修氏
私たち森林ボランティアが活動中に事故を起こしてしまったり、参加者へケガを負わせてしまった場合の法的責任について判例を示してくださいながら、その考え方を講演してくださいました。
(あまりにも講演に聴き入ってしまい、写真とるの忘れちゃいました・・・)

その後、4人のパネリストによる発表に進みます。

●森林ボランティアにおけるリスクマネジメント
●<チェックシート>の活用の仕方
(一社)日本森林インストラクター協会理事・事務局長 寺嶋嘉春氏
●チェンソーによる伐木作業のリスクを軽減する基本のポイント
森づくり安全技術・技能全国推進協議会理事・技術アドバイザー 塚本秀貴氏
●事故事例とグリーンボランティア保険の仕組みと活用
東京海上日動火災保険株式会社トキワ代理店 小林竹芳氏

森林ボランティアにおけるリスクマネジメント(発表スライドの抜粋)
Symposium_RiskManagement_01.jpg

リスクマネジメントってなんだろう?
Symposium_RiskManagement_07.jpg

リスクマネジメントプランを作る
Symposium_RiskManagement_13.jpg

リスクマネジメントに使えるツールR-Map法
Symposium_RiskManagement_23.jpg

リスク対応計画とは?
Symposium_RiskManagement_29.jpg

持ち時間25分(質疑応答込み)いただいていましたが、5分弱オーバーしてしまいました。
また、最後の方は駆け足になってしまいましたことを、参加者の皆さまには大変申し訳なく思っております。m(_ _)m


その後、3人の素晴らしいパネリストの発表が続きます。

塚本氏による発表
DSC_5923s.JPG

小林氏による発表
DSC_5925s.JPG

その後、休憩を挟んで、グループに分かれてワークショップを行いました。
DSC_5926s.JPG

私のグループは「計画時におけるリスクマネジメント」というお題でグループディスカッションを進めていきます。
DSC_5927s.JPG

皆さんからでた意見をもとに、ファシリテートさせていただきました。
グループとしては、計画を立てるに当たって行うこととして、「踏査」を題材に少し深掘りをしてみて、みなさんがどのように踏査を行っているかを出し合い。
かく言う私も、みなさんの意見に目から鱗が何枚もポロポロと。

最後に各グループで話し合った内容を共有。
DSC_5928s.JPG

当グループからは「踏査」についての話を共有すると共に、早川先生に質問をしました。
・「踏査」はどのくらい前までが有効となるのか?
→「踏査」について、何時までが有効かといった判例はない。
しかし、踏査は行うことが前提になっているため、踏査をしていない段階で事前の調査が行われていない、すなわち、リスクの確認が行えていないとなる。
ただ、定期的に同じフィールドで活動している場合、毎回毎回踏査に行く必要は無く、降雪があった、強い風が吹いていたといった、現場の状況に変化があった場合は踏査をおこない。それ以外は、季節の変わり目や、もしくは前回の活動状況の共有と言ったなかで実施していくのが良いようです。

・ヘルメット着用について、ツツジなど低木類の下草刈り等、頭の高さ以上の高い木々がないフィールドで作業する場合、ヘルメットを着用せず事故になった場合は責任が発生するのか?
→加害者(この場合は団体側)に過失があるかどうかを判断する方法として、司法は、一般人の判断をもちいるそうです。
この場合、同じような活動をしている他の団体の方に、自分たちであればどのようにしているかを確認して、その結果から過失があるかどうかを判断している(例えば、確認されたほとんどの団体がヘルメットを着用しているとなれば、ヘルメット非着用による過失ありと判断される)

※上記回答は、早川先生の回答を聞き、個人的に解釈した結果で書いていることにご注意ください。

最後に、当会 森中の発表資料については、近日中に当会のウエブサイトからダウンロードできるように準備を進めて参ります。

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