【重要・安全対策】もし活動中にハチに刺されたら?〜正しい応急手当と対応手順について〜 [2026年06月13日(Sat)]
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夏から秋にかけてはハチの活動が最も活発になり、森づくり活動におけるハチ刺されの事故が増える季節です。
NPO法人森づくりフォーラムの情報を参考に、「もしハチに刺されてしまったときの正しい対応手順」をまとめました。活動前に必ず目を通し、頭に入れておいてください。 現場での応急手当 4ステップ 1) まず安全な場所へ退避(二次災害の防止) ・近くに巣がないか確認し、ゆっくり後退します。ハチの毒に含まれる「警戒フェロモン」で他のハチが集まるのを防ぐためです。 ・周りの人も慌てて駆け寄らず、まずは巣の位置を確認してください。 2) 状況の確認と「エピペン」の有無 ・救護者は、刺された人に「過去に刺されたことがあるか(アレルギー症状の有無)」や「エピペン(処方薬)を持っているか」を確認します。持っている場合はその場ですぐに注射します。 ・傷口に針が残っている場合は、ピンセット等で取り除きます。 3) ポイズンリムーバーで毒を吸い出す ・傷口に器具をあて、3分以上吸引して体液ごと毒を吸い出します。(汗などで空気が漏れやすい場合は、1分ごとに外して再度吸引を繰り返す)。 ・【注意】口で吸うのは絶対にNGです。 リバーがない場合は、手で絞り出すか、流水(ハチ毒は水溶性)で洗い流します。 4) 速やかに医療機関へ(必ず付き添いを!) ・自力歩行ができる場合も、途中で容態が急変(アナフィラキシーショック)する恐れがあるため、絶対に一人にせず、必ず誰かが付き添って病院(皮膚科・アレルギー科・救急外来など)へ向かいます。 ・意識がない、歩けない場合はすぐに救急車を呼びます。 知っておきたい重要なポイント エピペン以外の薬は独断で使わない 良かれと思って市販の塗り薬や飲み薬を使うと、病院での適切な投薬や処置の妨げになることがあります。 行った処置を記録する 救急隊や医師に正確に引き継ぐため、「◯時◯分 刺傷」「◯時◯分 リムーバー使用」など、処置の内容と時間を必ずメモしておきましょう。 ポイズンリムーバーは「事前練習」が必須 現場でいざ使おうとしても、片手での操作が難しかったり、レバーが固かったりします。各自、事前に必ず動かして練習しておいてください。 ハチ刺されで一番怖いのは、短時間で重症化するアレルギー反応(アナフィラキシー)です。「たかがハチ」と油断せず、万が一のときは全員で落ち着いて連携していきましょう。 各自・各団体、次回の活動時にも、救急キットの場所やポイズンリムーバーの使い方を改めてみんなで確認してみましょう! 森づくりフォーラムWebサイト 安全な森づくり活動のために『ハチ刺されの対応』 https://moridukuri.jp/forumnews/200910.html |




