【暑さ対策グッズ】タジマ 清涼ファン風雅ヘッド2 [2024年08月18日(Sun)]
2024年酷暑の夏
夜間も30℃を切らず、ずっと暑いままの今年ですが、こうなると森づくり活動もかなりの対策を行わないと大変なことになりかねません。 今年、モンベル(大阪)がファンブローベストを発売したところ、瞬く間に品切れ状態になった程、みなさんもファンブローベスト(空調服)に関心をもち、また多くの方が使用されています。 今回はファンブローベストではなく、ヘルメットに取り付け、頭部と首元に冷却風を送風する「清涼ファン風雅ヘッド2」を紹介します。 本品は各社のヘルメットへ後付けで装着できるファンです。 (ただし、ヘルメット後部のツバが19mm以上のヘルメットには取り付けられません) 商品構成はファン本体とリチュウムバッテリー 本体はベルトで固定するようになっています。 この吹き出し口からヘルメット内に空気を送り込みます。 この吹き出し口をヘルメットの中に差し込むようにします。 すこしコツがいりますが、一度付ければシーズン終わるまで外すこともないので、きちんとセットします。 そしてベルトでヘルメットへ固定します。 バッテリーホルダも取り付けて、リチュウムバッテリーをセットします。 バッテリーは今時なので、USB Cになっています(スマホ充電器と共有できるので荷物が減りますね)。 ついでにバッテリー容量は2900mAhと大容量です。 ファンの風量は3段階調整可能で、それぞれの可動時間は以下の通り ・強(6.2m/s)5時間 ・中(5.4m/s)8時間 ・弱(4.6m/s)12時間 弱でも十分涼しいですが、ややファンのノイズが気になります(弱→強にするにつれ音も大きくなります)。 しかし、会話に支障が出るほどでは無いですが、5m以上離れたところから声かけられるとちょっと聞こえにくいかも。もう少し静かになってくれると良いですね・・・ 暑さ対策にひとついかがでしょうか? タジマ 風雅ヘッド2を確認するにはここをクリック(Amazonサイトが開きます) |