2022年の活動について [2022年01月02日(Sun)]
今年度の活動について、以下のように考えています。
・アフターコロナを見据えた応急救護 応急救護、特に心肺蘇生はどうしても要救護者と救護者とが密になります。 特に上級救命における、複数人の救護者による心肺蘇生となるとそのリスクが高まります。 令和2(2020)年5月22日の厚生労働省発出の「新型コロナウイルス感染症の流行を踏まえた市民による救急蘇生法について(指針)」に準拠した心肺蘇生法、応急救護トレーニングを今年から再開していきます。 実施時期については、別途、このブログなどでもお知らせいたします。 ・活動時の事故事例を中心とした安全対策 各メディアでの森づくりボランティア事故報道や自団体での事故事例等を事例に取り上げ、自己対策について考える活動を開始します。 具体的な方法については、別途、このブログなどでお知らせいたします。 また、ブログ記事カテゴリ「安全活動」を「安全について考えてみる」へ変更し、より広範囲の安全に関する記事を掲載するようにいたします。 ・森づくり活動 澤乃井御岳フィールドを中心に御岳の魅力を発見していく「御岳倶楽部」での活動をより広範囲に拡充していきます。 同時に活動の様子をより広く知っていただくための活動にも力を入れていきます。 新型コロナウイルス拡大に伴い活動自粛・中止となっているフィールドについても感染対策を策定し早期活動再開を検討していきます。 また、同時に「withコロナ時代の新しい森づくり活動」を検討・開発していきます。 新型コロナウイルス感染症の流行を踏まえた市民による救急蘇生法について https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000123022.html |