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森のエネルギーフォーラムは、エネルギーについて考えている人々の集まりです。エネルギーといってもいろいろとありますが、特に風、水、太陽、火、バイオマスなどの自然エネルギーに関心をもつ人々が集まったものです。 エネルギーという言葉には、それぞれの人がもっているエネルギーも有効に生かそうという考えも込められています。名称の中の森という言葉には自然エネルギーの象徴としての意味だけではなく、一人ひとりがエネルギーをもった人間の集まりです。 普段メンバーは、それぞれ独自の領域で活動しています。そうした活動をゆるやかに有機的に結びつけることが森のエネルギーフォーラムの第一の目的です。 そうした結びつきの中から地域社会、エネルギー生産県としての福井で何ができるのかを考え行動することが最終的な目的です。 2004年4月からは、エコ・グリーンツーリズムを活用した地域振興をめざした福井県旧今立町の南坂下地区の地域資源調査も開始しました。 基本的な活動はたて型構造ではなく、プロジェクト型のフォーラム形式を採って、「この指とまれ」と仲間を集めています。活動は特に会員のみを対象に限定しているのではなく、タンザニアのフェアトレード『ロゼーラプロジェクト』や『古民家・匠・ロングステイプロジェクト』など外に向かって開かれたネットワークづくりにも力をそそいでいます。
設立の経緯 ・福井県は環境立県宣言した。(http://info.pref.fukui.jp/kankyou/sengen.html参照)しかし、現状はどうか?エネルギー問題では、原子力発電所15基を中心にした環境破壊、国立公園・国定公園内での景観破壊。NLGガス基地をつくるとして中池見湿地を埋め立てる計画。また、時のアセスメントで指摘され計画中止に追いやられているのに、不要なダム建設を実行しようとしている。さらに、ゴミ処分場問題で県外からのゴミが持ち込まれて福井県は長年放置した。中小企業の経営者数は福井県がトップ。しかし、倒産による自殺者も多い。このような課題が山積し解決が望まれている。 ・原発に依存しない、自然エネルギーで地域が活き活きするようなフォーラムを作りたいという願いをこめて結成。森のエネルギーフォーラムは、緑の森ということと、森に代表される人の集いとか癒しなどの意味を含め、自然のエネルギーと人のエネルギーが新しい地域像を創造することができると確信して名前を『森のエネルギーフォーラム』とした。 ・日産科学財団助成によるワークショップ「自然エネルギーを基調とした地域発展の可能性」で集ったメンバーが中心となり、国立民族学博物館主催の「地球環境問題の応用文化人類学研究会」メンバー、福井県立大学オープンカレッジ講師及び受講生、ふくい市民共同発電所を作る会、NPO法人土といのちの会、八ツ杉森林学習センターの自然エネルギー研究会、福井県フォレストサポーターの会などのメンバーが集り、緩やかなネットワークで協力しあえる会を作った。
現在進行中のプロジェクト
■子どもアートセミナー(森の芸術で子どもの成長を支援するPJ) ■地域を感じ、世界を考えるエコロジー体験講座 ■ロゼーラPJ(タンザニアとのフェアトレード) ■古民家再生(南坂下町古民家CASAL+岩本町ねまっ邸岩長) ■ひろば ■福井県立大学オープンカレッジのサポート ■いまだて遊作塾
■ロハス越前(今立型エコ・グリーンツーリズム推進協議会) http://www.lohas-echizen.org/ ■フランスレンヌ大学との共同研究 http://www.pekea-fr.org/ ■薪割り倶楽部協力(薪ストーブを利用するPJ) ■木炭自動車・木炭ガス発生装置試作研究 ■たべもの共同体(地産地消交流研究会)
事務所:〒915-0228 福井県越前市大平町第2号の4.89番地 TEL. & FAX.:0778-43-0717 理事長:杉村 和彦 Mail to: sugimura@fpu.ac.jp 副理事長:増田 頼保 Mail to: yoriyasumasuda@icloud.com
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