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全体研修(こやまケア) [2017年02月24日(Fri)]
本日の研修は「こやまケア委員」が中心となって行ってくださいました。
ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
こやまケアとは・・「自らが受けたいと思う医療と福祉の創造」の理念のもと、「自分だったらこんなケアを受けたい」「自分だったらこんなケアは嫌だ」を総称している名称です。
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最初に、委員長の小田、副委員長の稲垣が、今年度の委員会の取り組みを発表しました。
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続いてはグループワークです。現場で起こりやすい悪い事例を委員の職員が再現し、それに合わせた「お客様の気持ち」「職員の気持ち」「ご家族の気持ち」を考え、ケアの振り返りをする時間としました。
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職員からは、「私だったら絶対に嫌」「こんな施設なら入りたくない」などの気持ちを共感ができました。
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最後に、自分のケアの振り返りとして「こやまケア10ヶ条に併せた個人評価表」を記載致しました。
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お客様の日々の暮らしを支えていく事は、簡単ではありません。日々、悩み、苦しみ、そして、お客様に救われています。「これで本当に良かったのか」と悩みますが、その悩みは「お客様にとってどう何か」をケアの中心に「こやまケア」をこれからも施設全体に広めていく活動を、委員会を中心に行っていきます。
委員会の皆様、ありがとうございました。
プリセプター・プリセプティー研修 [2017年02月21日(Tue)]
平成28年度 プリセプター・プリセプティー 研修の最終日です。
現場で直接指導をしてくれる先輩職員(プリセプター)と、今年度の入職職員、初めて仕事に就いた職員(プリセプティー)が、一年を掛けて取り組んだ事、日々の仕事で感じた事の振り返りを行いました。
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7名の職員が、一年間日々悩み、苦しみ、時には「仕事に向いていないんじゃないか」と思った事もあったと自分の気持ちを素直に話してくれました。
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その中でも、今日の日が迎えられたのは、お客様と日々を過ごす中での事や、先輩職員の支えがあった事を伝えてくれました。
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お客様との企画を通じて、自分の仕事の楽しみややりがいに気づいた事。
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他職種で一人のお客様に関わる楽しさと難しさを感じた事。
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一年のお疲れ様を込めて、法人より手作り料理を食べながら懇親会を行いました。
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プリセプターから、プリセプティーに今年一年の頑張った事や、指導をしながら自分も成長ができた事などを、手紙で伝えてくれました。
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修了証書を施設長、所長よりお渡しし、一年間の活動が終わりとなります。
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「成長」とは、日々の仕事を振り返った時に感じる事だと思います。「自信をもって仕事をしていく」ことはとても難しい事です。しかし、本日の発表を聞いて、「お客様が愛おしいという想いになった。」「仕事に来ることが楽しい」と言ってくれる職員を見て、「成長」をしている事を実感しました。
来年度も新入職員の入職が決まっています。今年のプリセプティーに来年は後輩ができるのです。一人ひとり職員の成長、その積み重ねを大切にしていきます。
法人内SW・CM研修 [2017年02月16日(Thu)]
法人職員500名。その内施設の顔として勤務をしてくれている職種。
「生活相談員」「介護支援専門員」総勢35名。
地域支援を見据えた施設の顔として、毎日奮闘をしている職種です。

法人としての研修を2回に分けて行います。本日は第1回目。
テーマ「仕事の整理と法人内コミュニュケーション」
午前は熱海伊豆海の郷名川施設長が担当。
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相談員経験の中、自分の転機になった事例を紹介して下さいました。
午後は月のあかり齊藤施設長が担当。
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同じ職種だから「わかる〜」を共有、共感し、法人内の仲間意識を高める内容でした。
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来年度も法人内連携を強め、施設の顔として活躍できるプロフェッショナルを目指していきます。
施設内研修(スキルアップ研修A) [2017年02月15日(Wed)]
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今日は、新卒者を中心に施設内研修を行いました。
「スキルアップA研修 : 事故防止」
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今回は、実際にユニットで起きた事故を取り上げ 職員が事故を再現・・・
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研修参加職員に事故発見者となり、「事故報告書」を記入してもらうという内容でした。

「事故報告書」 何度か書いているが、なかなか書き方が分からない。記入するポイントがつかめない。原因分析が出来ない。など、ほとんどの職員が報告書の記入の仕方を勉強できておらず、今回 改めて「事故報告書の書き方」について研修を開かせて頂きました。

名演技の職員役(Aさん)・おばあちゃん役の(Mさん) どのユニットでも起こりうる転倒事故を再現してくれました。
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職員も、集中して観察し 各自それぞれの視点で事故状況を「発見」から「初期対応」まで記入し、グループワークにて事故カンファレンスを実施し 「原因考察」「改善策」を話し合いました。
同じ事故だが、グループによって考えられる原因・改善策も違い 沢山の意見が交わされていました。
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職員によって、事故の捉え方が違ったり、考え方が違う事を体験し より多くの職員同士で話し合う大切さを学んで頂けました。
今回、「事故報告書の書き方」「原因分析の仕方」「具体的な改善策の必要性」「カンファレンスの大切さ」「改善策が有効であったのかを確認する事・見直していく事」などを主に伝えさせて頂きました。

なぜ、「事故報告書」が必要なのか?大切なのか?
起こってしまった事故を、しっかりと分析し 同じ事故を繰り返さないようにする事。
何より、痛い思い・辛い思いをお客様にさせないようにする事。
私達、職員は お客様の安全な生活を守る仕事であるという事を再認識できた研修でした。

楽しい日常生活を送って頂く為には、安全な生活が送れるという事が前提にある事。
この研修を開催させて頂き、まだまだ課題はありますが 自分自身、再認識させて頂く研修になりました。

今後も、施設内研修で様々な視点で勉強会を開催し 職員の知識・技術の向上。そして、お客様の安心して過ごせる環境づくりを目指していきたいと思います。
★ お誕生日企画 ★ [2017年02月14日(Tue)]
H29.2.14(火)

今日は、「新月庵・三日月庵」の2月のお誕生日企画バースデー

6名のお客様を地域交流室にご案内しておもてなし・・・
お客様からのリクエストが多かった お寿司を振る舞いましたハート

今回の企画は、ユニットの職員と栄養課職員との合同企画
栄養課の職員がお客様の目の前で寿司を握り、直接提供。ユニット職員は、お客様と一緒にお寿司を食べながら 楽しい時間を共にし、お祝いさせて頂きました。
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いつもと違う、特別な雰囲気に お客様の眼も生き生きとし、「マグロ」「ブリ」等と嬉しそうに注文されていました。
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多めに用意していたネタも全て無くなるほどに、皆様 たくさん召し上がられていらっしゃいましたにこにこ

関わらせて頂いた職員も、お客様とゆっくり過ごす事で 会話も弾み、終始笑い声の絶えない空間となりました。
ユニットに戻られたお客様からは、「うまかった」「嬉しかったよ。」「ありがとう」と喜びの声も聞かれ、今回 この企画を立案した職員も「企画して良かった〜」「良い企画になった」とお客様と共に喜びを分かち合う事ができました。

同じ毎日の中で、いつもの仲間・いつものお客様だからこそ「 特別な日 」という1日が、より特別になるのだと感じました。
お客様とより多くの「 特別の日 」を一緒に過ごしていけるよう、頑張りたいと思います手(チョキ)


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