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某不動産会社から日本財団に転職して、15年がたったとき(2006年6月)にはじめたブログ。
ボランティア、福祉車両、海洋、広報など、様々な事業に携わってきた
勤続15年の区切りとして、徒然なるままに携わった事業の背景や現状、その他諸々の事柄について、気の向くままに書いてきました。
今の仕事(財務)や子育てを通じた教育、スポーツ環境など、これからも気の向くままに書いていきます。

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通訳日記[2015年02月18日(Wed)]
サッカー日本代表前監督ザッケローニ氏の通訳、矢野大輔さんの『通訳日記 ザックジャパン1937日の記録』(文芸春秋 1,500円*税)を読みました。

いろいろな読み方、感じ方があると思いますが、私は、システムと戦術というのは、このように考えられているのだな、というところに面白みを感じました。

『自分たちのサッカーができれば』とよく選手が言っていましたが、そこにこだわる理由も理解できたように思います。

サッカーを見る楽しみが広がりました。

Posted by うっちー at 08:54 | 本・映画 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

負けるのは美しく[2015年02月12日(Thu)]
故 児玉清さん(俳優)のエッセーに、表題の本があるというのを今日2015年2月12日(木)読売新聞朝刊『編集手帳』で知りました。

編集手帳は、就職活動で落ち込む学生が立ち直れないと嘆く教授の話を紹介し、「努力が実らぬ時もあれば、偶然が幸運を運んでくれる時もある。逆風を感じたら肩の力を抜いてみよう。就職は出発点に過ぎない。肝心なのはその後の生き方だ。」と書いています。これは、表題の本の一節でしょうか。

「勝利を望めないなら、せめて美しく負けよう。そう考えると心が静まった。負けるのは美しく −。」

近々読んでみたい本のリストに加えます。

Posted by うっちー at 08:42 | 本・映画 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

小説・震災後[2013年09月04日(Wed)]
福井晴敏著 『小説・震災後』(小学館文庫)を読みました。

直視しなければいけないとわかっているけれど、見たくないのか、見えないことにしておきたいのか。

2011年3月11日の東日本大震災を題材にしてはいますが、日本人の大半が繰り返してきた同じ過ちを正面から指摘し、それでいいのか、と迫ってくる力作だと思います。

小学館のWebでは、
>編集者からのおすすめ情報
>著者自らが「今まで自分が書いた作品の中で、一番読んでもらいたい大事
>な本だ」と言うように、本書は「未来に向けて、何かを伝え、引き継いで
>いく」という、福井晴敏作品に共通するテーマを強く感じさせてくれま
>す。

>勇気や希望を与えてくれる言葉がきっと見つかると思います。
と紹介されています。

「私たちはいつも結果ではなく、過程を生きいてる」
「将来は誰にでも必ずやってくるけれど、未来は、見たい、見せたいと思うもの」

2012年3月11日が文庫版発行日ですが、私の手許に届いたのは初版本でした。福井晴敏さんの作品、『終戦のローレライ』『亡国のイージス』などどとは、ちょっとちがい、巻末で本書発刊当時は野党だった自民党の石破茂衆議院議員が指摘しているように、フィクションとは感じきれない作品となっています。

Posted by うっちー at 08:33 | 本・映画 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

映画『図書館戦争』[2013年05月07日(Tue)]
2013年のGW最終日に、映画『図書館戦争』を観てきました。

原作を2度読んでいるほど、有川浩さんの作品にハマってしまった私には、自分のイメージが膨らみ過ぎて、観る前は「ちょっとキャストが違うかな〜」などと思いながら席につきました。

でも、観終わってみると、キャストも良かったですし、ストーリーは原作とちょっと違うところもありましたが、本質(というかメッセージというか...)はしっかりと伝わってきて、とても満足しました。続編(決まってないようですが...)が待ち遠しいです。

そして、私がもっとも感動したのは、故児玉清さんが稲嶺司令として登場していることです。

原作では、とても重要な役割を持つ稲嶺司令が映画では故人となっていますが、この配役を見たとき、有川浩さんの児玉清さんに対する思いを感じました。数カット、故稲嶺司令としての児玉清さんの写真が出るだけでしたが、稲嶺司令が映画に出てこないことに対する物足りなさは全く感じず、逆に心地よささえ感じました。

このブログを書きながら、別の方の映画の感想で、有川浩さんがご自身のブログの中で
「私にとって稲嶺は児玉清さんしかあり得ないので、図書基地司令には稲嶺でなく稲嶺の遺志を継いだ別のキャラクターを立ててほしい」
とプロデューサーに希望したことを知りました。
有川浩さんの希望は、私はわかる気がしますし、有川さんと児玉清さんの図書館戦争を巡る思いを知るファンには共感できる方が多いのではないでしょうか。

繰り返しになりますが、続編が楽しみです。

Posted by うっちー at 08:28 | 本・映画 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

橋本式国語勉強法[2012年11月20日(Tue)]
元灘高校の国語教師であった橋本武氏の書いた、『橋本式国語勉強法』(岩波ジュニア新書 840円税別)を読みました。

この本は、進学校として有名な私立灘高校の東大合格率がダントツになった頃、1968年に講談社から出版された「灘高式勉強法」シリーズ6冊(英語、社会、物理・化学、生物、国語)のうち、「国語」が改題され、岩波書店から再刊されたものです。

率直な感想は、再刊した岩波書店の決断に拍手を送りたい、ですが一方で、なぜジュニア新書なのだろうか、と感じます。

どちらかと言えば、国語教師に読んでもらいたい、このような国語教育を子供たちには受けさせたい、受けてもらいたいと強く感じました。そういう点では、ジュニア新書では性格が異なるのではないだろうか、ということです。

もちろん、高校生がこの本を読んで、「国語を勉強する意味とはこういうことなんだ」、「これからの良方法で勉強しよう」と思うことを否定するつもりはありません。逆に、東大入学者を輩出する灘高の勉強方法を知って、自分も東大に入ろう、という高校生もいるかもしれません。しかし、それは少数派でしょうし、受験生が今更勉強のノウハウ本を読むことはあまり期待できないようにも思います。

それでも、この本を再刊したい、と考えた編集者によって、講談社から出版された当時、「灘の東大合格一位を当て込んだ際物」、「売らんかなのやっつけ仕事」という風評で正しい評価を得られずに絶版になってしまった本がよみがえったことは、大変素晴らしいことと思います。

橋本先生は、国語の勉強のポイントを、読む、書く、話す、聞く、見る、味わう、集める、としています。普段、あまり意識して使っていない国語ですが、コミュニケーションの手段として、自己表現の、他者を理解するためのツールとして、磨き続けるものとして、国語があるのだと指摘しています。そして、そこに深みを加えることも重要と述べています。

なぜ勉強するのか、という問いへの答えは難しいですが、この本は、その回答の一つを示してくれていると思います。

Posted by うっちー at 18:36 | 本・映画 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

幸せの条件[2012年11月13日(Tue)]
誉田哲也氏著 『幸せの条件』(中央公論新社 1,600円税別)を読みました。

2012年11月、今この時期に読むことができて良かったと思っています。

「農業、震災、そしてエネルギー問題に挑む感動の物語」
と紹介されています。

私もこの本を読んでみて、『食料自給率』が表す数字の意味とか、『農業』というか『農家の生活』について、いろいろ気がついたこと、考えさせられることが多かったと思います。

『エネルギー問題』では、減反対策や農業の結果処分対象となる藁、籾殻、米糠などと『バイオエタノール』を関連付けることなど、これもいろいろ考えさせられました。

もちろん、小説としては、『人間として生きること』を主題としているように思いますので、主人公梢恵が、元々働いていた東京の会社を辞める時に社長が言った言葉が、私にはこころに残りました。気になる方は、本書にてご確認を。

Posted by うっちー at 12:55 | 本・映画 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

阪急電車[2012年10月09日(Tue)]
有川浩さんの小説 『阪急電車』(幻冬舎文庫 560円税込) を読みました。

映画は見ていませんが、映画のキャッチコピー「片道15分の奇跡」がぴったりあうな〜と思います。

宝塚駅から西宮北口までの、ほんの8駅15分の中で、様々な人生が交錯し、絡み合い、転換し、流れていく、という感じでしょうか。

登場人物への共感、憧れ、嫉妬...。様々な感情がわき起こり、一気に読み終えてしまいました。

改めて、映画の公式HPを見てみると、キャストも私のイメージに近く、見てみたい衝動に駆られます。

それにしても、有川浩さんという作家は、どれを読んでも面白いですね。
会話中心の構成が特徴といえるのでしょうし、それがライトノベルというジャンルに分類されることになっているのかもしれませんが、この本にしても、言葉にすれば「道徳」とか「倫理」について考えさせられることに、我々読者は気付いていると思います。

あくまで軽く、しかし内容は深い、そんな本ばかりなので、ついつい読んでしまいます。

Posted by うっちー at 08:34 | 本・映画 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

非常識会計学[2012年09月20日(Thu)]
「非常識会計学」(石井和人・山田真哉著 中央経済社 1,200円+税)を読みました。

題名に「世界一シンプルな会計理論」と書かれていますが、まさに、会計理論をシンプルにまとめた本だと思いました。

タイトルの「非常識会計学」だけをみると、内容に不安を感じてしまうかもしれませんが、このタイトルは、著者2名が対談している本書「はじめに」の中で書かれているとおり、公認会計士2次試験のために「非常識合格法」という従来の勉強スタイル=常識を考案し、「公認会計士受験界のカリスマ講師」と呼ばれている石井和人氏の「非常識合格法」からとったものです。

石井氏は、「勉強する場合、枝葉末節は切り捨て、幹となる基本的な部分を徹底的に学習し、正確に理解することが大切である」と書いていますが、本書は、まさにそのとおりにまとめられていると思いました。

もちろん、ある程度の会計の知識がないと理解はできないと思います。
しかし、経理の経験者や簿記の資格取得者である必要はまったくないと思います。「業績」とか「決算」に少しでも関心があれば、会計が身近に感じられると思いますので、おススメの一冊といえます。

Posted by うっちー at 08:34 | 本・映画 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

レインツリーの国[2012年09月05日(Wed)]
有川浩さんの『レインツリーの国』(新潮社文庫 420円)を読みました。

有川浩さんの代表作ともいえる『図書館戦争』シリーズ1〜4を再読、別冊図書館戦争T・Uまで読んでしまいました。

『レインツリーの国』は、『図書館内乱』の中で、図書館戦争の主人公が憧れる上司の友人と、その友人の幼馴染の関係が恋に発展していく中で、重要な小道具として出てきます。

図書館戦争の再読で、改めてこの本、作者の虜になってしまった私は、勢いで『レインツリーの国』を購入、一日で読み終えてしまいました。

『内乱』では、聴覚障害者が主人公の恋愛小説というくらいの紹介ですし、『レインツリーの国』も、メールのやり取りや会話中心ですから、表面的にはとても軽い読み物(これをいわゆるライトノベルと括るのでしょうか)です。しかし、内容は、大変考えさせられるものです。

登場人物が聴覚障害者だから、というわけではなく、中途失聴者である女性に思いを寄せる健聴者との物語から聴覚障害を理解しようとか、そういうことではなく、人として、というようなことを考えさせられたように思います。

是非、多くの人に興味を持ってもらいたい本です。

Posted by うっちー at 08:26 | 本・映画 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

三匹のおっさん[2012年06月15日(Fri)]
有川浩著『三匹のおっさん』(文春文庫730円)を読みました。

『県庁おもてなし課』から、『図書館戦争』シリーズなど、私の好きな作家のひとりですが、今回の作品も面白かったです。

新刊紹介で『三匹のおっさん ふたたび』という本が出た、というのがきっかけですが、<ふたたび>の前に一作目を読んでおこうということでした。

定年(60歳)を迎えた一人のおっさんが、嘱託再雇用となるものの、還暦のお祝いで『じいさん』扱いされることに抵抗を感じ、幼馴染のおっさん2人(居酒屋経営、自営業)と家族にも内緒で自警団を結成し、町内で起こる事件を解決していくという話です。

文芸春秋のHPでは、『痛快冒険活劇』と紹介されていますが、よき大人のふるまいや家族との関係など、なるほどと思わせるものもあり、一気に読み終えてしまいました。

有川浩氏ご本人が、自分は大人のためのライトノベルを書く、と言っています。ライトノベルの定義が私にはいま一つ理解できないのですが、有川浩氏の作品は、ライトに読めて、余韻も残る、面白い作品が多いと思います。

Posted by うっちー at 08:31 | 本・映画 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

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