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某不動産会社から日本財団に転職して、15年がたったとき(2006年6月)にはじめたブログ。
ボランティア、福祉車両、海洋、広報など、様々な事業に携わってきた
勤続15年の区切りとして、徒然なるままに携わった事業の背景や現状、その他諸々の事柄について、気の向くままに書いてきました。
今の仕事(財務)や子育てを通じた教育、スポーツ環境など、これからも気の向くままに書いていきます。

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シンボルロード駅伝優勝[2010年02月09日(Tue)]
2010年2月7日(日)、私の住む市のスポーツ少年団本部主催による駅伝大会、『シンボルロード駅伝大会』が開催されました。

私の息子が所属するサッカー少年団は見事優勝、市警察署長杯を獲得しました。

小学校6年生までの団単位でエントリーする大会に、男子は47チーム、女子は20チームが参加しました。団の活動は、サッカー、野球、バスケットボール、ソフトボール、空手、剣道、柔道、陸上と様々です。

大会上位を占めたのは、男子ではサッカー、陸上、野球、女子ではバスケットボールという印象です。やはり、競技の特性が出ていたのではないかと思います。

今回の大会には、息子も選手として出場していましたので、チームが優勝できたことは素直に嬉しく思いました。しかし一方で、他のスポーツがこれだけ盛んにおこなわれていて、出場した選手、応援に来ていた出場できなかったメンバーや父兄の熱心さに触れ、また違った思いを抱きました。

それは、走った後に悔し涙や嬉し涙を流し、それを励ましあうという体験を得られるという、スポーツの持つ良さを再認識した、ということです。

スポーツですから、勝敗は付き物です。しかし、大切なのは、一つのことに打ち込むことができることであったり、好きなことに努力できることであったりすると思います。

息子をはじめ、子供たちはそんなことを感じてはいないと思いますが、今回を含め、他にも様々なスポーツで頑張っている子どもたちがいて、ふとした機会に、駅伝大会では活躍できなかった選手が、他の場面で活躍している場面に出会うと思います。

その時、自分の知らない世界が見えて、視野が広まってくれると嬉しい、などと感じた一日でした。

ところで、
私は小学生から大学まで、剣道の少年団に所属していましたが、当日はこの団も参加していました。その団の引率で、後輩が来ていて、20年ぶり位に会ってびっくりしました。
その女性は、一時期剣道から離れたそうですが、子供が小学生になってその団に入ったのをきっかけに、剣道を再開したそうです。
みんなどこかで頑張っているのを知って、私もまた頑張ろう、という気になりました。

Posted by うっちー at 08:35 | スポーツ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

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