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某不動産会社から日本財団に転職して、15年がたったとき(2006年6月)にはじめたブログ。
ボランティア、福祉車両、海洋、広報など、様々な事業に携わってきた
勤続15年の区切りとして、徒然なるままに携わった事業の背景や現状、その他諸々の事柄について、気の向くままに書いてきました。
今の仕事(財務)や子育てを通じた教育、スポーツ環境など、これからも気の向くままに書いていきます。

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国内林業の再興[2009年01月30日(Fri)]
国内林業の再興は、現実的な問題ではないと思い込んでいました。
2009年1月30日(金)読売新聞朝刊「論点『国内木材産業の活性化』」は、その考えを見直させてくれました。

林業経済研究所所長 荒谷明日兒(あらやあきひこ)氏(元日本木材総合情報センター主幹)が書かれたものです。

現在、我が国の木材自給率は22%。
現在は、ロシア材が丸太輸入の中心とのこと。
そのロシア材の輸入は、ロシア政府の輸出税引き上げ、中国の輸入増大により減少。さらにロシア政府は輸出税を今年1月以降、80%まで引き上げると発表(2008年秋)。
これにより、国内合板産業は、原材料を国内産材に転換し始めた。

一方、課題としてあげているのは、
労働力不足等で丸太供給量がそもそも少ない。
木材需要には製材品の占める割合が最も大きいが、人工乾燥材の割合が低い。

国内生産の製材品のうち、人工乾燥材のの割合は20%とのこと。
未乾燥の製材品は、水分の蒸発により、時間経過とともに収縮、曲がりが起き、問題となる。

荒谷氏は、
「国内材需要が伸びない要因は、かつては外材に比べて高価格だからとされてきたが、今は品質の向上が課題だのである」
と指摘しています。

国内林業は、荒谷氏が指摘する点と、現在低迷する我が国経済、雇用情勢の悪化と絡み合い、再興の好期なのかもしれません。

もちろん、それは林業に限らず、魚介類の輸入が難しくなってきた漁業はじめ、農業などにも共通することと思います。

そして、これも共通する点ですが、荒谷氏が林業活性化に必要と指摘する「経営の集約化」が大きなポイントと思います。

Posted by うっちー at 08:30 | 公益・福祉 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

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