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かさねの色目「櫨紅葉(はじもみじ)染め」体験会報告 [2007年09月17日(Mon)]


2007年の第2回目の染め体験会です。今回は、秋のかさねの色目の色づくりとその味わいを楽しんでいただきました。一色は、蘇芳で染める蘇芳色(濃いワイン色に近い色)、もう一色は苅安で染める苅安色(緑がかった黄色っぽい色)です。
それぞれに色づくりをして、個別の色に染め上がったショールを重ねます。




色づくりの手順は、いたって基本的です。蘇芳、苅安をそれぞれの鍋で煮出して、その煮汁にショールをつけて着色させます。緩やかに温度を上げながら、染めにムラが出ないように鍋をかき回します。そして、火力を止めて緩やかに温度を下げます。地味な作業なだけに、根気が必要です。





温度を下げるために待っている間、青木さんにかさねの色目に関するお話を聞かせていただきます。色彩を巡る歴史とその奥深さに感心させられます。

そして、仕上がりを確認します。左の写真は、苅安色の染まり具合を確認する青木さん。そして、鮮やかに染まっている苅安色にみんなの簡単の声が漏れます。



染め上がった2色を、みなさんが思い思いに組み合わせ、その色合いを楽しんでいます。今回も、講師の青木さんの巧みなお話で、伝統色の色づくりを楽しみ、色合いを味わっていただくことができました。ご参加くださったみなさん、ありがとうございました。そして、これからも伝統色を楽しんで下さいね。

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