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伝統色彩のワークショップ2008「韓紅色」 [2008年03月08日(Sat)]



今年もやります。手染メ屋さんとともにすすめる「伝統色彩のワークショップ」。
今年の第1回目の伝統色彩は「韓紅花(からくれない)染め」です。
「韓紅花」は、927年に編纂された延喜式に初めて出てくる色名です。紅花を使って、深いピンクに近い赤色を染めます。紅花を使った染色は、他の植物のように煮立たせたりすることはありません。紅花は冬の冷たい冴えた水によって、鮮やかな赤色を出してくれるのです。




紅花には、黄色い色素と赤色の色素が入っているため、赤を出すためには、黄色を抜かなければなりません。紅花染めは、ほぼそのための工程ばかりといっても過言ではありません。
灰汁に紅花をつけては絞り、米酢を入れては混ぜるといった工程を繰り返すことによって、黄色の色素を抜いていきます。





そして、やっとできあがった染液にストールを入れて染め上げます。ストールに色が定着するまでは、ブレイクタイム。お茶とお菓子をいただきながら、青木さんの色のお話に花が咲きます。



染めあがったストールは、みんなが思っていた以上の鮮やかな韓紅花色で染め上がり、みんな歓声があがりました。こうして、色づくりの楽しみを味わってもらえる場をこれからも提供していきたいと思います。参加してくださった皆さん、ありがとうございました。

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