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«【メディア掲載】中部経済新聞:2016年11月9日付 | Main | 「『お金の地産地消白書2014』を読む会」の開催日時»
「『お金の地産地消白書2014』を読む会」参加者の声 [2014年12月04日(Thu)]

▼46:2017年10月2日(月) @岐阜県恵那市
・参加者数:33名
・参加金融機関:大垣共立銀行、十六銀行、東濃信用金庫、日本政策金融公庫、東美濃農業協同組合
・満足度:4.2点(平均/5点満点)


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●NPO法人の方が行っている事業、悩み等、大変勉強になりました。
●金融機関の支援、立ち位置が再確認できました。
●お金の話にうとくて、読むだけでは入ってこなかったのですが、説明を聞いて少しわかりました。まず、東信で通帳をつくろうと思います。
●はじめての話、内容でしたが、とても勉強になりました。ありがとうございました。
●個人として消費生活しかしたことがないと「つき合う銀行を選ぶ」という視点がありませんでした。土地でカネをまわす、支援してもらう、投資してもらえるサービス、いろいろなアドバイスをいただきながら事業を考えていきたいと思います。
●参加者同士のつながり、主体性をつくるための進め方がまず印象的でした。うちの組織は事業の棚卸をもう一度やらないと中途半端なままだと実感しました。やばい。いろいろ整理しないと、すべてが追いつかなくなる感じがあるので・・・。
●なぜNPO向け貸付が成立するのか。NPOが事業を継続し、活動を続けていくための資金調達の仕組みがよくわかりました。
●NPO法人化したいと思っている会ですが、今までよくわからないことばかりでしたが、すこが少しわかった感があり、とても良かったです。やっぱり資金づくりが大変で、いつまでも助成金にたよってもおれず、考えている所で、お話が聞けて良かったです。
●お金の使い方、運営の仕方に気になっていたのでためになりました。お金を借りて本気度がどれだけあるかどうかのヒトがいるかどうかとと感じています。そういう人を育てることにも力を入れてほしいです。
●本日オブザーバー(恵那市内地域金融機関)として参加させていただきました。金融機関では現在、事業性評価を適切に行ったうえで、融資取組をするよう金融庁からも指針が出されています。こうした活動をされている方々が沢山いることを理解し、相談に来ることができる体制作りをすることが、地域金融機関として大切であると感じました。こうしたことを知る、貴重な機会であったことを感謝申し上げます。
●0→1の支援、とてもステキな活動だと思いました。力の弱い人たちを救ってくれる団体があることを今日初めて知れました。
●ネットワークの今後に期待します。
●金融機関の方々が、どんな風にNPOを見ているのか、の視点を知ることができました。
●NPO法人の評価方法、決算に表れないところをどう見るか。
●NPOの状況や信用金庫での融資の状況が良く分かりました。
●NPOの評価基準。
●市民活動団体やNPOへ補助金を出す事業を行っております。団体のみなさまに自立していくための支援を重要だと感じていました。とても参考になりました。金融機関のみなさまとも積極的に関わっていきたいと思います。
●NPOに対して。もっと勉強したい。
●この封筒のアイデアにまず感謝です。次のフェーズに来ていることもよくわかり、適切に他力を要請していこうと考えることができました。
●大変参考になりました。ありがとうございました。
●今、活動している障がい者自立クラブのNPO法人化を目指しているのですが、資金が難しいのが現実です。どうしたらいいか?相談したいです。


▼45:2017年2月9日(木) @岐阜県関市
・参加者数:34名
・参加金融機関:岐阜県信用保証協会、関信用金庫、日本政策金融公庫
・満足度:4.4点(平均/5点満点)


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●お金の地産地消により、「地域密着型の目指す方向性」など非常に理解しやすい内容で、深く印象に残り、学びの場になりました。
●ソーシャルビジネスの知識を収集できました。
●NPO、ソーシャルビジネス事業として、どのような団体が融資可能となるのかなど、みなさんの質問も含めて、理解できたと思います。
●全員一致で賛成しないと融資しないという仕組みは納得。
●プロボノの存在について。どのようなことを行っているのか体験したい。
●市の補助金にも、融資等の視点を取り入れるべき部分があると感じました。
●具体的な説明であり、内容が理解しやすかった。
●新しい出会いがあった。NPOの具体的な活動内容を把握することができた。
●NPOについて理解できた点。
●NPO、ソーシャルビジネスがこれからの社会に必要だと思う。
●市と金融機関との連携。
●社会の動きや流れだけではなく、具体的に融資を活用している事例をお聞きできてよかった。
●ソーシャルビジネスの意味がよく理解できた。
●他の事例に興味がわきました。協力してくれる方として銀行員を見られることに気づきました。
●もう一度読み返し、理解を深めたいと思います。
●地域での課題に取り組むNPOや起業者に支援の仕組みがいろいろあることが理解できた。
●地域でまわせるお金のしくみが楽しかったです。
●ソーシャルビジネスに対する金融(融資)の可能性がわかった。
●質疑応答がよかった。


▼44:2016年12月20日(火) @愛知県名古屋市
・参加者数:41名
・参加金融機関:愛知県信用保証協会、愛知信用金庫、いちい信用金庫、瀬戸信用金庫、中京銀行、中日信用金庫、東海労働金庫、名古屋銀行、名古屋市信用保証協会、日本政策金融公庫、尾西信用金庫
・満足度:4.4点(平均/5点満点)


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●NPO法人に対して今後一層前向きに金融支援・経営支援を行っていきたい。
●NPOへの融資余地が多いこと。デフォルト率の低さ。他行の取組、プロボノ。
●木村さんが、NPOにお金が流れるように努力されていることがよくわかりました。がんばってください。
●NPO法人数の多さに驚きました。
●momoやソーシャルビジネスサポートあいちを通じて、NPOに関する知識を含めることができることがわかり、今後のNPO向け事業性融資拡大の際の参考にしたいと感じた。
●これまで控え目に対応しがちであったソーシャルビジネスへの理解が深まった。
●白書を読む会は2回目でしたが、前回気づかなかった新たな学びがありました。金融機関、中小企業部門(行政)とNPOがもっとコミュニケーションをとっていけたらと思います。
●現在、NPO向けローンの商品性の見直し案を考えています。今まで白書に目を通したことがありましたが、木村さんの詳しい説明が聞けて参考になりました。
●金融機関が今後やるべきこと、考えていくべきことがよくわかった。NPO・支援者双方の歩み寄りが大事。いろんな気づきがありました。
●NPOの支援についていろいろと考えさせられました。
●私たちのグループは、行政(愛知県、名古屋市)、NPO、金融とバランスのよい構成で、参加して正解でした。
●NPOへの誤解をしていた点を見直したいと思います。
●金融機関向けの説明をするとのことだったが、行政の人間でかつNPOやソーシャルビジネスに不勉強な自分にもよく理解できる講義で大変よかったです。
●「30人がかり」でプラス・マイナスを出し尽くす審査の方法がとても興味深かったです。
●NPOの4つの類型による整理。金融機関の情報発信の見直し。
●支援が必要でも難しかったNPO法人に対して、現在金融機関が融資業務を進めるというのは、まだまだ経験不足な点もあると感じた。特別扱いせずに進んでやっていきたい。
●私の知識不足もあるかと思いますが、難しい話が多かったです。ですが、わかったことも多かったです。
●NPO法人の取組姿勢に対する理解が深まった。社会貢献のため、地域連携の重要性、役割などもっと検討する必要があると思う。
●momoさんの活動状況等わかりやすい説明でよかったです。こういうことをやっておられるということがわかり勉強になりました。
●金融機関の視点からNPOへの融資の話を聞くことができ、有意義な時間でした。
●momoの融資条件のその他の中に、返済状況もWeb掲載するという点に興味が沸いた。これは、出資者への説明責任的な面があるのでしょうか。掲載されることで返済意識を高めるという点もあるのでしょうか。
●momoさんの融資決定プロセスの話がたいへん勉強になりました。
●よい復習の機会となりました。
●ソーシャルビジネスを志す人との接点を持ち、ビジネスとしてお互いに成立するような支援をしなければならないとますます強く感じました。
●ソーシャルビジネスやNPO法人に対する考え方が変わりました。わかりやすく、すばらしい会でした。
●NPOのあり方について理解が進んだと感じました。


▼43:2016年11月10日(木) @愛知県豊田市
・参加者数:22名
・参加金融機関:愛知銀行、愛知県信用保証協会、岡崎信用金庫、豊田信用金庫、日本政策金融公庫
・満足度:4.6点(平均/5点満点)


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●ソーシャルビジネス・NPOについて勉強になりました。
●金融機関の方たちの熱意を感じました。もっとしっかり学びたいと思います。
●ソーシャルビジネスの本質を垣間見た気がしました。何かモヤモヤしていたものがスッキリしました。
●どのような審査基準で支援を決めているか理解できてよかった。
●融資の評価・判断を、多くの人の目で確かめて社会的意義を重要性を判断している点が印象的でした。
●NPO法人への理解が深まりました。協会様、政策公庫様と連携を図り、融資推進を図りたく思います。ありがとうございました。
●NPOへの支援については、金融機関が今、力を入れている事業性評価そのものだと感じた。今後、行政・金融機関・保証協会、すべてを巻き込んでのネットワークの構築を目指したい。
●融資の際には、人物の面接に時間を相当かけることで信頼感を高めることがわかった。
●ビジネスモデルのスライド(4つの区分の表)が大変わかりやすかったです。まさに、目からウロコ。すっと腹に落ちました。
●プロボノのニーズとして企業、社員、NPOの3者のニーズに応えることができるのが、すばらしい、と感じました。若い世代が、社会に貢献したいという気持ちも高まっている際に、1つの手段になると思った。
●NPOの“志金”源についての説明がわかりやすかったです。
●NPO(ソーシャル)について、興味を持つきっかけになりました。


▼42:2016年10月6日(木) @静岡県島田市
・参加者数:30名
・参加金融機関:静岡県信用保証協会、島田信用金庫、日本政策金融公庫
・満足度:4.0点(平均/5点満点)


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●大変わかりやすく説明していただきありがとうございました。NPO法人の経営(運営)の特徴がよくわかりました。
●営利目的の一般法人のみを相手にしていますが、NPO法人のような非営利の組織が身近にいらっしゃることがわかりました。今後どのように関わっていけるかを考えるよい機会となりました。
●プロボノプロジェクト→NPO支援。一緒にやる仕組みづくりが必要。NPOも変わらなければならない。事業ヒントはいっぱいある。
●SROI。NPOの数、推移。
●NPO、多様な収入源。
●これからの地域活動に勉強中です。
●NPOに対する最新情報が聞けてありがたかったです。
●NPOに融資をしないと金融機関は今後生き残っていけないと思った。
●農業にもソーシャルビジネスの考え方は必要と思い参加しました。事業者(一般)が持つ社会貢献の部分と、社会問題解決そのものを事業とするNPOには違いはあるが、顧客には求められていると思う。
●NPOについて学ぶ良い機会になりました。ありがとうございました。
●NPOのあり方で、NPOへの融資など未知の分野に対する新しい学びがありました。新しい視点を持てそうです。
●SROI分析。これを学びたいと思います。シートを買っただけでは活用できないので、セミナーを企画してください。
●「一般企業と比べて、デフォルト率が低い」ということ。


▼41:2016年9月15日(木) @愛知県北名古屋市
・参加者数:23名
・参加金融機関:愛知県信用保証協会、瀬戸信用金庫、中京銀行、中日信用金庫、名古屋銀行、日本政策金融公庫
・満足度:4.4点(平均/5点満点)


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●共助仕掛け人。
●NPOは多様なポートフォリオを持てる。
●NPO法人に対する見方が変わった。お金の地産地消。NPOに対する融資は一般企業と比べてデフォルト率が低い。
●木村様のお話が今後の事業のビジョンを描くためにとても参考になりました。
●NPO法人に対する意識が変わりました。NPO法人はデフォルト率が低いことにおどろきも感じましたが、低いことの理由がよくわかりました。
●後半からの参加で、流れを見るのでイッパイでしたが、NPOや自分の業種の収益実態を考えるとてもよい刺激になりました。
●少しでも役に立てるよう行内に広めていきたいと思います。巻き込む!
●NPO法人に対してまだまだ融資の抵抗はあると思いますが、視点を変えていく必要があることを学びました。
●NPO法人について深く理解できた。地域の継続のためのNPO活動と融資方法について学べました。
●大変勉強になりました。
●ネットワークの作成から実際の利用する方法。
●さまざまな考え方を知ることができ、これまでの常識を見直すきっかけとなった。
●ソーシャルビジネスの起業について理解することができよかった。「社会の仕組みを作るのがNPO」という言葉が印象に残りました。
●融資実績が信用金庫でもだいぶ伸びているという点、公庫だけでなく、連携(強調)して融資を検討していきたいと思う。

▼40:2016年9月13日(火) @宮城県仙台市
・参加者数:10名
・参加金融機関:鶴岡信用金庫、七十七銀行
・満足度:4.2点(平均/5点満点)


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●NPOの収入の多様性が、NPOの「デフォルトしづらさ」の根拠。高齢者・親世代の預金・相続財産は「地域の未来資産」
●社会課題に取り組むNPOを支援するために何ができるか。多面的に考えることができた。momoの理念、活動、地域金融機関、行政等との連携を体系的に理解することができた。
●(自分の)資本を増やすための融資⇒地域の資本を増やすための融資という考えが得られました。
●社会的インパクト
●地産地消白書の読み方や学び方がとても良く分かった。学校での金融教育にも応用していきたい。
●社会的課題解決の寄付について経済性があればと思いました。


▼39:2016年9月7日(水) @岡山県岡山市
・参加者数:16名
・参加金融機関:おかやま信用金庫、笠岡信用金庫、玉島信用金庫、中国労働金庫、日生信用金庫、日本政策金融公庫、水島信用金庫
・満足度:4.4点(平均/5点満点)


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●同白書は発行時に拝読しましたが、今日の解説でより理解が深まった。また、信金サイドの課題、悩みを聞くことができ、印象深かった。
●ソーシャルビジネスへの金融機関の関わり方が具体的に知ることができ参考になりました。
●組織として取組むための良いきっかけの場となりました。
●大変参考になりました。
●各地方における中間支援機関の取組やNPO法人サイドの観点が学習できよかった。
●ソーシャルビジネスは地域社会にとって重要なことではあるが、金融機関としてどうからむのかがわからなかったが、今日の研修で関わり方が見えてきたと思います。
●NPO、ソーシャルビジネスが近年増加しているため、今後どう接していくのか、連携含め検討する必要があると感じました。
●他県の信用金庫での取組など参考になりました。

▼38:2016年8月26日(金) @岐阜県高山市
・参加者数:33名
・参加金融機関:飛騨信用組合
・満足度:4.2点(平均/5点満点)


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●NPO法人は今後、特に寄付・会費を集める力が必要ということがよくわかりました。
●プロボノプロジェクト
●ただお話を聞くだけではなく、グループごとで話す時間があるのはよかったです。専門的な言葉が多く(デフォルト率とか)、いち経理担当の私には、とても高度な内容でした。休眠預金の話は、実現すればいいと思いました。
●地域が元気になるにはNPO×金融が大きな可能性なんだと改めて感じました。お金関係の話がほんとに頭に入らないと実感しました・・・。
●NPOの話が多かったので少し遠い気がしましたが、勉強になりよかったです。
●木村先生、本日はありがとうございました。地域の課題解決のために、私どもが(NPO)今後、どういう視点で活動を展開していったらいいか、地元の金融機関との連携のあり方など、とても勉強になりました。
●融資をする際の審査基準等がとても勉強になりました。
●NPOの収入源は難しい面があるが信用金庫さんやmomoさんの援助により、知識がない団体には力強いと感じました。


▼37:2016年8月24日(水) @三重県津市
・参加者数:24名
・参加金融機関:北伊勢上野信用金庫、日本政策金融公庫、三重県信用保証協会
・満足度:4.4点(平均/5点満点)


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●「お金の地産地消」という言葉が新鮮で、どういうことなのかと思い、参加させていただきました。
●SROIという指標の存在、プロボノの仕組みに感銘を受けました。
●お金を借りて、それと同時に人の手や考え方も借りてプロジェクトを進めていくことの大事さ、すばらしさ。
●NPO法人様からのご相談も多いので、今日の内容を参考にして、連携していただければ幸いです。
●今日勉強したことを、もう一度復讐します。
●金融機関等の現状からどのように社会変革を促していくのかが大変よくわかりました。勉強になりました。
●momoレンジャーの仕組みがとてもいいなと思いました。融資でお金を借りたあと、じゃあ実際はどう返していけばよいか、借りる前から足踏みしてしまうなと思っていたからです。三重県でも、もっと広まって、成功する団体が複数出てきてほしいところです。
●対象はNPO法人に限定しているのかと思いましたが、法人格は問わないとのお話でしたので、幅広く捉えることができました。審査の基準に差は?
●実際に参加されていた方が、受講前は融資に対して抵抗があったが考え方が変わったと話されていて、事業展開のためにも、融資に対する意識変革が必要だと感じました。
●自分が参加している団体が目指している成功例を知ることができた。
●資金を用意する方法(しくみ)がよくわかった。


▼36:2016年8月4日(金) @長野県塩尻市
・参加者数:18名
・参加金融機関:日本政策金融公庫、八十二銀行
・満足度:5.0点(平均/5点満点)


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●配当はないが、物語を届けられる。
●NPOに対する融資ということに可能性を感じた。
●大変参考になりました。ぜひ長野でソーシャルビジネスネットワークを構築したいと思います。
●預貸率。預金の増加と貸出先の伸び悩みなど。
●出資者に物語で返す。第三者の評価に価値がある→NPOへの理解・共感を産む。
●プロボノプロジェクトについて。これからのプロボノについて。人とのつながり関係性の強化。
●「補助金で50万円もらうより、50万円の融資を受けて、2年間かけて返したときの景色は違う」と話していたのが印象的でした。以前、補助金を受けながらの仕事をしていたので、自立してお金を産むことの大切さを感じました。
●金融機関がNPOの基盤強化に対して助成金を出すというのは驚きました。が、そういう仕組みを長野でも作れれば、と思いました。
●NPOは成長事業だ。
●金融機関ができること、やるべきことを改めて考えされられました。地方創生を掲げていますが、今以上に地域に目を向けていくこと、銀行のものさしをいったんリセットし、さまざまな角度から地域を見つめることの重要性を感じました。
●成果主義。ふだんあまり考えないことでしたが、いまさらながらなるほどと思いました。


▼35:2016年7月26日(火) @労働金庫連合会(東京都千代田区)
・参加者数:32名
・参加金融機関:北海道労働金庫、東北労働金庫、中央労働金庫、新潟県労働金庫、長野県労働金庫、静岡県労働金庫、北陸労働金庫、東海労働金庫、近畿労働金庫、中国労働金庫、九州労働金庫、沖縄県労働金庫、労働金庫連合会
・満足度:4.5点(平均/5点満点)


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●木村さんの話をはじめ、他金庫の職員の方々とディスカッションの場は、とても有意義でした。ありがとうございました。
●NPOの目的はミッションを達成し、問題を解決することにあり、それにより解散をするということは、他の株式会社等との組織のあり方の違いを認識することができました。
●NPO団体のみなさまの活動と想いに触れることができ、有意義でした。労金がNPO団体を良好な融資先にするべく、できることからがんばりたいと思います。
●金融庁では、担保や保証によらない融資を推進していく方針ですが、NPOはどのようにして取り扱われていくのか動向が気になったので、それに関する案内があると良かった。保証協会の保証が付き、融資を受けられることは、全面的に評価できるのか?など。
●働く人を応援することに対しては、労金はNO.1となることを目指して欲しい。信金と連携した取組事例。NPOのビジネスモデルについて。
●NPO活動は、社会のまだ足りないところへの気づき。とても参考になりました。
●審査の基準。過去(財務面)、現在(組織面)、未来(事業面)。信頼関係を作れるのかの確認⇒私の個人的な融資判断として、理事長との面談でこの部分を一番重要にしています(特にNPO法人への融資)。
●NPOの社会的な役割やビジネスモデルが理解できた。金融機関の社会的・地域的な関わりも必要である。
●「働く人の応援バンクろうきん」というフレーズは、事業性融資をNPO法人等に行うことで、間接的にも働く人を応援できるものだと改めて感じました。組織として、地域と人を育てることの大切さを実感しました。
●プロボノを自分の地域でやってみたい。情報支援ができた(人的ネットワークを作れた)。
●momoレンジャー
●社会貢献性の評価(西武信金の取組み)が印象に残りました。
●労金が地域に根付くためにはどうずればよいか。非常に難しい課題だと思いました。他の金融機関とは少し違っているため、どうしても「対労働組合の組合員」という意識がぬぐえません。
●支援する姿勢や情熱がすばらしいと感じました。
●中間支援組織との連携やNPO法人の活動内容の理解が進みました。
●現場での声を交えた話を聞き、モチベーションとして取組みをとぎらせないようにしていこうと気づいた。
●テーマと同様の課題を認識していたので、具体的に課題解決に向けてのプロセスのイメージづくりにつながった。
●制度はあるものの、本当に役立つものにしていく必要があると感じた。財務状況だけでなく、人をみる目を養うこと、ネットワークの重要性。
●NPO団体が50,000団体もあることに驚いた。今後のNPO融資に対して、さまざまな観点を学ぶことができ有意義であった。
●理解者を少しずつ増やしていくことが必要と考えます。各金庫のみなさまと連携できればと思います。
●金庫全体にNPO融資に対する苦手意識があるのが現状ですが、これからの地域社会への貢献等を含め、対応していくべきものだと再認識しました。
●職員の苦手意識克服や、金庫内の統一感は必要と感じ、変えていかなければならないと思う。いろいろな動き、取組みがあることを伝える必要性を感じた。損得だけを考えていたら進まない。


▼34:2016年7月22日(金) @静岡県浜松市
・参加者数:20名
・参加金融機関:静岡県信用保証協会、日本政策金融公庫、浜松信用金庫
・満足度:4.6点(平均/5点満点)


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●すべてが新鮮な学びでした。どんな融資先が有望か、プロボノ、収入構造の話、Rinさんの事例。
●協会にとっても、ビジネスチャンスであることが、再認識することができました。
●NPOに対する融資の考え方など、大変参考になりました。ありがとうございました。
●ソーシャルビジネスとは何かということが、おぼろげながら理解できた。NPOも融資を受けることができる。
●NPO運営資金の融資があること。NPOは融資の可能性がある組織。
●プロボノの取組み。SROIの指標。
●NPO法人の活動および現況について理解を深めることができました。地域経済のためにいろいろな形での結びつきが必要であると感じました。
●「成果志向」。NPO自体、目的が非営利なので、事業収入についてはあまり気にしていないのかと思っていましたが、今日の話で180度変わりました。
●プロボノの活用について、まだ浜松ではプロボノ自体が知られていないので、こういった観点からも開拓していく余地は大きいと思った。SROIも広めていきたいです! ソーシャルビジネス=事業収入を増やす、だけかと思っていたので、もっと幅の広い考えかたもあるのだな・・・と。
●NPO等が身近であまり感じ取ることが少なかったので、今後少しでも活動に注目して、何かできることがあればと思います。
●事業収入を増やす活動を考えます。
●地域金融機関として、地域貢献の関わりかたの一策として大変参考になりました。
●NPO法人には可能性(金融面)があること、地域貢献も期待できること。
●NPOも今後成果志向の補助・助成金を推進することが必要であると言われた点が、強く印象に残りました。


▼33:2016年7月20日(水) @愛知県東海市
・参加者数:32名
・参加金融機関:知多信用金庫、日本政策金融公庫、半田信用金庫
・満足度:4.4点(平均/5点満点)


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●SROI。
●NPO法人への支援。momoの活動内容。
●ヒアリングをした融資先が元気になったというのが印象的で良かったです。
●お金にも地産地消の考えがあったこと。
●お金が社会の活力になると思いました。
●NPOの今後の可能性、取組み方の希望を感じた。
●今回の金融機関の活動やNPOの活動を知ることができ、とても参考になりました。特に、西武信用金庫、京都信用金庫の取組みが印象に残りました。
●NPO法人の財源について。
●NPO向けの資金を考える活動があることを初めて知りました。来てよかったです。
●NPO法人について話がきけたのでおもしろかったです。
●社会的活動を支援する融資の仕組み。それを推進する金融機関の新たな動き。
●NPOとして他からの支援がこんなにいろいろあるのだと知りとても心強く感じました。
●出資者にきちんと説明できるか?を考えて融資をする。
●NPO支援の取組みについての活動を知る機会をありがとうございました。


▼32:2016年7月19日(火) @岐阜県多治見市
・参加者数:31名
・参加金融機関:東濃信用金庫、日本政策金融公庫
・満足度:4.4点(平均/5点満点)


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●SROI。NPOの持続性を保つには?NPOはミッションが大切。
●金融機関向けの講座のような感もうけましたが、NPO向けの講座があれば、今後もお話聞けたらと思います。たくさんの資料、ゆっくりみます。
●制度化を目指す。休眠預金。キーワードをいただきました。
●志金、他。いろいろなところに相談にのっていただけることがわかり、勇気がわいてきました。夢を形にすべくがんばりたいと思います。ありがとうございました。
●初めてなのと、NPOを始めてまだ1年半。まだ始めたばかりでわからないことが多く、これからも参加したい。
●プロボノプロジェクト。
●今回は、木村さんのお話から別の気づきがあり、東信さんともっと相談させてもらってもいいのか?と感じました
●なぜNPOか、制度外の人を救うミッションがNPOでやった方がピッタリくる! NPOは収入源を複数持っているから自立しやすい。など、あーそうだ!と思いました。
●とてもすばらしい活動をされてみえて、敬服いたします。ますますのご活躍をお祈りしております。本日は、ありがとうございました。
●momoが寄付や会費で成り立っていること。制度がないことの受託(行政の限界を感じる)をするためには、NPOが不可欠。
●資金確保に悩んでいる団体の参考になれば…!
●NPO法人に対してぼんやりとした理解でしたが、同じ島の方と話し合い、また講義を聞くことでとても理解が深まりました。
●「NPO法人の自立」という言葉が非常に印象に残った。
●これからもアドバイス等お願いします。
●講師の話す内容が正直ピンときませんでした。いろいろ矛盾を感じました。例えば、NPOは有望な融資先といいながら法人数の伸びがにぶっているとか。
●さまざまな地域の課題を解決する手法としては、ソーシャルの取り組みは有り。
●今後の自分自身の進むべき方向を、また考え直す、すばらしい時間でした。やっぱり、さすが木村さんでした。momoでもっと勉強していかなきゃだめカナーと思いながら、できない…なんかモヤモヤです。
●プロボノプロジェクトの内容が興味深いです。
●NPOの取り組み、現状が把握できて良かった。


▼31:2016年7月7日(木) @岐阜県岐阜市
・参加者数:21名
・参加金融機関:岐阜市信用保証協会、岐阜信用金庫、日本政策金融公庫
・満足度:4.4点(平均/5点満点)


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●ソーシャルビジネスが少しわかった。
●グループワークでの進行がとても印象に残りました。
●木村さんのお話は何度聞いてもわかりやすいです。NPOであっても事業会社であっても、組織の基盤と事業計画がしっかりしていることが、課題解決においても経営においても大切だと改めて思いました。
●NPO法人の取組みについてよく理解できた。
●NPO活動の今後についていろいろと考える機会をいただきました。ありがとうございます。
●NPO向けの融資含めた支援体制、取組みに感心した。
●金融機関とコミュニティバンクの協同、協働の機会がもっとあるように思える。
●NPOへの融資の実態について知ることができてよかった。行政書士会でも取り組んでいる知的資産経営レポートが活用できそうな場面があるということが確認できた。
●既存金融機関やベンチャーキャピタル、ノンバンクなどの概念が強く、NPO法人への支援についての理解がいまいち理解できない。
●志金
●貸付側の立場からしても考え深い講義でした。正直、NPO法人は今まであまり関わりがなかったが、これだけ注目されていることから、今後、積極的に関わっていきたいと感じた。
●何も無い!!私でも、声に出し、行動をおこすとなんとかなる。手をさしのべてくれる方がいるかもしれない!!勇気をもらいました。
●初めてづくしなので、全てが勉強になりました。
●NPO法人をはじめ、ソーシャルビジネスの地域としての役割や、貢献、考え方などさまざまな視点で知ることができてよかった。私たちの仕事についても、見直される機会になった。ぜひ、本日お聞きできたお話を支店の職員にも還元したい。
●未来への活動の希望を見たと感じました。とても心強く感じました


▼30:2016年6月25日(土) @兵庫県神戸市
・参加者数:27名
・参加金融機関:なし
・満足度:4.6点(平均/5点満点)


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●いずれNPOバンクは不要になる。
●行政、NPO、企業、金融機関の相互協力、勉強を通じて、新しい資金の流れ、SROIに代表される価値評価を再構築するためのアイデアや、実践例を教えていただけたのが良かったと思います。
●大切な観点です。
●momoレンジャーの伴走者のしくみ
●地方創生・総合戦略の担当なのですが、事業のKPI設定や産官学、その他諸々の人で一緒に、事業・成果をどう育てていくか、どういう場をつくるか、ということに試行錯誤です。
●NPOが信用保証協会を使えるようになったのは初めて知りました。また、一般企業よりNPOのほうがデフォルトが少ないのも印象的でした。
●先ず課題を示すNPOの活動を貨幣価値に換算して示すことが必要だということが一番の学びです。
●NPOにいるけど目をふせたい・・・分かっているけどしっかり分かるのはしんどい・・・という分野の話をしっかり聞かせていただきました。ありがとうございました。
●SROIによる価値評価手法の紹介を受けたのは非常に参考になりました。
●NPOが世の中に対して(金融だけでなく)評価を受けていくためにも、この手法は役立つと考えました。
●まずは、金融機関と接点をつくることが大切。金融庁が指針の中で、地域密着型金融の目指すべき方向性を示されていることが大きいと思いました。
●とっても勉強になりました。ありがとうございました。
●とても興味深く聞かせていただきました。
●大変勉強になりました。ありがとうございます。
●momoと市民コミュニティ財団を両輪とした行政と金融機関をの間を埋めるしくみ。
●ニーズが高くて「もうからない」と言われる障がい者グループホームに可能性があると感じました。
●今日はありがとうございました。
●休眠預金の解禁に向け、momoのような機関が神戸にも必要と思いました。
●事業報告書も素晴らしいですね!関西でもこうした流れをおこしたいと思いました。
●momoレンジャー参考になりました。若い人達を巻き込んで活動していきたいと思います。具体的な融資の状況、返済の状況を知りたいと思いました。
●愛知の深堀りを含めとても参考になりました。
●融資が必要になるほどの事業を行っているNPOがまだまだ少ない。コミュニティ・ビジネスの「ビジネス」の部分を強化できるような中間支援ができたら、と考えています。
●ありがとうございました。
●木村さんのお話し、とてもわかりやすかったです。
●グループディスカッションの時間もあり、良かったと思います。
●社会福祉法人はWAMでの借入が多いですが、地域の信金を利用するのも、地域活性化や連携での協力もしてもらえるかなと思いました。あまり借入を考えていなかったので、新たな視点を学ぶことができ、楽しかったです。ありがとうございました。
●わかりにくい場所だと思いましたが、熱意をもって運営されていることを知り、刺激になりました。
●参考になりました。


▼29:2016年6月2日(木) @愛知県豊橋市
・参加者数:36名
・参加金融機関:愛知銀行、愛知県信用保証協会、岡崎信用金庫、蒲郡信用金庫、第三銀行、豊橋商工信用組合、日本政策金融公庫
・満足度:4.1点(平均/5点満点)


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●豊橋では、就労支援は飽和状態なので地域性を下調べしないといけないと思った。
●木村さんの発想がすばらしい!人材育成がステークホルダーのためかと思いきや、金融機関の人財育成であったことにビックリです。SROIに興味を持ちました。
●心に響く話であった。わかりやすかった。グループワークもよかった。4月に人事異動でこうした関係の部署に異動したので、これから勉強していけたらよい。
●SROIのセミナーがあれば学びたいです。
●ソーシャルビジネス=地域や社会の課題解決←担い手としてのNPO←地域にあるお金。事業収入を増やすビジネスモデルを構築できなければ長続きしないのでは?
●「志金」、「NPO支援」(リレバン項目に入れるよう検討します)。
●SROIの「インパクトマップ」の内容について、有意義であると思う。
●社会の中でNPOの存在が大きくなっていると感じた。NPOがより身近に感じた。
●社会貢献。
●もう少しソーシャルビジネスの具体的な話があるとよかった。
●お金の地産地消自体の言葉が印象的。
●金融機関の方、事業者の方の話を聞いて、生の意見というか声といいますか、聞ける時間ができてよかった。
●NPO支援に民間金融機関がのり出す理由が地域貢献・・・収益をあげるのが目的の民間でもそういうことをやるのにびっくりしました。無知な行政職員です。勉強します。
●「プロボノプロジェクト」「SROI」の言葉は初めて聞きました。NPOの実体がよくわかりました。
●金融機関の預貸率が下がっている。地域でお金がまわっていない→借りる事を考えるより、返し方を金融機関に提案すると相談に応じてもらえる可能性あり。
●会費・寄付/事業収入/補助・助成/受託収入/の考え方と方法論
●SROIの活用。
●会費・寄付/事業収入/補助・助成/受託収入/がとてもわかりやすかったです。これはなんとなくストンときました。ありがとうございます。


▼28:2016年4月27日(水) @愛知県一宮市
・参加者数:30名
・参加金融機関:いちい信用金庫、岐阜信用金庫、日本政策金融公庫
・満足度:4.5点(平均/5点満点)


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●NPO業界の将来性の高さを実感できた。
●NPOの融資について具体的なイメージを感じることができた。
●白書を読む会の獣害対策白書版はじめます!すごく収穫がありました。
●開業率と比べて、廃業率が明らかに高く、企業が減っていく点が印象的でした。NPOが「コンビニの数に近い」というのがわかりやすい。
●地域のお金を地域で消化し、ソーシャルビジネスに使うという流れが、この先多くなれば、よりよい地域がつくられると思いました。
●これらのことを取組むことにより、視野が広がる等、人材育成につながると感じた。
●信金さんに口座を作らねば!
●NPOが社会を支える重要なキーであることがわかりました。
●momoの取組みについてよくわかりました。
●地域を支えるNPOはサークルではなく、もっと力のあるものでなければこれからの支援は成り立たない。
●わかりました。
●NPOについてより詳しい情報を聞くことができました。
●知らないことばかりで、大変勉強になりました。今後の活動に活かしたいと思います。
●NPOの役割の重要性と、一方でお金の流れの問題をよりよく理解できました。
●普段関わることのない金融機関の人と話せる機会を持つことができ、新鮮な体験ができた。
●NPOも融資の道があることが改めてわかった。
●今後の参考になりました。ありがとうございました。
●ソーシャルビジネスに対して興味を持ちました。
●NPO法人が毎年右肩上がりに増えていることや、金融機関の預貸率が下がり続けていることがわかった。NPO法人ももっと融資を受けられるようになっていくんだと感じました。
●先日、ファンドレイジングの講習会にも参加したのですが、NPO法人の財源や事業、またその評価についての話が聞けて、色々と繋がる部分もありとても面白かったです!momoレンジャーへの興味もより一層高まりました!とても勉強になりました。ありがとうございました!


▼27:2016年3月4日(金) @静岡県静岡市
・参加者数:26名
・参加金融機関:磐田信用金庫、掛川信用金庫、静岡県信用保証協会、静岡県労働金庫、静岡信用金庫、静清信用金庫、日本政策金融公庫、浜松信用金庫
・満足度:4.7点(平均/5点満点)


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●デフォルト率が低いのは、返済できるように借り手を育てているから。金融機関の関心度をいかに高めるか。どうすれば共感が得られるのか・・・。最初の勉強会は声をかけたうちの何%ぐらいが参加されるのかが気になりました。成果が見えにくい活動をどう見える化するかSROI測定シートが参考になるのではと考えました。
●なかなか自分では読みこなせないので、わかりやすく説明していただき良かった。
●NPOと地域金融機関の協働を考えていく際に、双方に対しての根拠(?)が自分の中で明確になりました。NPO法人は融資を半ばあきらめているのではと。NPO向けの白書あるいは、会もあれば良いなと。
●理解が深まり、中期計画で融資も視野に入れようと思えた(NPO)。地域金融機関の「理念研修的要素」がある、という点に深く共感した!一緒のテーブルを囲むことで地域のアクターとして一緒に成長したい。
●NPO法人はデフォルト率が低いというのは驚きでした。信用金庫の具体的な取組事例を紹介していただきましたが、融資を受けやすくするために利子等の助成があるのは大きいと思います。
●地元信用金庫です。地域資源や地域産業が活性化されなければ地域経済は元気になりません。信用金庫としては運命共同体として、地域のNPO法人様と協力しながら共生していくことが必要だと感じました。融資できるNPO法人様にともに育て、育てられていくことが大事かな。
●NPO法人への融資の取組みに対して、愛知県では進んでいること。静岡県は市や県の利子補給等体制に課題は多いと感じた。
●NPO法人はデフォルト率が低い。
●寄付・助成について。単純助成→基盤強化助成。納得性ありです。
●NPO法人のデフォルト率が低い。
●金融機関とNPOをつなぐ中間支援組織の責務の重要性を感じた。
●金融機関の職員として、意識改革の場となりました。
●NPO法人の立ち位置や今後の金融機関のNPO法人に対する関わり方を考える良い機会になりました。NPO法人が地域にとって欠かせない存在になっていることを知りました。
●momoがやっていることは単にお金を貸すのではなく(または、助成制度を検討するなら)、そのNPOの組織基盤を強化するように支援している。「原点をとらえ直す」「本業で理念を実現させたい」・・・とても大事なことですが、なかなか難しい状況です。
●グループワークを通して、信用金庫さんがNPOへの融資に興味を持ってもらえました。「金持ちにはなれないけど人持ちになれる」「越境してつながる」→印象に残りました。
●NPO法人に対する意識が深まった。地域密着をかかげる信用金庫にとって、必要な取組みである事を感じることができた。
●NPO支援の重要性について再認識した。自身の取組みだけでなく、地域金融機関を巻き込む形で今後も支援の和を広げていきたい。


▼26:2016年2月8日(月) @沖縄県那覇市
・参加者数:11名
・参加金融機関:沖縄県労働金庫、コザ信用金庫
・満足度:4.9点(平均/5点満点)


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●金融機関がNPOを支援していることを初めて知りました。“momoレンジャー”の言葉がとても印象に残ってます。
●信用金庫がこれからすべき事を、本日の講演会をきっかけに行動したいと思います。みらいファンドに期待しています。
●momoの活動が信用創造していることに改めておどろく。モノサシの大事さに気づかされ、もう一度チャレンジしたい。
●想いとお金がしっかり一体。NPO(私たちも)伝えなくては。己の努力が必要だと感じた。
●社会的投資として融資につながる仕組について初めて知った。市役所として間に入ってやれることがあると感じた。
●まったくの門外漢でしたが、ソーシャルビジネスまわりのトピックスがよく理解できました。ありがとうございました!
●これまで知らなかった分野のお話でした。とても新鮮です。地域でお金を回していく仕組みが最近注目の小さな起業だけでなく、NPOの世界にも大切だと良く理解できました。関心を持って実践するための情報収集したいと思います。
●県外では、市政や金融機関が協力して、もっとNPO団体に密着していることに驚きました。地域創生として、今、金融機関が求められていること、出来ることを手探りながらも見つけていこうと思っています。他の取り組み事例もHP等で確認していこうと思います。
●つくづく納得なお話ばかりでした。ありがとうございました!


▼25:2016年1月24日(日) @山梨県山梨市
・参加者数:13名
・参加金融機関:なし
・満足度:4.7点(平均/5点満点)


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●SROI
●momoのコンセプトや目的等、良く理解できました。白書を誰のために作ったのかが良く理解できました。説明していただいて、非常に興味深かった。
●ありがとうございました。お金の地産地消にまさに共感です。どうぞよろしくお願いします。
●非常に勉強になりました。今後ともよろしくお願いします。
●若手社員がプロボノやボランティアに参加しやすい仕組みが広がっていくとよいと思いました。
●改めて気づきをたくさんいただきました。山梨の金融機関の方にぜひ聞いてほしい内容でした。残念でした。こういう機会をまた作っていくことが必要ですね。
●山梨にもこういう仕組みが現時点では必要だが、公庫の融資が効果的に行きわたるようになれば、そちらの方がてっとり早いか?しかし、ノウハウは必要。マンパワーをどのように確保するか?
●お金の地域での循環が人の関係性をつむぐこと。
●NPOのデフォルト率の低さ。SROIの考え方。
●NPOのことが良く分かった。


▼24:2016年1月15日(金) @鳥取県鳥取市
・参加者数:20名
・参加金融機関:鳥取銀行、日本政策金融公庫
・満足度:4.3点(平均/5点満点)


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●金融機関の方とのお付き合いが重要だと思いました。
●もう少し聞きたかった。大変有意義でした。社会解決に必要な資金。理解を深める活動、今後も続けていってください。
●SROI、我が組織でもやってみようと思っています。
●大変力強かったです。こちらの白書が理解できれば、かなりの力が付くと感じました。
●鳥取でも、コミュニティ・ユース・バンクを創設。他県(広域)でもそうした法人化が必要だと痛感しました。
●NPOの事業を立ち上げや、サポートする側なので、貸す側の現在の考え方、仕組みを知れて参考になった。
●NPOのお金の調達の方法が一般企業より多い。NPOだけでなく一般企業も融資対象である。
●子育て中の悩みを子育て中のターゲットとする企業と当団体と連携していきたいと考えていたので、木村さんが勉強会からスタートされたお話は、とてもヒントになりました。
●地域のお金のしくみ作りが、本気で必要不可欠。スピードをつけてmomoの活動が、鳥取でもできるようにしていきたいですね。SROI測定ワークシートが、NPOも使えるものがあるといいかな。
●自分の現状にあまり直接していなかったので残念でした。
●愛知県でのSBネットワークにならい、鳥取でも積極的にNPO支援にネットワーク全体で取組んでいきたいと思います。
●金融機関の融資に対する考え方が変わりました。
●NPOは利益を出すことより、社会貢献(数値化のシステム化)が重要。
●地域の金融機関や自治体の先進的な取組みが知れて良かった。プロボノ活動を地銀の人材育成(研修)にもっと導入すべきだと思う。
●普段ふれることがない分野の話を聞くことができ勉強になりました。何かするとよくよくはお金が必要になってくると思いますが、その資金の調達方法を知ることができて良かったです。

▼23:2016年1月15日(金) @島根県松江市
・参加者数:27名
・参加金融機関:島根銀行、中国労働金庫、日本政策金融公庫
・満足度:4.6点(平均/5点満点)

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●金融機関におけるプロボノプロジェクトの意味・必要性を感じました。金融機関・行政が書類・数字ではなく、実際にNPOの活動の場に入ることで、その活動の意味・価値を感じて融資や支援につながっていくのかな、と思いました。
●NPOの一番ネックである「お金」に特化したすごく良い話でした。金融機関の方も巻き込み、社会活動を活性化するのは自分にとっては新しい視点でした。
●momoレンジャーが融資のリスクを減らすことに驚きました。
●これからのNPOへの融資は有望。NPOは未来を予測できる人→一般企業と比べてデフォルト率が低い。儲かったことは、評価されない(ソーシャルインパクト)=エクセル上のリアリティからの脱却。
●「このスピードで未来に間に合うのか?」
●「未来に向けて残された時間は少ない。危機感・悲壮感を持って」
●白書は昨年3月に購入していたので、改めて聞けたのでよかった。金融機関がNPO(ソーシャルビジネス)を評価・理解するツールになることがわかりました。
●SROIの考え方に感心しました。第三者機関で定量化出来れば良いと思う。
●金融機関の方と様々なお話ができて良かったです。
●プロボノに関心がある。自社の社員教育等に活用でき、さらにその中からNPO法人との関わりができ、以降の取組みにつながるのではと思った。
●SROIで数字にする努力をする!

▼22:2015年12月13日(日) @佐賀県佐賀市
・参加者数:35名
・参加金融機関:佐賀共栄銀行、日本政策金融公庫
・満足度:4.2点(平均/5点満点)

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●社会的価値の「見える化」の手法は非常に参考になりました。地域金融機関はお金の地産地消への姿勢はある程度理解されていると思いますが、問題はどう融資の一歩を踏み出せるかだと思うので。今日示された事例はまだ途上の部分もあると感じられましたが、この取組みがより多くの人に知られて、より完成度の高いものを作りあげてほしいと思いました。
●地域におけるソーシャルビジネスのネットワークの広げ方。金融機関がソーシャルビジネスの審査を行うにあたっての着眼点。
●NPO法人が成長分野であることを再認識した。プロボノプロジェクトの取組みに非常に興味を持ちました。金融機関に勤める人間として、何ができるのかを考えていきたいと思います。
●NPO法人に対する考えが大きく変わりました。
●金融機関の預貸率低下が著しい。NPOの社会的価値の「見える化」。金融機関は融資だけなく、取引先企業(出資元)とNPO(出資先)のパイプ役、ビジネスマッチングが必要ではないか。
●金融機関として参加しましたが、信金さんの取組みはすばらしく、佐賀県でも、未来創造基金さん、行政等を巻き込んでできるような気がする。決算書、申告書ではなく、事業内容の把握、熱意等が重要。
●市民生活パートナーズ役員として、行政書士としても市民活動の支援をしています。公庫と連携しながらソーシャルビジネス支援などにも取り組んでいますが、この分野の成長率の高さなど改めて勉強になりました。
●「愛知の重度障がい児の学童施設」への融資。すばらしい取組みだと思います。
●「心は熱く、頭は冷める」。「出来ない理由ではなく、出来る理由を探す」。
●この分野について、勉強不足を感じた。地域の発展なくして、金融機関も生きられない。ありがとうございました。
●以前よりNPOへの関心が増しました。また、現状を知ることで、今後の取組みへのスタートになったと感じています。
●地域に密着して活動する銀行として事業性評価の参考としていきたい。金融機関に断られたNPO法人に融資をしていきたいという点に非常におどろいた。
●未来の評価は持続性、実現可能性はもちろん、社会的インパクト、革新性、貢献度が強く評価されなければいけない。
●NPO法人に対する理解がまだ浅く非常に勉強になった。ニーズにこたえられるような銀行、行員を目指します。
●NPO法人から情報収集を行い、融資依頼を検討する機会が少ないと思う。金融機関として役割が必要な時は、協力していきたい。
●プロボノプロジェクト、資金調達に関しての専門機関との方と作れればと感じました。
●金融機関の持っているNPOへの融資の不安や、なぜもうからないのに動けるのか、どう付き合っていけばいいのか、という疑問を持っていることの再確認ができた。職員向きのセミナーが必要。
●学生にも分かる内容で本当に出席して良かったと思う。NPOの流れやビジネスモデル、融資の可能性など様々なことをお聞きして、より勉学に取組むことができそうです。
●学生で金融機関の知識が少ないのですが、これから地域金融機関が地元の社会貢献のかたちで、CSOと関わっていく必要性と可能性を感じることができました。私も本気でCSOがどのような活動を行っているのか調べてみます。

▼21:2015年12月11日(金) @福岡県福岡市
・参加者数:19名
・参加金融機関:遠賀信用金庫、九州労働金庫、日本政策金融公庫、福岡県信用保証協会
・満足度:4.6点(平均/5点満点)

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●「まなざしの深さ」が預貸率アップです。
●地域金融機関と協働できるように力をつけていきたいです。
●福岡市内の中間支援組織である程度分担、協力しながら取り組めるように感じた。
●NPOの持続性について、収入源が事業一本に頼らないことというのは今まで知らない考えでした。
●社会性審査について教えていただきありがとうございました。
●NPO法人への理解が深まった。
●先取りして解決できるのがNPO。収益か宣伝か人材育成
●NPO支援にかかる現状を再認識することができ、とても有益であった。
●「本気で」参画することの重要性を気付いた。また、審査場のネックとなっていた事項として「社会的審査」はNPO団体と連携していくことが有効と思った。
●NPOとのお付き合いは必然的。いち早く取組んでまいりたいと改めて感じました。
●『お金の地産地消』が読めてよかった。テーブルでいつもと違う人と話ができて良かった。


▼20:2015年12月10日(木) @栃木県宇都宮市
・参加者数:20名
・参加金融機関:鹿沼相互信用金庫、中央労働金庫、栃木県信用保証協会、日本政策金融公庫
・満足度:4.7点(平均/5点満点)

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●協働によるNPO支援の必要と再確認。ネットワークの深化を進めたいと思います。
●栃木でスタートさせるための、記念すべき会になりました。地域の金融機関がこれをビジネスチャンスと捉えるだけではなく、一緒に社会を変えるパートナーとして育ち合える関係性づくりが要になると感じました。ありがとうございました。
●普段の相談を受けている中、未だ金融機関への説明をしたことがなかった(ない)ということもあり、今回の学びを、以降に活かせていければと思います。
●momoさんが志を持った小さな団体に小口の資金を供給している様子がわかった。アンテナを高くして当地でも同様の活動を進めたい。
●このお金の流れの総量が増えるのが目標。手段は選ばない。手段をパクることで社会が変わる。
●NPO法人への先進的な融資事例について学ぶことができ、有意義な講義をありがとうございました。

▼19:
2015年12月3日(木) @福島県郡山市
・参加者数:17名
・参加金融機関:日本政策金融公庫
・満足度:4.4点(平均/5点満点)

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●金融機関へのアプローチの手段について目途がついた。
●NPOへの融資を実現させたプロセス。郡上市の最初の事例を作った話。
●成果の可視化に取り組んでいたため、書式や体制について大きな学びを得られた。福島版の白書の下地となるような情報をまとめ、可視化を進められればと考えています。
●SROIを銀行の人がやってくれるというプロボノ。貸し先で自団体が問われるということ。
●「パクリあわないと世の中は変わらない」。助成金を使うことと、融資を受けることの違い、良いとこ、悪いとこがよくわかりました。
金融関連の知識が浅く、詳しくはあまり理解できなかったのですが、「SROI」が特に印象に残りました。NPOの社会性を数値化して評価することに驚きました。
●私たちは、東京電力の原発事故による放射能被害から子どもを守るためにはじまったグループで、単なる任意団体でした。NPO法人についての認識もなかったのですが、ようやく認識を持つことができました。今後どうなるかはわかりませんが、大きく考え方に刺激をいただくことができました。
●NPOの今後の可能性について、自身を持つことができました。
●金融機関とのネットワーク。
●これまでにないお話でした。ありがとうございます。
●勉強会そのものはとてもおもしろかったし、勉強になった。しかし、自分自身に落とし込むと、「何ができるのだろうか?」と考えてしまった。
●今後の福島での動きを期待します。
●信金を変えること、そのノウハウが分かりました。

▼18:2015年12月3日(木) @新潟県新潟市
・参加者数:34名
・参加金融機関:新潟県労働金庫、日本政策金融公庫
・満足度:4.5点(平均/5点満点)

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●SROIなど知らなかったことをたくさん教えていただき、アウトカムの重要性も再確認でき、刺激になりました。
●地域や専門家のつながりが重要であることを再確認しました。
●自分の中にある問題意識、解決に向けた方向性の確認ができて、とてもよかったです。埼玉県の事例は、ぜひとも新潟でも実現させたいです。
●NPOと企業のケンカあるあるの質問で、お互いの出会い方→説明会の開催が役に立った。
●揮発性です。
●SROI初めて知りました。効果を見える化したい!
●SROI測定ワークシートや人材育成、しくみの構築については興味深く感じました。
●いろいろなNPOがあり、先進的な活動をしていることがわかりました。名古屋での預貸率が低いことにびっくりしました。
●新潟県もこれからこのような仕組みづくりを強化してく必要があると思った。
●企業価値のあり方、事業収入だけではないこと、共感から生まれてくる持続可能性を考える良い機会となった。
●成果を図るプロセスの重要性、見える化。NPO側と金融機関・営利企業側での課題解決の終着点の相違。
●信金さんに相談にいこうと思いました。
●どこにお金を投資(融資)するかの大切さがわかった。プロボノの効果とうまくいく方法についてわかった。
●資金のことを学びたくて参加しましたが、NPOそのものの価値等を改めて知ることができました。ありがとうございました。


▼17:2015年11月20日(金) @秋田県秋田市
・参加者数:12名
・参加金融機関:秋田銀行、秋田信用金庫、日本政策金融公庫、北都銀行
・満足度:4.5点(平均/5点満点)

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●NPOが行う課題解決に対する事業性評価の方法はどうすべきか。
●SROI!
●参加者が少なく、多様な意見が聞けなかったのが少し残念。
●NPOの実態が良く理解できた。今後地域社会のカギになると思われるので、銀行も取組みを検討していきたい分野である。
●NPOが一つの融資先としてあるという可能性を学べてよかったです。
●成果の見える化。
●社会から求められていることを事業化すれば収入がついてくるということがよくわかった。
●正に、お金の地産地消を勉強しようと思いました。
●各機関が連携して地域一体となっての取組みが必要であるということを、改めて認識いたしました。二日間、貴重なお話ありがとうございました。

▼16:2015年11月6日(金) @山口県山口市
・参加者数:23名
・参加金融機関:西京銀行、中国労働金庫、日本政策金融公庫、山口銀行
・満足度:4.7点(平均/5点満点)

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●楽しい話だったが、今の部署では役に立たないなと思って残念。でも、この取組はマイクロファイナンスとしてインドで先進的に進んだものだし、アマルティア・センの話もでてこなかったし、哲学をもう少し補強してほしいと思った。但し、金融機関へのプレゼンテーションとしてはアリかな?
●NPOの資金源、NPOの活動の定性的な価値を貨幣価値に換算して定量的に示す「SROI」を測定する方法があることを知ったこと。
●NPO法人は一般企業と比べてデフォルト率が低い。プロボノプロジェクトについて。
●今までにない金融機関とのつながりが学べた。NPOの新たなつながりが大切。
●事業性評価というものを広め、その部分にスポットをあて、色々な判断材料としていく。融資は断らない!! ← 同感です。
●今後の活動に方向性が見えたように思う。金融機関との連携が必要だなと思った。
●金融機関とNPOとの勉強会を開催して、相互の理解を深めていく。
●同じ班の銀行さんの悩みや感想が聞けたこと。市や県もNPOも金融機関も「人材育成」の課題で共感できること。やっと木村さんにお会いできて嬉しかったです♪ ありがとうございました。
●融資を受けることで中長期計画を考えることになる。
●NPOも融資を求めており、地域金融機関もソーシャル部門とつながりたいと思っていることを知ることができた。つながりを作っていく必要を感じた。
●ワークで色々な分野の方から話が聞けてよかった。「若いうちからNPOにかかわる」。大切な事だと思う。
●金融機関としての役割を再認識した。
●SROIの取組について。
●金融機関さんとの出会い・・・今後とも勉強会など行えるようにしたい。「どっちも変わる!!」。SROIの動き。NPOの融資を考えることは、会費や寄付を増やす「魅力のある事業」をすることにもつながると感じた。まず、そこからかな〜。
●自分が関わっている分野では、まず「ビジネス」というものに対する抵抗感を無くしていくことが第一かと思った。また、つなぎ役の役割を担っていくことが必要と感じた。
●SROI。ソーシャルビジネスサポートあいち。金融機関の方がたくさん来られているのがとても良いと思った。
●金融機関とNPOの関係のあり方が見えてきた。金融機関のプロボノの活用が素晴らしい。下関でも参考にしていきたい。
●融資を受けることでNPOがかわり、金融機関がかわり、NPOとの関わりが増えていくと深く思った。
●金融機関ではお金を借りる以上の物を得られると言いきられていたのが印象的だったが、それって実際借りてみないと実感できない事だな…と思った。しかし、そのハードルが山口ではまだ高い。
●地元にお金を落とす仕組みを金融機関と連携して取組んでいくことが大切。地域密着金融の目指すべき方向が知れて、今後もNPO支援との連携の強化で、益々のNPO基盤強化につながると思った。

▼15:2015年10月20日(火) @愛媛県松山市
・参加者数:18名
・参加金融機関:伊予銀行、愛媛信用金庫、日本政策金融公庫
・満足度:4.5点(平均/5点満点)

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●これからの当たり前を創る。
●コミュニティバンク等のしくみがよくわかりました。愛媛でのあり方を考えてみたいです。
●SROIを勉強します。行政-コミュニティファンド-コミュニティバンク−金融機関。SIBがこれからの主流になってくるのかと考えているので、行政も関わり続けていくべきと考えます。愛媛では、まずはコミュファンド、コミュバンクと検討していきたい。
●具体的な事例がわかりやすく、とてもイメージしやすくなりました。行政も評価が難しいので、SROIで数値化するということに興味があります。
●寄付が集まらない理由は集めていないから。事業はブラッシュアップしなければならない。お金を扱っているが、大切なものは他にある。
●初めて聞く話しばかりで、興味深く聞かせていただきました。SROIという考え方など。
●金融機関の出身として、貸し倒れがほとんどないこと、人口減少の中で、NPO法人が増えていること。また、社会的責任を果たすという意味でNPOへの支援は非常に重要なことだと感じました。
●今後、日本公庫として、地域民間金融機関と連携し、NPO法人支援をしていきます。ありがとうございました。
●金融機関の方と、NPOへの印象や感じているハードルなど率直な話がきけてよかった。
●休眠口座の財源活用の受け皿。効果を収めるものへ活用される。
●自分が知っていること以外(協調融資、廃業率の高さ、金融機関のネットワーク化など)が知れて良かったです。
●融資を通して、第2、第3のビジネスにつなげていくこと。成功事例の積み重ね、見える化が必要。お金を活かす仲間の存在が大切。専門性が高くなるほど、上から目線になりがち。実践者目線で。
●NPOに関する理解が深まった。
●お金だって「地産地消」の言葉が印象に残りました。
●お金の地産地消。そもそも貨幣(お金)の意義を考えると、おかしな考えだと感じた。
●NPO法人に対する融資の実態やデフォルト率等のデータの知識を得ることができてよかった。

▼14:2015年10月17日(土) @十六銀行(愛知県名古屋市)
・参加者数:70名
・参加金融機関:十六銀行
・満足度:4.2点(平均/5点満点)

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●“社会的価値の見える化”に大変興味を覚えました。今後は、NPOの活動の場が拡がっていくと感じました。ありがとうございました。
●正直NPO法人に関する知識はほとんどなかったので、関心を持つきっかけとなりました。NPO法人の育成は大切なことですが、当行の経済合理性に寄与するかが疑問とも感じました。
●プロボノプロジェクトは、当行も実施してほしいと思いました。
●金融経験のある講師であり、普段の業務目標に+αで社会性の重要性が今後の地域に必要かを考えさせられました。また、銀行が社会性にどうやってコミットしていくかを常に考えなければならないことを痛感しました。
●非営利法人の団体に対して営利法人である銀行がどこまで関わっていけるのか非常に興味がわいた講義でした。「ニーズがある」「数は右肩上がり」の中で、どこに価値を見出して行けるか非常に新鮮に感じました。
●「地方創生」やその一つである「NPO向け融資の推進」は、国・政府が企業側(銀行側)に押しつけている印象を持っていた。しかしながら、今回の講義や白書、ディスカッションを通して固定概念が少し崩れた。私たちに一石を投じる良い講義だったと思う。
●現実として、NPOが融資対象先となるということは、非常に印象に残りました。また、本日学んだことを日常業務の中で少しでも意識できればと思います。
●今日の「読む会」の最初と終わった後では、受講者の目の角度が変わった感じがします。すばらしかったです。
●コミュニティ・ユース・バンクmomoというNPOバンクの存在を初めて知りました。またその活動内容に大変興味を持ちました。5年先、10年先を見据えた地域密着型金融について模索する必要性を感じました。
●NPOを通じてニーズを発見(見える化)することができるというのが新鮮でした。
●NPO法人は日常業務を行っている中ではなかなか関わる機会がないので、様々な事例をあげて学習できた。
●NPO向けに対する与信判断の話が聞けてよかった。NPOの組織について、収入源についての理解が深まった。
●NPOに対する融資は銀行業務として大切なものなのだと考えさせられました。
●ノルマに関係のない社会貢献度の高い融資の話は新鮮に感じた。
●「NPO法人」というものに対する理解を深めることができた(最近知人が金融機関⇒NPO法人に転職したばかりということもあり、とてもいいタイミングで話がきけてよかった)。「白書」はとても参考になった(他行庫の取組み内容等)。
●NPO法人に対する考え方が変わる非常に有意義な研修でした。今後の業務に活かしていきたいと思います。ありがとうございました。
●NPO法人に対する融資も色々なことで取組みをしていくことが大事だと思った。われわれ地方銀行も、営利組織ではあるが、地方への貢献度を求められている中で、NPO法人が対象とできれば、お互いにWin-Winになると思うので、もっと広まればいいと思った。
●NPO法人は社会課題を解決する役割を持って立ち上げられた。
●地域金融機関としていかにNPOと関われるか、を考えたい。
●白書では預貸率より、消滅可能性敏の多さに驚き、そこから講義に興味を持った。NPO支援がどれだけ地方創生に役立つかは未知数であるが、ここで貢献しなければ地域の基盤を失いかねないと感じた。
●「SROI」。これまで聞いたことがない言葉であり、実際どのように算出するのかについても難しい部分があると思いましたが、今後の地方創生を考えていくうえでは有益な考えだと思いました。
●NPO法人の設立のメリットなどを学びたかった。NPO法人の収益ポートフォリオ、事業継続性。
●NPO法人とともに成長するという考え方に共鳴した。当行にとっても今後はこのような考え方が必要と感じた。
●NPO法人の事業数が増えていることに驚いた。
●NPOとの接し方の一つの在り方を短い時間であったが、大変わかりやすく説明いただいてよかった。ただし、NPO自体に知識がないため、NPOの決算等基本的な事すらわからない状態だったので、わかるような資料、あるいは本等おすすめがあればよかった。ありがとうございました。
●活動内容について、分かりやすく説明していただけた。今後の金融機関としてのあり方を見直す時期がきているのではないか?と感じた。
●「プロボノ」という考え方を初めて知りましたが、ボランティアとは言いながら、合理性の高い考え方で今後に活かしていきたいと思いました。融資の申し出を断るケースやその後のフォローの有無が気になりました。
●まったく知らない分野で新鮮でした。やり方次第ではNPO法人も十分融資や連携ができると思いました。
●「越境」というキーワードが印象に残りました。若手社員にとっては、とても大切なキーワードであり、果敢に越境していきたいと思いました。
●NPO法人について印象が変わった。
●預貸率が低下する中で、地方銀行としてお金の地産地消をもっと進めていきたいと思いました。
●NPO活動は特別なことじゃない。
●SROIという概念に興味を持ちました。
●創業案件に対する融資事例が印象に残った。
●これからの地域活性化を考えるいい機会になったと思う。仕組みや手法についてはもう少し研究する必要があると感じる。
●地域金融機関としてNPOへの関与を深めていく必要性は感じた。
●SROI。
●NPOの実態。
●NPO法人の存在意識を改めて認識しました。
●NPOへの融資、NPO保証、創業支援。
●地域金融機関としてNPOとの取引、融資関与はまだなじみが少ない印象でした、。もっと地域取引先との深耕を図っていくことが、創業支援などにつながり、地域活性化につながると感じました。
●NPO法人の活動理念、内容が理解できた。
●NPOが保証協会利用可になったこと。
●今まで、NPOについては漠然とした存在ではあったが、役割、必要性などを理解できた。金融機関の人間のNPOに対する意識から変えていく必要があると思う。
●NPOへの融資、プロボノ。
●十六銀行の事業ドメインとするには課題解決事項が多く残っている、と感じる。
●SROI=社会的投資収益率。
●プロボノプロジェクトについて、OJTとしてやっていきたいと感じた。
●社会への関わり方について従来と異なった考え方を学んだと感じました。
●NPOの現状を学ぶことができて、われわれ銀行がどのように関わっていかないといけないかを考えることができた。
●多くのNPO法人がいろいろなことに取組んでいることを初めて知りました。


▼13:2015年9月25日(金) @埼玉県さいたま市
・参加者数:32名
・参加金融機関:青木信用金庫、飯能信用金庫、川口信用金庫、埼玉懸信用金庫、埼玉りそな銀行、西武信用金庫、武蔵野銀行
・満足度:4.3点(平均/5点満点)

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●NPO法人の重要性。NPO法人は優良な融資先(デフォルト率が低い)。
●NPO法人とはどのような法人で、地域貢献できるとの理解が深まった。今後融資を通じて金融機関として貢献していきたいと思います。
●プロボノプロジェクト
●非常に重要な取組みであることは、おぼろげですが感じることができました。挑戦者を社会で育てていくことが大切であると思いました。
●NPOのビジネスモデルについて、確認できた点がとてもよかったと思います。
●少子化が進み、国内市場が縮小するなか、NPO法人は拡大基調にあり、今後の取組み強化の必要性を感じました。
●「もうからないから企業はやらず、税金を使ってやるほどでもない誰も手をつけていない部分に立ち上がる」。NPO法人については、知らないことが多かったが、多様な角度から知れて良い時間を過ごさせていただきました。
●NPO法人に対する目利きについて、どのようなものがあるのか少しですが理解することができました。
●今後ますますNPOが有望な融資先となることがよくわかりました。営業店の行員の理解ももっと深められるよう努めてまいりたい。
●一般事業法人とNPO法人の違いがよく理解できました。特に、収入源が多様であること、NPO法人を設立する理由(会員、寄付を集めやすい)を知れたことが大きな成果だと感じています。
●NPOの審査時の重要な項目として、“本気度”を見るという点。本業の融資と共通するところ、今後目を向けていく必要があるところを感じる時間でした。ありがとうございました。
●NPO法人というのはどういうものなのか、地域金融機関として地域支援を行ううえでのNPO法人支援のあり方・意義について学べてよかったです。
●NPO法人が(ビジネスモデル)成り立つ事業かをセミナー等参加し、学ぶことが必要であると感じました。
●地元金融機関として役立っていきたいと思います。
●「具体的な対象先について」明確になったこと(資金ニーズ)。地域貢献の重要性が再確認できたこと。
●NPO法人、それに対する融資等、まだ認知度は低いと思うが、金融機関が積極的に取り組むことで、これからの産業も活発になり、多種多様な分野も世に出ることで、日本の景気も良くなっていくのではと思う。
●NPO法人への取組みは金融機関が力を入れている「事業評価」の考え方に近いと感じた(事業内容に対する融資、定性面の評価など)。本日はありがとうございました。
●NPOバンクへの理解がすすんだ。金融機関とNPOの橋渡しができるように励みたい。
●NPO支援の基本が理解できた。
●NPOに対して融資がいまひとつ消極的な姿勢になるのは理解ができていないことであり、また、ノウハウ・目利きがないためと改めて理解しました。
●NPO法人が有望な融資先になり得ること。その場合の返済原資等NPO法人に対する目利き力がまだまだ不足していると感じました。
●地域活性化、地域密着等地元から逃れられない金融機関、信用金庫にとって、NPO支援は今後有望な融資推進策であると感じました。また、NPOに対する見方が変わりました。
●私自身、融資に関する知識はほとんどないけれど、今日、コミュニティ・ユース・バンクmomoさんの存在を知って、固いイメージだった融資だけれど、市民による市民のための金融機関という柔らかい、優しい融資もあっていいなと思いました。今後のキャリアに活かしたいです。ありがとうございました。
●質問の回答を聞いて、NPO法人についての理解が深まり、大変有意義でありました。特に印象に残ったのは、貸出先の審査は、NPOだからといって特別ではないという回答でした。ありがとうございました。
●NPOに対する基本的な姿勢が不足していたので、非常に参考になりました。今後、NPOに対する取組みを強化していくには、コスト面を低減するような仕組み作りが必要になると思います。
●昨年より「資金調達勉強会」等に参加させていただき、自分自身ではNPOに対する理解が深まったと思っています。しかしながら、共助社会づくりを進めるためには、一担当者レベルではなく、経営陣に理解させないと広がらないと思います。
●「NPOは未来を予見している」という言葉が印象に残りました。
●NPO法人の融資審査に社会性の審査が大切で、それを行うためにNPO法人と連携するという考え方が参考になりました。
●現状、NPO法人の事業に対する融資を特別視はしていませんが、福祉(介護、保育、障がい者支援)が中心となっています。その様な法人からの紹介以外に窓口がないですが、支援中心のNPOとの連携は一つの気づきでした。
●「お金の地産地消白書2014」冊子がわかりやすく、NPOに対する考え方が変わりました。現状についても把握することができ、大変有意義な研修でした。ありがとうございました。


▼12:2015年9月15日(火) @埼玉県さいたま市
・参加者数:22名
・参加金融機関:埼玉りそな銀行、日本政策金融公庫、武蔵野銀行
・満足度:4.6点(平均/5点満点)


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●SROIの観点を初めて知りました。各テーブルでのグループ討議も自身で思いつかなかった論点を気づく事ができて、有意義と感じています。本日の冊子を上手に活用したいです。
●大変勉強になりました。
●社会制度にもなく、受益者から対価を受け取れないような社会問題の解決を目指すNPOに対し、活動を発展させることにより事業化が図れるような事業計画を策定(アドバイス)できる機関があればいいと思う。金融機関の人間は、事業計画のアドバイスをすると、答えを教えてしまうことになるので、立場的に難しい(個人的にはやりたいけど・・・)。
●NPOのリーダーシップ。
●若い金融機関職員のミーティング等でSROI測定を行っている点には感心しました。
●NPOを定量的に示す方法は決算書しかないと考えていたが、「SROI」の測定は印象に残った。
●「SROI」というフレーズを今まで知らなかった。金融機関職員としてNPO法人のことを今までよりよく知り、理解したい。個人的にも「社会貢献」を是非してみたい。
●プロボノプロジェクトが非常に興味深かったです。他金融機関の取組みが参考になりました。
●西武信金の目先の利益にとらわれない取組みが、地域から選ばれる機関となり、存在価値を高める。参考になった。NPOの4つの収入の意味と中間支援組織との連携の必要性が理解できた。
●SROI=貨幣価値換算された社会的価値/投入された費用⇒概念は理解できたが、実際分子は(分子換価額)はどのように計算するか?教えてほしかった。
●SROI。金融面で共助社会づくりに貢献していきたいと思いました。
●本気でNPO支援を行うには、金融機関側から距離を縮め、企業理解を行う必要があると再認識することができた(公庫の使命も再認識できた)。印象に残った言葉、「NPOはリーダーシップ養成機関でもある」。
●NPOに対してのイメージなど、改善していきたい事がはっきりしました。今回の様な機会を作っていただきありがとうございました。
●SROIは「あなたの寄付は、こんなに役立っています」の計量化という打出しで取組んでは?金融機関職員がプロボノとしてNPO活動に関わっていけるルート作りが必要。
●本年初に早速「白書」を購入させていただきました。今回この会で改めて読むことで様々な気づきがあり、参加して良かったと思っています。今回学んだことは非常に大切なことですが、日々の業務の中、組織の中では「流され」がちなのが実際のところです。今回改めて、モチベーション向上につながりました。少しずつでもアクションに結びつけていきたいです。
●印象に残った言葉は「SROI」。

▼11:2015年9月14日(月) @埼玉県さいたま市
・参加者数:32名
・参加金融機関:青木信用金庫、飯能信用金庫、川口信用金庫、埼玉懸信用金庫、埼玉県信用保証協会、埼玉りそな銀行、西武信用金庫、武蔵野銀行
・満足度:4.1点(平均/5点満点)

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●地域間の格差がすすむだろうと思いました。
●NPOについて初めて知った事柄が多くあり、大変参考になりました。
●中間支援団体の存在を知ることができたので良かった。NPO団体の支援について、地域金融機関の役割について在り方を考えられる様になった。
●NPO法人についての見方が変わりました。今までは知らない事も多く、勉強不足であったため、本日は大変良いタイミングとなりました。お金の地産地消に向け、取り組めるスキームを検討していきたいと考えます。
●NPOについての理解が全く不足していたため、その特徴とNPO支援のための関わり方法について学ぶことができた。NPO法人向け商品を揃えてはいるが、取り扱い経験が無いため、積極的に取り組みたい。
●NPO法人の収入(対価による収入、制度(受託・補助金)による収入)⇒将来・永続性に疑問がある。県内協定金融機関4行⇒8行です(P16)。デフォルトが少ない理由。
●NPO法人も一般の法人と変わらないことを学んだ。組織内でも一般化させる必要性を感じた。
●NPOに関する理解が深まるとともに、NPO融資に関するポイントがある程度はっきりした気がします。
●金融機関・行政・NPO法人が相互に理解することが必要。引き続き、地域の面的再生の一つとしてNPO法人への融資に取組む必要性あり。今後は県制度資金や利息補助(県による)などを検討してはいかがでしょう。
●本日はありがとうございました。お話の中にもあったように預貸率が伸び悩んでいるなか、今回のようなNPOへの融資によってNPOが活性化することにより、地域の活性化にもつながっていくと思うので、とても良い研修になりました。
●お互いの理解がまだまだ足りないのではないかと思う。金融機関はNPOに対する融資に対する受入体制をこれからしっかり構築していかなければならないと感じました。しかし、目先、預貸率は改善にはつながらない。
●NPOについて考える機会となりとても勉強になりました。今後、銀行としても融資等取組む姿勢が大きく変化していくと思いますし、少しでもそれの一助になれるようにしていきたいです。
●グループワークの進め方も良かったと思います。
●少子高齢化⇒税収・貸出先減⇒地域社会貢献から重要性は理解できたが、ビジネスモデルの健全性・持続性不明はいかんとも。NPOに関する理解(役職員)がまず必要。
●NPOに対する知識をかじった気がした。NPOは決算書でものを考えない。役員・職員のNPOに対しての知識が必要である。
●地域金融機関として、今後NPOに目を向けていくことの大切さを学んだ。また、NPOだけではなく、民間企業についても、決算書等の財務内容や担保に依存するのではなく、経営者の思いやビジョンについて真に向き合い、課題解決に尽力したいと感じた。
●ビジネスモデルがわかりづらい場合などは、NPOを支援するNPOがあることがわかって良かった。
●NPO支援の言葉は耳にすることが多いが、深く考えた事がなかったので、これからは興味を持っていこうと思いました。
●地域金融機関が、NPOに出来ることは何か?必要とされていることは十分理解したが、お互いで寄り添っていくことが、一番大切なのではないかと感じた。
●NPOへの支援の有用性については少し理解できました。金融機関職員として融資する際には、やはり返済能力という観点が重要と思います。その点の見極めが最大のポイントと思います。momoの支援基準はどのようになっているのか興味があります。
●NPO法人の増加傾向が著しいことにびっくりした。
●問題解決する心構えを持って臨むことが重要であると認識しました。NPO法人に興味を持ち、内容を理解することが必要だ。今後、勉強会を活かしていきたいと思います。
●NPO、社団法人、株式会社等々、社会に必要とされていることをやるのに、なぜ、NPOでなければならないのか、今一歩理解できない。
●NPO法人に対する金融機関としての関与の仕方を考えさせられた。
●NPO法人の実態把握の仕方がわかりづらいという認識の中で、融資等の推進に中間支援NPO法人が連携していくことで、心強い役割として期待できるとの印象が得られた。また、活動の推進にも力を与えてもらえそうに思えた。
●NPOの重要性。
●NPOについての認識及び地域金融機関の取組みの実証。NPO法人の実態。
●NPO法人の増加状況、今後の必要性について新たな気づきでした。


▼10:2015年7月31日(金) @千葉県千葉市
・参加者数:11名
・参加金融機関:日本政策金融公庫
・満足度:4.1点(平均/5点満点)


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●「借りられるのはお金だけじゃない」。地元の金融機関さんと一緒に聞きたいなーと思いました。
●プロボノプロジェクトのお話が興味深かったです。NPOのデフォルト率が低いのは、寄付など応援している人が多いから、という視点は納得感がありました。
●地域にはお金が余っていると感じる場面にはほとんど出会ったことがありません。信金が、“地域に貢献することがミッション”ということをきちんと感じているか知りたくなりました。理解を深める努力をしなければ始まらないですね。
●P16、17にある「協働」事業の具体施策として、私の自治体でも取り組んでいきたいと思います。
●ネットワーク構築に向けて、頑張っていきます!
●お金の地産地消の意味を改めてきちんと確認できました。
●SROI測定はもろ刃の剣ではと思っています。測定方法に、地域通貨は参考になりませんか?

▼9:2015年7月30日(木) @岩手県盛岡市
・参加者数:20名
・参加金融機関:一関信用金庫、岩手銀行、北上信用金庫、北日本銀行、日本政策金融公庫、花巻信用金庫、水沢信用金庫、盛岡信用金庫
・満足度:4.1点(平均/5点満点)

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●SROIを知ったこと。
●プロボノプロジェクト及びSROIについて知識を深めることができました。
●預貸率に取組むために、NPOへの融資、可能性はある。
●ビジネスモデル、事業ステージにあった支援、が印象に残った。NPOの社会的価値の「見える化」が重要であると思うが、「SROI」のような手法がもっと普及されることを希望する。
●融資自体には未だ必要性はないのですが、金融機関とは関係づくりを考えてみようかと思いました。
●岩手県でもソーシャルネットワークを立ち上げる予定であり、先行事例は参考になりました。
●地産地消〜地域にお金をおとす!
●金融機関でNPO法人に対し、制度的な融資があったこと。
●基本的な流れはわかるものの、それでもやはり、自主事業が行えるまでに力つきてしまうかもしれない団体や、自分達の活動に対して、会費や助成金以外の道があるのかどうか確認したいという目的があり、参加しました。それが再確認できたことと、金融機関さんへのアプローチという意味で参考になりました。
●今まで正直あまり関わりの少ない法人でありましたが、本日を機に、本質を知り、地域のNPO法人と多く関わりを持っていきたいと思いました。
●NPO法人に融資する際の審査基準が明確になりました。ありがとうございました。
●2時間半は長いと思う。NPOへどう金融機関が融資していくか?という疑問のヒントはあまり得られなかった。
●SROI測定で金融機関とNPOとの壁をとりはらうことができるかもしれないと思いました。融資実行後のフォローアップが大切だと思いました。
●NPO法人と他の形態の法人と過度に比較して(区別して)見る必要はないと感じた。一方で、NPO法人特有の制度やルールについてはよく理解すべきだと感じた。
●他金庫の取組みの事例が学べた。
●中途からの参加でしたので、持ち帰り、理解を深めたいと思います。
●NPOも事業体。今後金融機関とも良いつきあいをしたいと思います。
●NPO側も融資を受ける際にはしっかりと基盤強化をしないといけないと思いました。

▼8:2015年7月13日(月) @茨城県水戸市
・参加者数:15名
・参加金融機関:常陽銀行、中央労働金庫、日本政策金融公庫、水戸信用金庫
・満足度:4.6点(平均/5点満点)

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●地域によって支援に温度差のあることを感じました。足を運ぶと素直な反応が聞けて勉強になりますね。
●“本気”の取組みを育てるには、ハードルが高いと感じた。人材育成からのアプローチに、どれだけの価値を感じさせられるか。
●エンデ「momo」とNPO活動の話
●東海3県の地域活動の活発さに感銘した。茨城県でもネットワーク化をすすめたい。
●協調融資。行政の立場として課題を解決しなくてはいけないと思った。
●印象に残ったのは、「momoは貸し出すだけではなく、融資先にボランティアで返済できるよう支援している」ということ。
●momoさんが10年間も続けられたことがすばらしいことだと思いました。
●自金融機関の強みを生かし、NPOへの資金ニーズに応えていきたいです。(信金や公庫と同じことをしていてはダメだな・・・と思いました。)
●NPOの成長イメージをどのように描くことができるのか、ということが大切な課題の一つであると感じました。

▼7:2015年6月20日(土) @東濃信用金庫(岐阜県多治見市)
・参加者数:80名
・参加金融機関:東濃信用金庫
・満足度:4.0点(平均/5点満点)

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●NPOの融資に決算書はいらない。
●プロボノに参加したことがないので、正直、今まで知りませんでした。NPOとこんなに近くに東信がいること、気づけて良かったです。
●とてもわかりやすく、興味深かったです。
●NPO法人に支援することで、地域を元気にするきっかけになると思うので、これからソーシャルビジネスサポートあいちを中心に力を入れて活動していくといいなと思いました。
●他の信用金庫や金融機関でNPO向け融資の商品がどんどん拡大している事に驚きました。
●プロジェクトの最後にそこでやってきたことの価値が何か。今の自分に足りないことは何かを関わった全員からフィードバックとして受けるべき。
●NPOとは何なのか、とか、活動内容が少しわかりました。
●地域の問題を解決するのに行政だけでは、解決しきれない現状。人口減少の中、リーダーシップは大切。
●日常業務ではなじみのないNPOについて知ることができた
●人との結びつきは横と縦が一般的だけど、ななめのつながりも大切
●NPOとはどんな風に活動をしているのか、私たち金融機関がどのようにこれからNPOとかかわっていったらいいのか勉強になりました。
●他人事ではなく、地域社会の課題、問題を解決するという事を、改めて自分が何ができるかな・・・と思い、考えさせられました。momoの本から名前がつけられたのかな、とうれしく思いました。
●NPO法人に融資を出す事は、そんなに難しいことではない。
●今まで、NPO法人について全く触れたことがなかったので、本日お聞きしたこと全てが参考になりました。
●NPO法人の存在を身近に感じることができました。自発的に広い視野を持つことが大切だと感じました。
●全く知らない人とのディスカッションは、私の知らない知識など理解でき、良い刺激になった。タテとヨコの関わりはあるが、斜めの関係が少なく、こちらの方が大切だと気づきました。リーダーシップを身につけるよう、積極的な行動が必要だと感じました。
●今までNPOについて無関心だったのが少し情報が知れたことによって、地域密着金融機関として関わっていく大切さを知ることができました。
●地域のお金は地域のために使われるべき。
●今後NPO法人についての理解を深めて、実際に訪問を行って、関わりを持っていきたいと感じました。
●NPOを融資先にする事は、今後増加すべきとは思いましたが、貸し倒れしない様な審査システムを作成すべきだと思います。
●初めてこういったホリデーセミナーに参加しましたが、少し内容が難しかったです。教育分野・育児分野へのNPOへの参画は助成の私としては興味をひく部分ではありますが、具体的な貢献度をどう可視化していくのかは疑問に思うことがありました。
●NPO法人は課題解決のために立ちあがっている団体という事に関心が持てました。言葉はよく聞いていたのですが、何のための団体なのかわからなかったので、良かったです。
●NPO法人の名前は聞いていても詳しい内容は知りませんでしたので、よく理解することができました。
●NPO法人さんの全国の取組み、姿勢、商品などを知れて改めて成長分野への対応が大切であること、支援していくべき分野があることを学びました。融資判断の新しい角度からの見方を知ることができました。
●NPO法人への融資に対して、信用保証が今後利用できるようになること。
●NPOに関する具体的な焦れをもっと聞きたかった。自分でもっと勉強します。
●信金と同様に、地域密着型の活動がメインであり、親近感がわいてきた。
●NPO支援が地域活性化に貢献できることが感じられました。NPOと金融機関の融資が関わっている事を知りました。
●講演を受ける前までは、プロボノ、NPOについて言葉を知っている程度の知識だけでしたが、今日の講演を受けて、それらの重要性を知る事ができました。
●とうしんプロボノの活動等に参加した者以外には少しわかりにくい内容説明のような気がしました。
●NPO法人に対する融資を行っている金融機関の割合が、自分が思っているより少なかったです。また、金融機関によってはすでにNPO法人に対する商品があり、金融機関によって格差があることに驚きました。
●これまでは、NPO法人を取引先の対象として活動していなかった。今回の研修でNPO法人のことが少し理解できたので、今後、地域のNPO法人に伺い、NPOの方から教えてもらいながらより理解を深めたい。
●NPO法人のデフォルト率の低さ。他の信金ではNPO法人用の融資商品がある。
●今まで、自分と接点のない分野と感じていましたが、これからは仕事を通じ、接点が増えていくと感じました。少しずつ知識をつけていきたいと思います。
●金融機関もこれからは新しい取り組みをしていかなければいけないことに気づけた。
●SROI指標という定量的データ手法
●他の信用金庫や銀行がNPOに対する取組みがわかりました。当金庫もNPOとの取引増加のために、専用融資商品の開発をしてほしい。
●NPOに関する理解が深まった。
●民間の力が必要だと思いました。
●NPO法人を経営されている方は信用金庫を利用する事が少ない。そしてお互いの理解がこれから必要になってくることを知りました。NPO法人についてもっと知識や理解を深めていかないといけないと思いました。
●今まで自然とさけていたり、学ぼうとしていなかったNPOについてだったり、NPO運営のベースになっている部分について知れた。
●なかなかNPOと関わる機会がなく、すぐに実施することは難しいが、活かせるといいと思います。
●NPO法人の取引先がなく、今後は新規開拓先の対象としても考えていきたいと思いました。
●NPO法人について関わることも少なかったが、今日出席して非常に為になりました。
●NPO法人について知識の入口部分ができた。
●NPO団体への融資の仕組みがわかりました。
●NPO法人の活動が、本当に地域に根ざしていた時、資金を貸した信金は地域に還元できると思いました。
●NPOを身近に感じることができた。
●とうしんが最先端なコトをしていると知り、うれしかった。今後、他の信金のような融資商品ができればいいな。

▼6:2015年5月22日(金) @岡山県倉敷市
・参加者数:15名
・参加金融機関:なし
・満足度:4.8点(平均/5点満点)

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●改めて、金融機関というものの社会的な機能自体が分かっていなかったのだというそもそものところに気づいたのと、働いている友人の嘆きの意味も分かった感じがしました。評価指標は、取ってもステキ!!だと。あらゆる立場の人たちが、これに迷って、トンチンカンな数字に振り回されてるなと思ってたので恵みに見えます。
●流れがよくわかりました。ありがとうございます。
●「志」と「人材(財)」育成」の重要さ
●関係性をつくること、立場の違う人たちが一緒に問題解決に取り組むしかけをたくさんされていてとても刺激を受けました。ありがとうございました!
●白書27ページの中原氏の言葉についてのお話や、自立・成長を助けるお金であるべきというお話が心に残りました。ありがとうございました。
●行政担当者や、中間支援の現場の担当者、経営陣と意識共有できました。「チャレンジを応援する暖かなコミュニティ!!」
●行政のリスクについてお伺いしました。リスクとは何か。成果が出ていないことと明確に認識しました。助成ではなくリターンを求めること。融資・委託等を中心に今後考えていきたい。
●すがすがしさの中で前進を続けておられますね。益々のご活躍を祈念しています。

▼5:2015年5月11日(月) @京都府京都市
・参加者数:17名
・参加金融機関:京都信用金庫、京都北都信用金庫、京都中央信用金庫、日本政策金融公庫
・満足度:4.2点(平均/5点満点)

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●もっと議論できる時間がほしかったな、と。
●つながりが見えてきた。課題が見えてきた。
●「社会的価値の見える化」・・・言葉でしか評価するすべを持っていなかったので、目からウロコでした。
●信金さんも変わりはじめたんだな。
●このような白書を読む会を地道に行っていかれることの意義(白書にまとめることや勉強会として開催されることの重要性など)は大きいと思います。学びと気づき、いろいろありました。ありがとうございました。
●各金融機関の取り組みなどが知れてよかった。まずは知ることが大切だと感じた。
●金融機関向けの見せ方、語り方など参考になりました。テキスト使って、先方の財源、土俵で広報していくには大事ですね。
●NPOが社会的な問題解決において重要な役割であることを認識しました。また、そこに様々な志金の還流がある姿がイメージできました。
●プロボノプロジェクトによる人財育成を実現する仕組みが素晴らしい。
●まだ整理できておりませんが、良いヒント、示唆を得られました。
●NPOに対するイメージ、今後の接し方も大変ためになり勉強になりました。


▼4:2015年5月8日(金) @東京都港区
・参加者数:39名
・参加金融機関:中央労働金庫、日本政策金融公庫
・満足度:4.6点(平均/5点満点)

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●プロボノを活用した企業の人的成長等。自分が考えている事、課題と認識している事との共有点が多くあると感じた。また、意見交換ができれば幸いです。
●SROIにも興味がありますが、本質的なところで、NPOの評価と事業性をどう考えたらよいか答えはまだない中で、考えるキッカケを得られました。
●共助仕掛人等の重要性。今後、信金・信組との連携を行う予定なので全てにおいて参考になりました。
●リーダーシップのこと、SROIのこと。
●金融機関職員のリーダーシップ・人材育成については、組織風土が影響してくると思いました。私の在籍している金融機関はこれからどのようにNPOと関係性を深めていくか、具体的な方向性を見出さないとと思います。
●NPOと金融機関のつながりを知ることができました。個人が地域金融機関を使うきっかけづくりにも役立てられるのではないかと思いました。
●momoの取り組みがよく分かり勉強になった。NPOと信金の方の話がかみ合わない。かみ合わないがそこを乗り越えなければ未来はない。そしてそれはまず[勉強会」で人となりを知り、相手の苦しみを知る事かた始まる!
●非常に具体的・密度濃い話でした。東京での次の一歩を共にやらせていただけたら幸いです。(東京版白書2016)
●とても解りやすく「白書」を説明していただきありがとうございました。他地域の取組等についても(広がりも)調べてみたいと思います。
●すみません、SROIについてあまりに浅学だったので、申し訳ないですが、とても理解が深まりました。(現状、発展途上だと分かったことも・・・)。預貸率の低下は理解していましたが、その受け皿をNPOへ、が実質どれくらい進んでいくのか・・・かんたんじゃないと思いますが、いつも木村さんがそうであるように、大きなチャレンジですね。"
●問題解決に向けたシステム、NPOに投資することとプロボノの両輪による運営などに感銘しました。とても納得できるものですが、一連のシステムができるまでの労力を想像します。本日はどうもありがとうございました。
●NPOの数は頭打ちかもしれないが、他分野と比較して、“課題解決”の分野にこそお金を回すべきという発想はしっくりきた。とても面白かったです。自分もソーシャルビジネスを立ち上げたいと思うので、いろいろな立場を想定しながら聞きました。
●預貸率が下がり続けている中で、NPOに目を向け、地域金融機関の人材育成をともないながら相手のギャップを埋める「プロボノプロジェクト」はとても良いしくみだと思いました。
●大変勉強になりました。とても良かったです。
●SROIに話が流れていったのが残念。地産地消についてもっと深くダイアログしたかった。中高生にどう伝えていくかぜひ教えていきたい。
●地域金融機関、預貸率低いのかー。NPOに融資?そんなことありえるのかー、とちょっとびっくりしました。うちのNPO、予防的な働き、いっぱいあるんだけど、どうやったら説明できるの?など。
●SROI・プロボノ・NPOバンク・地域金融機関の新しい形やこれから取り組むべき課題が見ることができました。
●日本社会はもっと金融リテラシーを向上させないといけないのかもしれない。SROIが根付くのはその先かも。
●SROIについて様々な知見が得られたのがよかった。木村さんの取り組みはすばらしいと思います。
●NPOの事業と信金を結び付けることで両者がそれぞれ新たな可能性に気が付くと思いました。
●SROIシートの使い方編みたいなものがあるといいなぁと思いました。これからの進化に期待してます!
●NPOの社会的価値を金融マンが語る価値の大きさ。
●白書を手元に置き、読みながら話を伺うことができ、理解が深まった。(グループワークや個人での黙読は良かったです)。説明も初心者にとっても大変分かりやすかったです。
●遅れてきてしまいましたが面白かったです!最初の30分でされてらっしゃった内容(たぶんPPT?)が気になりました。
●NPOと金融機関のつながりが生むであろう価値のポテンシャルは今後ますます注目されていくと感じた。
●融資については初めて学ぶので大変勉強になりました。知識ゼロなので変な事を言っているかもしれませんが、プロボノというのは、白書にも書いてあった通りの利点があると感じたのですが、金融機関側からで、さらに数少ない選ばれたNPOしか対象とされていないように感じたのですが、NPOから効果的に何かアプローチする方法などはないのかと感じました。


▼3:2015年4月26日(日) @熊本県熊本市
・参加者数:22名
・参加金融機関:日本政策金融公庫
・満足度:4.5点(平均/5点満点)

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●多様な活動を展開しておられる方がと出会えました。内容もグループワークのやり方も効果的だったと思います。本日お話いただいた理念と実践が、これからの持続可能なまちづくりの基盤となると思います。
●地域に金銭の交流、顧客と顧客を結びつける金融。
●SROI測定シートを見せていただいたことで、自分の法人のストレングス・ウィークネスを改めて客観視していこうと思えるようになった。
●直接白書の内容、プロセス、動機、目的が聞けて良かったです。
●原点に返り、今後の動きの整理になりました。ありがとうございました。佐賀でもやりたいです!
●地域のリソースを活用して地域課題解決を担うNPOとして、ソーシャルビジネスを考えていきたいと思っているのですが、意欲だけで、まだビジネスモデルの構築に至っておりません。2軍ではなく、1軍の社会課題解決のプレーヤーとなるべく、団体内部からしっかりとしていきたいと感じました。刺激の多い会でした。ありがとうございました。
●momoは社会起業家、印象に残りました。勇気でます。
●最近知った「プロボノ」のことや、未知の情報が多く勉強になりました。
●志が同じ方々が多くいるんだなあと、心強く思いました。
●「本気で」参画する。
●木村さんが最後におっしゃった「地域に行って問題を解決してプレゼンして終わりではダメです。・・・フィードバックとして受けるべき」というところが心に残りました。
●大変大切なお金を地産地消する考え方を学ぶことができ、ありがたく思っています。
●NPO界の現状が少し分かって面白かった。

▼2:2015年3月1日(日) @三重県四日市市
・参加者数:12名
・参加金融機関:日本政策金融公庫
・満足度:4.6点(平均/5点満点)

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●地方でお金がめぐることに対する将来性を感じました。事業に寄付は入らないということは今回初めて知りました。異業種の方々のNPO融資や資金について認識や考えを聞けたのはよかったと感じています
●いろいろ勉強になりました
●行政の方々の関心が非常に高く驚きました。お金を貸す人、制度計画する人だけでなく、お金を預ける人、借りる人など、いろんな立場の人たちと「お金の地産地消」について話してみたいです
●地域課題解決に向けて、さまざまな取り組みが動き出しているということに気づくことができたのはよかったと思います。今後も、地域全体でネットワークも利用して動いていく取り組みが増えていけばいいなと思いました
●地域金融機関との連携をプロボノプロジェクトを通してどんどん広がっていくことや、休眠口座、SROI、SIBなど、初めての学びが多く、とても勉強になりました


▼1:2014年12月23日(火・祝) @愛知県名古屋市
・参加者数:40名
・参加金融機関:瀬戸信用金庫、知多信用金庫、中日信用金庫、東海労働金庫、東濃信用金庫、日本政策金融公庫
・満足度:4.9点(平均/5点満点)

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●NPO・企業・官庁がつながる、日本政策金融公庫さんの活動、他信金さんたちの活動が多く知ることができ、大変参考になりました。白書を金融機関の勉強会で使えるか、との質問がありましたが、これ、使えるんじゃないかと思いました
●白書を解説つきで聞くことができてよかったです。紙からではわからないことがたくさんありました
●信金の失敗例を聞くことができたことが本当に良かったです。(成功例だけだと、何が悪かったのか、良かったのかがわからないので)。momoさんだからこそ、金融機関さんと良いパートナーシップがつくれたのでは!? とうっすら思いながら、地元でもプロボノプロジェクトができたらいいな…と思いました
●こういった組織が動きにくい金融機関を動かすことでビジネスとしてNPOが自立していくことはすばらしいなと思いました。ありがとうございました
●暴露話が印象に残りました
●プロボノの人材育成としての可能性
●白書を読んでこなかったので、読んで参加すればより理解が深まったのではないかと思う。金融機関の現場の担当者の生の意見を聞く機会はなかなかないので、聞けて有意義でした
●金融機関の職員の方のいろいろな意見が聞けて有意義な時間だったと思います
●金融機関の方々の前向きな姿勢がよかった
●地域の課題を解決することが地域金融機関の生き残る道でもある
●地域密着型金融推進計画というものが存在すること
●金融機関について知ることができた
●金融機関を通した地域活性化
●信用金庫などの地域金融機関に預金する意味合いを改めて感じました。今後、預金先を考えてみたいと感じました
●全国的にこういった取り組みが増えていく可能性を感じたイベントでした
●各金融機関、試行錯誤しながら進めているのが伝わってきました。役割分担、協力関係を他の組織と築き、連携することが大切だと改めて思いました
●課題解決のための具体的な取り組みを始めていることはすばらしいと思いました
●SROIをすでに導入されていたこと
●グローバルのマインドセットでローカルにここまで密着した活動をされていたこと
●「越境でつながる」ですね。日々感じていることではあります。そして、これも日々学んでいることですが、「結局はヒト」人材です。人材づくりこそ大切です。今後も心しておきたいと思っています
●とても勉強になりました。ありがとうございました。
●この取り組みを全国に広げてほしいです。木村さんの活躍に期待しています
●地域金融機関が地域の課題に関われる仕組みがよくわかりました。NPO・企業・金融ともに課題意識に共感して、自分たちの本業が活かせる方法、そのアイデア、ともに活かせる方法を探していきたいと思いました。とても勉強になりました。ありがとうございます
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