230303 ひな祭り[2011年03月03日(Thu)]
グループホーム古田のおうちのお雛祭り
スタッフとご家族が一緒に作りました〜
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230303 ひな祭り[2011年03月03日(Thu)]
グループホーム古田のおうちのお雛祭り
スタッフとご家族が一緒に作りました〜 スタッフ研修〜〜古田のおうち[2010年03月29日(Mon)]
3月29日〜研修始めました。
マップ片手に地域を歩いて、入居される方の豊かな生活を 支えてくれるための社会資源をチエック!! そして、介護実技もステップアップ〜〜 もちもちの木8周年!!グループホーム[2009年11月03日(Tue)]
グループとデイは歌や寸劇(水戸黄門)、ふらっとでは子育てママの雑貨等の販売やママたちによるケーキセット、サンドイッチ等でのカフェ、プリザーブドフラワーやさをり織の体験などそれぞれでマイペースで家族や入居者、利用者さまと楽しんでいました。
グループホームにて 横山 陽子さんからの手記 「土橋のおうち」と母の最期」[2009年05月17日(Sun)]
グループホームも7〜8年経つと、入居されているご家族ともいつの間にか親戚のような気持ちになっていく。そんな中でともに看取りをした後の別れは、本当にさびしく感じます。
故 立野恵美子さんの娘さん達が最後の挨拶に来られときも涙での別れでした。彼女達は「母の死はお産と同じで感動しました。本当によかった!」といってくれました。 私は「最期を迎えて感じたことを良い事も良くなかったこともそのままを是非書いてほしい」とお願いしました。 無理なお願いを快く引き受けてくださり、先日心待ちにしていた手記が届きました。 タイトルは「土橋のおうちと母の最期」です。是非読んでください。 母 立野恵美子が大変お世話になりました。 NPO もちもちの木理事長 竹中 庸子 様 過日、貴ホームでお世話になった故立野恵美子の娘の横山陽子です。ご無沙汰しております。母存命中、また逝去の際には、大変お世話になり、お礼の言葉もございません。 こちらは先月、無事四十九日の法要も終え、ひと段落したところです。ご挨拶が遅れましたこと、申し訳ございませんでした。 また、ご依頼いただきました、母の介護に関する手記の件ですが、やっと書きあがりました。つたない文章でお恥ずかしい限りですが、添付資料にて送付させていただきます。文中、誤字脱字等ございましたら、ご容赦ください。送付が遅れましたこと、お詫び申し上げます。 もちもちの木の皆様のご健康と益々のご発展を祈念いたしております。 敬具 土橋のおうちと母の最期 私の手記が、土橋のおうちの皆様やそこに係わる皆様のお役に立てるようでしたら、 望外の喜びです。実名のままでご公表いただいても差し支えありません。 竹中さまとスタッフの皆様のご健康とご活躍を心よりお祈り申し上げます。 横山 陽子 看取りの後に思うこと〜〜[2009年05月04日(Mon)]
開設8年目、縁あって一緒に暮らした方々とできるだけ最後まで暮す事を大切にしてきました。
入院されても最後に帰ってくるところでありたい〜 色々なこともあるのだけど、ここまで迷ってきた方をまた迷わすのはあまりにもつらいね。 そんなわけで現在の入居者さんの半分くらいが90歳以上になってしまいました。 今年になってグループホームでは2名の方を看取りました。その中のお一人は胃ろうになって退院されてきました。生活を大切に出来るだけ自立できるようにケアを行ってきた私たちの弱点はベット上でのケアの経験がほとんど無いことでした。むしろ今まではどんどん元気になっていってくれたケアでしたが、ケアとキュア・・・医療行為の狭間に・・・そして、胃ろうのケア、吸引、エアベットと経験の無さを痛感いたしました。 スタッフは医療的ケアの研修、訪問看護師の指導を受けながら支援し、ご家族に見守られるなかで静かに旅立たれていきました。 現実では禁止されているヘルパーの医療行為を早いうちにきちんとした形にしていってほしいと思っています。 病気になったら・・・・[2009年03月16日(Mon)]
開設8年を迎えるグループホームの入居者さんのほとんどが高齢のため体力低下しています。
最後までここで暮らして欲しいという思いで日々スタッフがケアをしています。 先日、Tさんがご家族に見守られる中で安らかに旅立っていかれました。最期の時を迎えるまで寂しくなく過ごせて本当に良かった。 そして、ご家族から「いままで死にかかわることがなかったけど、赤ちゃんが生まれることと変わらないくらい感動的でした。ありがとうございました。」と言って下さいました。 いまから多死時代を迎える日本・・・ みんなが行き場が無くなることのないよう、最後まで生活者として過ごせるように「グループホーム土橋のおうち」は病気になっても、医療的ケアが必要になっても安心して最後まで過ごせる所でありたいと思っています。 今年の2月より訪問看護ステーションピースさんと契約をしました。 来年度は4月に「在宅での医療的ケア」の研修を行う予定です。 グループホームってどんなところ??[2008年06月27日(Fri)]
介護保険では「認知症対応型共同生活介護」っていう長い名前がついている事業です。
指定を出すところは18年度から地域密着事業となったので各市町村になりました 要介護状態の認知症高齢者が、5〜9人を1ユニットとして、食事、入浴、排せつ等の生活全般のサポートを受けながら、家庭的な環境の中でスタッフとともに生活する住居です もちもちの木という名前の印象が強いせいか・・・ 「グループホーム土橋のおうち」は「グループホームもちもちの木」と思っている方が多いのです 入居者さんも「もちもち」って覚えてくれる方が多いのです 時々 スタッフも間違っているようです 開設されて今年の11月で丸7年になります 入居者さん達も年を取ってきていますが、寝たきりさんはいません これもスタッフがいつもの暮らしを続けていく事を大切にしているからです 先月ISさんは満100歳になりました 数年前 何度も意識が無くなりそうになったりしましたが、できるだけいつもの暮らしをつづけていきました。 今日も笑顔で過ごされていました いつもの生活を続けることで 不思議なことがいっぱい起こってくるよ もちもちの木の理事長より 大切なのはどのケアの方法が「長生きできるか」ではなく、どの方法が「一番お年寄りを幸せにできるか、人間らしく暮らせるようにするか」を考えていくと、おのずと最良の方法が見出せるのではないかと思っています また「グループホーム土橋のおうち」では、認知症のお年寄りが普通の老人のようにおしゃれをして、老後を暮らせる居場所作りを実現していきたいと思っています |
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