5/16 森林体験学習[2026年05月29日(Fri)]
この真ん中の木を今日は倒す。
そして、その木を製材乾燥させて
こんなベンチを作りお家で使っていただく。
全国の環境活動で
ただ木を伐倒するタイケンはある。
木でベンチを作るタイケンも多い。
みなと共に伐倒し、その木を製材し、ベンチを作り
しかも、森を考えるワークショップまで。
ここまで本気のところはわずかだと
自負している事業です。
画像にはないですが
皆さんに協力していただき
理想の森のワークショップも
行いましたね。
ちっちゃなお友達が並ぶような森
お父さんお母さんたちが並ぶような森
ちょっとセンパイの方たちが並ぶような森
そしてそれらが入り混じる森
みなさんはどんな森がいいと思いますか?
最初にこんなクイズもしました。
この木が倒れたらどこまで行くのだろう?
思い思いの場所に立ちましたね。
この木は何歳だろう。
そして最後に木にご挨拶。感謝の気持ちを込めて。
のこを入れます。
最後は「少年の森だいすきクラブ」所属の
チェーンソーの達人の技です。
伐木の手順は
倒れる方向に受け口というかぎ型の刻みを入れます。
その方向をきちんとつくらないと
倒れる方向が狙ったところに行きません。
次に追い切りです。木の直径の一割残します。
その残した部分が、ブレーキの役割をして
「安全な」伐倒につながります。
受け口の方向が1センチずれても
指摘を受けます。どこに狙って
そこにきちんと寝かすことができるか
ずいぶんとトレーニングを受けて
身に着けるものなのです。
ちょっとの失敗が取り返しのつかない事故に
つながるからです。相手(木)は恐ろしい力を持っています。
倒す場所が立て込んでいない今回のようなところでも
基本通り手順にのっとって進めます。
毎回毎回が学びです。
みな、見つめています。
木が揺れる。揺れる。そして、地響き。
「迫力 音 振動 」そして静けさ。
長さは。21.95m
樹齢は
74年でした。
そのあと、枝を払ったのですが
杉の木の、新緑の杉の木の
みずみずしさと、すばらしいかおりに
驚くことになるのです。
きれいに皮をむき、木の白さに感動。
ホット一息
思い思いに振り返りをし
・切り口はみずみずしく、香りもよく生命感がありました
・いいにおいがした
・少し疲れた状態で参加したが、気分もすっきりして
元気が出てきた
・木のありがたみを強く感じました
・家の中の家具や柱の始まりは森の中の伐採から
スタートしているのか!実体験を通じてしみじみと
感じた。
・生きてるところから実感できた
・切ない気持ちもあり、でも感謝でいっぱいにな陸根が熱く
なりました。自然のすばらしさに感謝です。
これからこの木はどうなる?
製材と木のワークショップ担当の木育インストラクター
ウッドコンシェルジュ三代目合同会社
佐々木智路氏より。
厚木森林組合に運びます。
重いです。2mに切った分で200s
(おそらくこの木全部で2トンくらいとのこと)
そこで製材します。次回2月に動画でお見せできるでしょう。
そして、少年の森に戻り、半年乾燥させるのです。
次回は(手前のお友達、皮をむいた枝を持っていますね)
2月13日(土)10:00〜14:30 お弁当持ち込みです
雨天実施です(宿泊棟など室内でも実施します)
さいごに、さみしげな
丸太たち。 きちんと使ってあげるからね。
74歳なので74年は使いたい!
木の伐倒の動画です。
「少年の森だいすきくらぶ」のインスタを
ご覧ください。
https://www.instagram.com/p/DY6X9qnJPOl/
https://www.instagram.com/p/DY6YuBpJ9gr/

