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森の音楽会[2024年10月30日(Wed)]
10月26日(土)
「森の音楽会」開催です。

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出演は、マリンバ・パーカッショングループの
「TONES」 木村奏子さん 小畑寛さん 平野有希子さんです。

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となりのトトロや
熊蜂の飛行
情熱大陸

森の木に響き渡る打楽器はとてもいい感じです。
だって、森の木は太鼓にもなるんですから。


木のおもちゃ作り[2024年10月30日(Wed)]
先生紹介です。
まず、いつもの
木育インストラクター   佐々木 先生

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おもちゃコンサルタント  酒井 知紀 (さかい とものり)先生

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いろいろな木のおもちゃを作っていらっしゃるそうですよ。

今回はすごいです。ハロウィンなんですがクリスマスも
楽しめそう。

木の歯車です。

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メリーゴーランドのよう。

そして ランタン

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木の薄い皮を通して、暗いところで
光ります。

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歯車の上にはお化けを作りました。

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歯車の土台は杉の木
藤沢市の形になっています。

歯車はイチョウ
細かい木は桜ですって。

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それぞれの木の肌触りや 香りや
柔らかさが違いますね。感じてみよう。

土台を釘で打ち込むんでます。

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ランタンは

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壁となる木の皮(ヒノキと、濃い色はスギ)にKitpasでお絵描き。

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土台(コナラ)に竹の棒をさし、屋根(イチョウ)をつけて、最後に壁をつけて完成です。

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なかなか豪華な木のおもちゃ作りが
できました。

いろいろな木を使いました。
少年の森に全部あるので
こんど「グリーンアドベンチャー」という
クイズマップがあるのでそれも挑戦してみてね。

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9月25日 藤沢市議会[2024年10月21日(Mon)]
令和6年9月25日藤沢市議会 本会議
一般質問で少年の森が取り上げられています。

以下のURLが、藤沢市議会録画です。
この後半(25分以降)が少年の森に関してです。


2 青少年野外活動施設について
 (1) 少年の森「みどりの泉」について

https://shigikai.city.fujisawa.kanagawa.jp/g07_Video_View.asp?SrchID=22266

再整備についての情報[2024年10月18日(Fri)]
少年の森の再整備につきまして
いろいろな方から
どうなっているのと聞かれることが
多くなりました。

藤沢市青少年課と共に
基本方針 基本構想策定業務を担っていらっしゃる
株式会社オープンAさんのサイトに
以下の視点やビジョンが掲載されています。
ご覧になるとご参考になるかと存じます。

以下、「公共R不動産」の「X」より引用
パブリックスペースについて語るpodcast「公共R不動産の頭の中」#45 spotifyanchor-web.app.link/e/Mc3X3cOxHNb 「公共R不動産のプロジェクトレビュー」第3弾 今回は藤沢市と取り組む「少年の森再整備プロジェクト-」について、公共R不動産ならではの視点やビジョンのポイントを解説します。pic.x.com/N2WGygNdfF
pic.x.com/N2WGygNdfF
https://www.realpublicestate.jp/post/fujisawa-pjreview/
10月15日 脱穀[2024年10月18日(Fri)]
ハーベスターによる脱穀が
晴れがやっと続いた15日(火)に
「やっと」できました。

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脱穀の日程が雨天で、稲作体験学習参加のみなさまが
ご参加できなかったため、
「少年の森だいすきクラブ」のフェースブックとインスタグラム」に
動画を投稿しておきました。
どうぞ、ご覧ください。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100090650001517
https://www.instagram.com/sdc_fujisawa/

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これは足踏み脱穀機ですがハーベスターの中にも
同じようなくさび型の針金がでていて、これを回転させ
稲わらをばたばたたたくことでもみが取れます。
もみ以外にもわらなどの葉や茎も落ちますが
それをハーベスターやその原型の唐箕(とうみ)では
ふいごで風を送り、軽い葉や茎をすっ飛ばします。

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だから、モミだけがきれいに袋に入りますね。

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脱穀前の稲わら

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脱穀後の稲わら

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バケツ稲についてはお椀や牛乳パック、お箸などを使って
バケツ稲マニュアルのように脱穀してください。

さて、収穫量は136s
多い時で150s少ない時で120sですから
ほぼ平均です。

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(8袋の収穫)

この後は、まだ2工程。
1 もみすり
2 精米
これをしてやっと食べられます。

次回はいよいよおもちつき。
12日に来ていただいた方にはお手紙をお渡ししました。
いらっしゃっていない方にはご案内を郵送します。
この事業に参加できなかった小2以下の弟妹保護者等も
お餅つきには参加できます。11月23日(土)までに
ご連絡ください。持ち物なども細かく記入していますので
ご覧になって当日お越しください。

また近くなりましたら、このブログでも
ご案内します。

ちなみに、バケツ稲で収穫したお米の
もみすりは意外に大変です。
がんばってください。

なお、だいすきクラブのインスタグラムをフォローしてくださった
皆さんには、特製キーホルダーをお渡ししております。
事務所に画面をお見せください。

アーボリスト研修[2024年10月18日(Fri)]
5年ほど前からツリークライミング関連の
木の作業の研修が
(危険枯れ枝落とし 
そばに遊具や施設がある木の伐倒
樹上のチェーンソーワーク
広葉樹の伐倒 など)
年16回程度、少年の森で開催されています。

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JAPAN-ATI(アーボリストトレーニング研究所)のサイトです。
https://japan-ati.com/
https://japan-ati.com/schedule/schedule-list/

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講座に使われていることで
木の点検、危険木の撤去 遊具横、炊事場の枯れ木の伐採などができ
職員も手法を学び、安全な作業をおこない、
委託の造園業者さんとの手順や安全面の確認
そして、子どもや保護者対象のツリークライミング体験会に
役立てています。

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参加者は全国(北海道から四国)からおいでになり
林業家や造園業者さんを育てていただいています。

生きて帰ることを目的にした森林作業につながる講座です。
ぜひ、講座スケジュールをご確認ください。

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「本日の講座の風景 
BAT(ベーシック アーボリスト トレーニング)U」



親子ヨガ[2024年10月17日(Thu)]
DSC_0406_00001.jpg9月21日28日
親子ヨガを開催しました。

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早朝7:30開催
親子で自然の新鮮な空気の元で
ヨガ

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ヨガのポーズに子どもが自然に溶け込んでる
10月12日 手作業の脱穀[2024年10月15日(Tue)]
10月5日6日に予定していた脱穀が
雨天のためできずに
12日にご都合のつく皆さんに来ていただき

千歯扱き

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足踏み脱穀機で

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脱穀体験をしました。

下の箕(み)に落ちたのは
モミだけではなく
稲わらの切りくずもたくさん。

さあこれをどうやって
モミだけにしましょうか?

ハーベスターという機械ですとこんな風。
ふいごで風を送り、ごみは飛ばし

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重みのある「もみ」だけに選別してくれます。

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ほんとに機械はありがたい。

バケツ稲も田んぼも
刈り取った株から芽が出て
花が咲いています。

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暑さが続けばもう一度収穫できますね。

10/15のハーベスターによる脱穀の模様は
また後日、ご報告いたします。





[2024年10月15日(Tue)]
アキアカネ(メス)

アキアカネ(メス)(20241011)#1.jpgコノシメトンボ(20241011)#2.jpg

コノシメトンボ(オス)

コノシメトンボ(オス)(20241011)#5.jpg



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ショウジョウトンボ

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バッタさがし カマキリ探し
トンボとりでいまご来園いただくことが
多いです。
生き物との接点
いい体験になると思います。

そんなに簡単には捕れません。


Posted by もーりー at 16:31 | この記事のURL
R5年のコナラ植林地帯[2024年10月11日(Fri)]
R5年5月1日
コナラのナラ枯れによって木が何本も枯れ
伐倒したため、広場になってしまった地帯に
新たなコナラやクヌギの実生の木を
皆さんと一緒に植えた場所

2年目になっています。
夏に一度草刈りをしたのですが
この猛暑で、また人の背丈以上に
雑草や雑木が伸びてしまいました。

せっかく植林したコナラやクヌギに
日があたらず育ちません。
風通しも悪く、虫もつきやすい。

さあ、周りの雑草や雑木を刈らねば。
背丈を超えてしまっている

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どこにくぬぎゃコナラがある?
まるで仮払い機を使いながらの宝探しです。

でもなんとか探し出しました。

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結構きちんと育っています。

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これで、日もあたり、栄養が補給でき
風も抜けます。もう少し手入れをしましょう。
R5年参加のみなさま、見においでください。

R6年度の植林地帯も今度ご案内しますね。
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