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6月 親子キャンプ塾 [2023年06月24日(Sat)]
今回も約8倍のご応募
ありがとうございます。

そしてたくさんの皆さんにご参加いただけなくて
申し訳ありません。

お集まりの皆様
お題は「なぜ、日本のキャンプといえばまずカレーなのか?」

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薪割り 薪組のレクチャー

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皆さん頑張ってます。

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丁寧ですね。

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使うもの、メニューや調理の手順をご説明して
みなさん、はじめています。
薪割りもそうですが、こうして子どもたちが
活躍しています。

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さあ、ではカレーのお肉を炒めましょう。
マッチで火を点けます。

この赤ちゃんのような火が
ミルク 離乳食 ごはん ハンバーグ ステーキ
のような大きさの薪を食べて
大きな火になるんでしたね。

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フライパンでカレーつくります。

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飯盒はぐつぐつの振動がなくなった時が
炊けているときです。

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火ばさみで振動が伝わるかチェック。
炊けたかな?


とてもうまく炊けています。

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実はダッヂオーブンで
野菜を蒸していました。

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完成。これがうまいんです。

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カレーの完成です。

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午後はデザートにフルーツケーキも
作りました。

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ダッジオーブンに調理は任せて
テント立てのデモンストレーション

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みんなでテントを建てました。
質問はこんな感じ。

このテントいくらですか?
タープはやはり必要ですか?
設営の時に大雨で浸水したことがあるんですが
そんなときどうしたらいいですか?
それはテントが安かったからですか?
テントはどこのテントがいいですか?
本体とフライシートは離した方がいいですか?
テントの下にグラウンドシートは敷きますか?
どう敷きますか?

そうこうしていると
フルーツケーキが完成しました。

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さあ、最後の振り返り

カレーがおいしい。
こんなにうまく火が着くとは意外です。
ごはんがうまく炊けた。
フライパンのカレーはいい。
薪割りが楽しかった。

感想です。

最後に
最初のお題
「なぜキャンプといえばカレーなのでしょう」

答えは今日の皆さんの一日を思えば
わかるかな?
テントも「みんなで」建てました?
ちょっと考えてみてください。
7月にもこのイベントがあるので
それまで内緒です。

最後の最後は
「みなさん、今日野外炊事でやったこと『飯盒炊さん』
といってる方いらっしゃいますか?やはり『飯盒炊飯』ですか?」

実は、もともとは「さん」
これは今日皆さんの目の前の光景なんです。
植えに鍋 かまどに手で木をくべる 下に火
こんな感じができました。

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煮炊きするという意味です。「さん」と読みます。
よく昔「おばあちゃんが、おさんどんしてるから
みんなは遊んでおいで」なんて使ったものです。

家族の真ん中、火で調理する。この良さが野外調理です。
ぜひみなさん、
キャンプを楽しみましょう。

子どもも大活躍です。








3週の稲[2023年06月24日(Sat)]
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植えたとき20p
1週間後 29p
2週間後 51p
3週間後 56p(今)

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順調に育っています。

バケツ稲のほうは

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41pになっています。







森林体験学習 その後[2023年06月20日(Tue)]
伐倒した木の
片付けが終わりました。

幹や枝をきちんと使ってあげるための
運び出しです。

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リアカーなど人力
3から4人で3日目の仕事で
片付きました。

きれいになりました。

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最後の丸太です。

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この丸太は何に使おうかと
アイディア募集中です。

枝も薪にするなど
きれいに全て使おうと思っています。

薪もこんな風にすこし整理しました。

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6/18 2週間の稲[2023年06月18日(Sun)]
51p!

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6月14日に植え足しも終了。
6月15日(木)に水も満水にしました。

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アマガエルのオタマジャクシも

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バケツ稲は31pくらいです。

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森林体験学習 その後[2023年06月11日(Sun)]
大きな丸太を運び出したのは
お伝えした通りです。

そのあと、伐ったところの片付けをしました。
枝などが、山のように乱雑に積まれているので
この枝は、薪にしよう!

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この枝は、クラフトにしよう。

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木の葉は、チップにして細かくして
路にまこう。

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そのような作業をしていたら
出てきました。寝かした杉の「トップ」!

帽子掛けやコート掛け
小物をかけるものに使えるのですが
ちょっと傷んでしまったかな?

でもこれが、地上23メートルにある
木の頂上なのです。

皮をむいてきれいにしてあげました。

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この作業、2人で1日と3時間。

森はきれいになりました。
残るはこの子たちです。

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あの木ですが、切り株の部分を除いて
23m14pです。
田植え 1週間[2023年06月11日(Sun)]
この1週間 ほぼ毎日
植え足しといって、少ないところを
補強していました。

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あまり暖かくなりませんでしたが
苗は20pから29pに
伸びました。

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中里小 御所見小学校のみなさまへ[2023年06月10日(Sat)]
学校にお配りした
「少年の森 自然観察」
(少年の森の環境を守る会 主催)
中里小 御所見小児童と保護者向けの事業ですが

本日10日 開催します。
(明日11日は雨予報なので順延しないことにしました)

長袖長ズボン長靴
虫よけのためには帽子もあった方がよいです。

なお、広場でのご案内になりますので
森の中には入れません。
Posted by もーりー at 08:54 | この記事のURL
カワラヒワ[2023年06月09日(Fri)]
カワラヒワ(20230601)#2.jpg

カワラヒワ(20230601)#3.jpg


Posted by もーりー at 15:00 | この記事のURL
田植え[2023年06月08日(Thu)]
6月4日(日)田植えをしました。
予定の3日の荒天が嘘のような
穏やかな晴れ。田植え日和です。

今年は35家族82人のご応募です。

ご指導いただく、「さがみ農協藤沢市農業経営士協議会」の
湯澤与志男会長です。

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これから収穫まで、よろしくお願いします。

私ども(公財)藤沢市みらい創造財団の田中副理事長のご挨拶。

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お米の昔の字をつかい、「八十八」と書く意味をお話になりました。
八十八とは、とにかくたくさんの(手間がかかる)、という意味だそうです。

さあ、田植え前の田んぼです。

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これからの作業、そして収穫のしやすさを考えて
ライン沿いにきちんと植えます。

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植えた後下がります。自分の足跡を手できれいにならします。

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きれいに一面植えられました。今年も上手。

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さて、この藤沢市少年の森の「稲作体験学習」は
昭和55(1980)年に少年の森が開園されてから
コロナで一年の中止はありましたが、
毎年行っています。今年で第42回となります。

稲作を体験して学ぶという意義と
藤沢市内の農家の皆様との触れ合い
という意味で行っています。

ぜひ、農家のお仕事、農家の方々に
関心を持っていただき、交流を深めてください。

今回も、湯澤会長 青木副会長 神山さん
井上さん 諏訪間さん 宮治克巳さん
ありがとうございます。

六会の「わいわい市」に行って
「野菜 お米 果物 お花」といった
皆さんの作品に触れ、次回にでも
お話してみてください。

もちろん、さがみ農協のみなさん
ありがとうございます。

田植えの後、田んぼのお話や
お家で育てる「バケツ稲」について
経営士さんから教わりました。

そして、質問タイム。

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「バケツ稲の水の管理は」
「中干のこと」
「田んぼの虫ってなんですか」
「農薬を控えて虫が出ないようにどうするのですか」
「農薬って何ですか」
「稲が倒れたらどうするのですか」など
こどもたちから質問が寄せられました。

その時の経営士さんの表情は
「子ども電話相談室」の先生のような
気がしました。

さて最後は、まとめのクイズ。

お話をちゃんと聞いていればできるでしょう?
「バケツに入れる本数」
「次回、草取りの格好について」
そして
「苗床につかった種もみの量は」というクイズも
してみました。

今回いただいた苗は
4月20日に種まきをしたそうです。
品種は「満月」。餅米です。
今日、6月4日までに20pくらいに伸びていましたね。

苗床は。全部で26枚いただきました。
一枚の苗床は14×32=448本 入っています。
448×26=11648本植えることになります。

一つの苗に、種もみ2つくらい入れてあると
湯澤会長がお話してくれました。

ということは、
11648×2=23296粒のお米から
苗を育てたことになります。

計量カップ1杯(1合 180t)のお米が
7200粒として
23296÷7200=3.24

つまり、たった3合のお米を植えたことになります。
例年、平均すると収穫は120s。
何倍になるかわかりますか?
1合150gですから
植えたのは
3.24×150g 約500g
120s÷0.5s=240

240倍になるわけです。
まさに「株」式投資
(プロの農家は400倍以上に増やすそうです)
おこづかいが、半年で240倍になったら
大喜び。

そこにお米の魅力があるのです。
人の暮らしが格段に豊かになる。
でもみなさん、「八十八」の手がかかる。
忘れてはいませんね。

これから、収穫まで4か月。
頑張りましょう。

もーりーブログでも生長の様子や
田んぼのお仕事をお伝えしますが、
ぜひ皆さんも「少年の森」に足を運び
稲を見てくださいね。

お待ちしています。









カワセミ[2023年06月08日(Thu)]
平日
キイキイと泣きながら

カワセミ(20230526)#2.jpg


皆さんの頭上を
飛ぶことが多いです。
Posted by もーりー at 17:34 | この記事のURL
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