収穫祭[2024年12月10日(Tue)]
第43回稲作体験学習の最後を締めくくる
収穫祭!
今年も無事終了しました。
(少年の森開園44年目
2020年はコロナ感染症、参加者を集めての
稲作体験学習は中止。田んぼを休めることはできないので
職員だけで稲を育てることはしましたが。
2021年2022年は稲作体験学習は実施。食べる餅つきは
しないで、鏡餅にしました)
今年の収穫は136s。普通精米すると1割減になるのですが
激熱のため、なりの悪いお米を除き、最終的には109s程。
皆様のお土産に67s
今日の餅つきに41.8s 使いました。
いい餅つき日和でした。
ご指導いただく藤沢市農業経営士のみなさまは
加藤会長 青木さん 渋谷さん 小菅さん
宮治さん 佐藤さん 湯澤さん
そしてJAから19名のみなさんです。
ありがとうございます。
もち米をこんな風に蒸かしています。
蒸しあがったでしょうか?
お米に芯がなくなり、柔らかく炊けたら
「めつぶし」としてこねるのですが
今回、150人分のお餅をつくるので
「餅つき機」で6から7割ついてしまいます。
さあ、みんなでつきましょう。
お餅をちぎって餅丸め
いろいろな味付けです。
さいごは私たちもお餅をちぎって丸めました。
そして、つきたてをぱくっ。
さあ、それではみんなでいただきます。
自分たちで育てたお米
自分たちでついたお餅
買って食べたのとは大違い。
この体験をお土産のお米でも
味わってください。
普通に炊いてラップで巻いて
こねこね指でつぶしてもお餅になります。
お赤飯やおこわを炊いてもいいですよ。
最後は恒例の質問タイム
「なんで餅つき機でお餅がつけるのですか?」
「羽根が中で回転して振動させてます。
もち米の中に粘る物質があります」
「もちついている時、どれくらいで
いい餅になったかわかるのか」
お答えになる加藤会長
「コメのつぶつぶがなくなって
なめらかになったらおもちになっています。」
「脱穀はどうやったのですか?」
「ハーベスターという機械でやりました。
詳しくはこのブログや少年の森だいすきクラブの
インスタグラムを見てください。
「お米を出荷してから来年の6月田植えまで
何をしているんですか」「笑い」
「畑でほかの作物を育てています」
(田んぼは3月に草刈り。
水路の掃除。水の取り入れ排水がうまくできるか点検。
周辺の草刈り、木の管理。5月に荒おこし。田おこし。
肥料。代掻き。もちろん苗も育てないといけませんね)
最後は恒例の少年の森のご挨拶
「また来いよ。また来るよ!」
もう一度半年の作業を
思い出してみてくださいね。
収穫祭!
今年も無事終了しました。
(少年の森開園44年目
2020年はコロナ感染症、参加者を集めての
稲作体験学習は中止。田んぼを休めることはできないので
職員だけで稲を育てることはしましたが。
2021年2022年は稲作体験学習は実施。食べる餅つきは
しないで、鏡餅にしました)
今年の収穫は136s。普通精米すると1割減になるのですが
激熱のため、なりの悪いお米を除き、最終的には109s程。
皆様のお土産に67s
今日の餅つきに41.8s 使いました。
いい餅つき日和でした。
ご指導いただく藤沢市農業経営士のみなさまは
加藤会長 青木さん 渋谷さん 小菅さん
宮治さん 佐藤さん 湯澤さん
そしてJAから19名のみなさんです。
ありがとうございます。
もち米をこんな風に蒸かしています。
蒸しあがったでしょうか?
お米に芯がなくなり、柔らかく炊けたら
「めつぶし」としてこねるのですが
今回、150人分のお餅をつくるので
「餅つき機」で6から7割ついてしまいます。
さあ、みんなでつきましょう。
お餅をちぎって餅丸め
いろいろな味付けです。
さいごは私たちもお餅をちぎって丸めました。
そして、つきたてをぱくっ。
さあ、それではみんなでいただきます。
自分たちで育てたお米
自分たちでついたお餅
買って食べたのとは大違い。
この体験をお土産のお米でも
味わってください。
普通に炊いてラップで巻いて
こねこね指でつぶしてもお餅になります。
お赤飯やおこわを炊いてもいいですよ。
最後は恒例の質問タイム
「なんで餅つき機でお餅がつけるのですか?」
「羽根が中で回転して振動させてます。
もち米の中に粘る物質があります」
「もちついている時、どれくらいで
いい餅になったかわかるのか」
お答えになる加藤会長
「コメのつぶつぶがなくなって
なめらかになったらおもちになっています。」
「脱穀はどうやったのですか?」
「ハーベスターという機械でやりました。
詳しくはこのブログや少年の森だいすきクラブの
インスタグラムを見てください。
「お米を出荷してから来年の6月田植えまで
何をしているんですか」「笑い」
「畑でほかの作物を育てています」
(田んぼは3月に草刈り。
水路の掃除。水の取り入れ排水がうまくできるか点検。
周辺の草刈り、木の管理。5月に荒おこし。田おこし。
肥料。代掻き。もちろん苗も育てないといけませんね)
最後は恒例の少年の森のご挨拶
「また来いよ。また来るよ!」
もう一度半年の作業を
思い出してみてくださいね。