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再整備についての情報[2024年10月18日(Fri)]
少年の森の再整備につきまして
いろいろな方から
どうなっているのと聞かれることが
多くなりました。

藤沢市青少年課と共に
基本方針 基本構想策定業務を担っていらっしゃる
株式会社オープンAさんのサイトに
以下の視点やビジョンが掲載されています。
ご覧になるとご参考になるかと存じます。

以下、「公共R不動産」の「X」より引用
パブリックスペースについて語るpodcast「公共R不動産の頭の中」#45 spotifyanchor-web.app.link/e/Mc3X3cOxHNb 「公共R不動産のプロジェクトレビュー」第3弾 今回は藤沢市と取り組む「少年の森再整備プロジェクト-」について、公共R不動産ならではの視点やビジョンのポイントを解説します。pic.x.com/N2WGygNdfF
pic.x.com/N2WGygNdfF
https://www.realpublicestate.jp/post/fujisawa-pjreview/
10月15日 脱穀[2024年10月18日(Fri)]
ハーベスターによる脱穀が
晴れがやっと続いた15日(火)に
「やっと」できました。

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脱穀の日程が雨天で、稲作体験学習参加のみなさまが
ご参加できなかったため、
「少年の森だいすきクラブ」のフェースブックとインスタグラム」に
動画を投稿しておきました。
どうぞ、ご覧ください。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100090650001517
https://www.instagram.com/sdc_fujisawa/

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これは足踏み脱穀機ですがハーベスターの中にも
同じようなくさび型の針金がでていて、これを回転させ
稲わらをばたばたたたくことでもみが取れます。
もみ以外にもわらなどの葉や茎も落ちますが
それをハーベスターやその原型の唐箕(とうみ)では
ふいごで風を送り、軽い葉や茎をすっ飛ばします。

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だから、モミだけがきれいに袋に入りますね。

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脱穀前の稲わら

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脱穀後の稲わら

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バケツ稲についてはお椀や牛乳パック、お箸などを使って
バケツ稲マニュアルのように脱穀してください。

さて、収穫量は136s
多い時で150s少ない時で120sですから
ほぼ平均です。

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(8袋の収穫)

この後は、まだ2工程。
1 もみすり
2 精米
これをしてやっと食べられます。

次回はいよいよおもちつき。
12日に来ていただいた方にはお手紙をお渡ししました。
いらっしゃっていない方にはご案内を郵送します。
この事業に参加できなかった小2以下の弟妹保護者等も
お餅つきには参加できます。11月23日(土)までに
ご連絡ください。持ち物なども細かく記入していますので
ご覧になって当日お越しください。

また近くなりましたら、このブログでも
ご案内します。

ちなみに、バケツ稲で収穫したお米の
もみすりは意外に大変です。
がんばってください。

なお、だいすきクラブのインスタグラムをフォローしてくださった
皆さんには、特製キーホルダーをお渡ししております。
事務所に画面をお見せください。

アーボリスト研修[2024年10月18日(Fri)]
5年ほど前からツリークライミング関連の
木の作業の研修が
(危険枯れ枝落とし 
そばに遊具や施設がある木の伐倒
樹上のチェーンソーワーク
広葉樹の伐倒 など)
年16回程度、少年の森で開催されています。

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JAPAN-ATI(アーボリストトレーニング研究所)のサイトです。
https://japan-ati.com/
https://japan-ati.com/schedule/schedule-list/

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講座に使われていることで
木の点検、危険木の撤去 遊具横、炊事場の枯れ木の伐採などができ
職員も手法を学び、安全な作業をおこない、
委託の造園業者さんとの手順や安全面の確認
そして、子どもや保護者対象のツリークライミング体験会に
役立てています。

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参加者は全国(北海道から四国)からおいでになり
林業家や造園業者さんを育てていただいています。

生きて帰ることを目的にした森林作業につながる講座です。
ぜひ、講座スケジュールをご確認ください。

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「本日の講座の風景 
BAT(ベーシック アーボリスト トレーニング)U」



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