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森の再生[2024年04月11日(Thu)]
少年の森の「植林事業」です。

なぜ、植林が必要か?
最初に、紙芝居でお話しさせてもらいました。

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ここは「こなら・くぬぎ」が多くあります。
かぶとむしが好きなどんぐりの木ですね。

10年とか20年で伐って
薪や炭にし、お風呂やご飯の煮炊きに使っていました。

そのくらいで伐ると、切り株から芽がでて
また10年20年で大きくなり、伐って
薪や炭として人々の生活にかけがえのない燃料と
なってくれたのです。

そのくらいなら、まだ、細い。
伐ってもそう重くなく、人の力で扱えます。
木の生命力も強く
芽が出やすいそうです。

ところが、50年から100年
木を伐らずに放置した。

木は弱くなり
「ナラ菌」の病気に侵されて
少年の森の500本のクヌギコナラの6割が
枯れてしまったのです。

そこで、森からどんぐりの実生の
赤ちゃんの木を探して
枯れた木の多くあるところに
植え替えてあげることにしました。

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こんな芽です。
慣れてくると皆さん見つかるようになりました。

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どんぐりコロコロといいますが
やはりあまり遠くまでは転がれず
お母さんの木の近くにいます。

なので、お母さんの木が大きく葉を広げているので
この赤ちゃんたちは日を浴びることができず
ほとんど育たないのです。

親元から話して
日の当たるいい場所に
植え替えれば
きっと大きく育つでしょう。
森も守られます。

コナラクヌギの赤ちゃんを採集して
移動です。

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皆で植えました。

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アマガエル君も応援です。

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バッタ君も応援です。

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植えたみんなで集合写真。

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今日植えたクヌギやコナラの赤ちゃんが
すべて大きくなるわけではありません。

木と木は根や菌を通してお話してるといわれています。
栄養を分け与えているとも。

きっと皆で相談して
育つ木を決め
10年20年、いい森を作るでしょう。

その時を覚えて
今日の参加者のどなたか
伐ってあげてください。

さあ、最後に植林しただけでこの事業は
終わりにはなりません。

ナラ枯れなどで枯れた木を
きちんと使ってあげることこそが
森の再生につながります。

こんな風に。

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薪で、100人分のおいしい豚汁を
みんなで食べました。

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寄せ書きも植林地に残しましょう。

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また来いよ!の思いを込めて、少年の森伝統のご挨拶

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このクヌギの木のように立派な木になって
今日植えたどんぐりも
参加した皆さんも
花を咲かせますように。

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