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脱穀[2022年10月08日(Sat)]
本日、無事脱穀いたしました。

PA080008.JPG

農業経営士さんの皆様です。

左から 亀井さん 佐藤さん  小菅さん
神山さん 青木浩一副会長  湯澤与志男会長

まず江戸時代に使われた「千歯こき」から体験です。

PA080013.JPG

意外に力が必要で
もみ以外のごみもたくさんでるので
これからさらにもみだけにするのは
大変です。

ただそれ以前には箸のようなものを使って手作業で
やっていたので、だいぶ効率が良かったようです。

きょうも機械でとれない分は手作業でとっていました。

PA080014.JPG

大正時代から昭和の中ごろまでは
「足踏み脱穀機」が
使われていました。

足で踏むと突起のついた車が
(昔の足踏み式ミシンのように)回って
それがもみを打ち落としていくタイプです。

PA080010.JPG

でもこれでも、ごみがたくさん出ます。

唐箕(とうみ)と言ってこれにふいごがついて
軽いごみを遠くに飛ばし、重いもみだけを
下に落とすものも使われました。

これをエンジンのしたのが
今日大活躍の「ハーベスター」です。

ばたばたばたともみを取り
風を送り、もみだけをきれいに集めてくれます。

PA080024.JPG

PA080025.JPG

すごいいい機械ですね。

しかし、今は「コンバイン」といって
田んぼを走りながら「稲刈り 脱穀 乾燥」を
一気にやってしまうもっとすごい機械で
多くの農家は稲の収穫をします。

稲架掛けや、わら束を持ってハーベスターに
入れる手間もないし
脱穀した後の稲わらも砕いて田んぼに
緑肥としてまいてくれるからですね。
(1台300万〜1000万しますが)

さあということで収穫は

PA080026.JPG

8袋弱。1袋20sですから
結構いい収穫量です。

最後に、質問タイム

PA080030.JPG

みんなの質問は

「この先どうやってお米にしますか?」
「残った稲わらやたくさんの草のごみなどはどうするのですか?」
「田んぼの刈ったあと伸びているところから
 またお米ができますか」

最初の質問
「これから二つの作業をします。
 1 もみすりです。
   お米の粒の周りを覆ってる皮を
   むきます。もみがらがむけて
   玄米になります。
 2 精米です。
   お米の周りの薄皮をむいて
   ぬかといいますが、
   真っ白なお米にします。」

 田植えの時に皆さまにお配りした
 バケツ稲のプリントにも書いてあるので
 みてください。おうちのバケツ稲も
 書いてあるようにやってみてください。

バケツ稲マニュアル もみすり.pdf

2番目の質問
「たい肥として田んぼにまきます。
 栄養のあるいい田んぼになります」

3番目の質門
「稲刈りしたあと、緑の部分が伸びているのは
 まだ根が生きてるから。暖かければ30センチくらい伸びて
 もみのようなものがつきますが、実るまではいかないですね。
 寒くなって成長が止まります。」

いいご質問をいただきました。

さあ、ぜひ、農業に興味を持って
特に藤沢の農業に目を向けてみてください。

六会の「わいわい市」や路地販売を
覗いてみてください。

ご指導いただいた藤沢市農業経営士の皆さんの
心込めて作った作物が並んでいます。








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