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収穫祭 その2(鏡餅)[2021年12月26日(Sun)]
新型コロナ等の感染症のため
食べる餅つきは
自粛しました。

しかし、餅はつきたい。
つかねばならぬ!

年末の鏡餅つくりに挑戦しました。

こねます。

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つきます。

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かがみもちつくり

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完成

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とても上手にできています。

かがみもちは年神様のよりしろになるといわれています。
自分で育てたお米、自分で作った鏡餅で
迎える新年はかけがえのない年に
なるでしょう。
この環境、この自然の恵みを体感しての
作業から得たものなのですから

作ったかがみもちは、もうしばらく重ねないほうが
いいということです。重みでつぶれしまう。
新聞紙やキッチンペーパーなどをかぶせておいて
ください。

29日と31日を避けて飾りましょう。
鏡開きはこの辺りでは7日といわれています。

それでは、よいお年をお迎えください。
収穫祭 もみもみおもち作り編[2021年12月02日(Thu)]
いい天気の中、集合です。

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本当ならお餅つきですが
コロナほかの感染症対策で
家族ごとにもち米を飯盒で炊いて
あんころ餅など作ることにしました。

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薪も上手に組めました。
さあ、マッチで火をつけよう

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はじめちょろちょろ中ぱっぱ
赤子泣いてもふたとるな

いつ炊けたかの見極めが!
もうぐつぐつなくなったかな?
火ばさみで感じ取っています。

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上手に炊けました。

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蒸らしながら、飯盒のすす落とし。

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ラップにご飯をよそい、モミモミすると
お持ちになります。
で、あんこやきなこやお味噌をつけて
いただきましょう。

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おいしそうにできました!

少年の森の田んぼと水と
お日さまと土と
田んぼの生き物に感謝して
ごちそうさまでした。

収穫のお米のお土産もいただきました

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今年はもう一度収穫祭を行います
年末に鏡餅つくり。

楽しみにしていてくださいね。

対象:年度初めに稲作体験学習にお申し込みの皆様と
   その同居のご家族
日時:12月26日(日) 9:30~12:00
   雨天決行(大雨でなければ)
持ち物:汚れてもいい服、運動靴、飲み物
    鏡餅を持ち帰る入れ物
稲作体験学習 お申し込みの皆様へ[2021年11月04日(Thu)]
11月27日(土)
稲作体験学習 (おもちつき)内容変更について



収穫祭 その1
日時:11月27日 9:30~12:00 雨天実施
内容:収穫したもち米をご家族ごとに飯盒で炊きます。
   サランラップで小おにぎり等にして、指でもむと
   お餅っぽくなります!
   ・おはぎやきなこ、甘いお味噌などを
    まぶして、収穫を祝って食べましょう。
   炊きたてのホッカホカのお米は絶品です。

持ち物:お箸 スプーン 小さいお皿 軍手
    汁もの(フリーズドライなど)
     お湯はお分けできます。
    汚れてもよい服、靴、マスク
対象 : 年度当初にお申し込みの方のみとなります。


収穫祭 その2
日時 12月26日(日)9:30~12:00
内容 鏡もちを作ろう 焼き芋付き
   おはぎなどを食べられるといっても
   やはり、お餅つきはしたい!
   お正月飾りの鏡もちをつくって
   ぜひ、ご家庭で祝っていただければと思います。
対象 年度当初にお申し込みの方が同居ご家族の方をご同伴できるよう
   検討しています。
   
お詫び
お知らせが遅くなって申し訳ございません。
稲作体験学習の締めくくり
「収穫祭(おもちつき)」ですが
コロナ感染者数が少なくなり、お餅つきができるように
藤沢市および当財団と協議してまいりましたが
集団での炊事は諸感染症のリスクがあり
集団で食べるおもちつきは中止し、
家族ごとの炊事の判断となりました。


しかし、せっかくのおもちつきができないのは残念なので
当初、予定していた日程外となり
年末のお忙しい時期にはなりますが
お餅つきをして、鏡餅つくりをしようというものです。
誠に申し訳ございませんが、ご理解ご協力いただき
ご参加くださいますよう、お願い申し上げます。


脱穀[2021年10月14日(Thu)]
驚きました。
10月10日。急な雨!

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残念ながら、急遽の中止となりました。

ただ脱穀は、農家の皆さんのご都合
機械の都合などもあり
芝生広場の休憩棟でやる運びとなりました。

使う機械は「ハーベスター」という機械です。
きれいにモミだけが取れます。
稲穂や茎からモミを叩き落して
風をおくり、わらなど細かいゴミは飛ばして
重いモミだけ集める動力式の機械です。

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稲をトラックで運び、ハーベスターにかけます。

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きれいにお米だけになりました。

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お米の取れた稲わらです。

このあと、
1 もみすりして、玄米にする。
2 精米して、白米にする。
という2工程でおこめになります。

収穫高ですが、一袋に20sとして
7袋ちょっと。146sでした。
この10年では最高ではないでしょうか。
でも、プロの農家の半分弱の収穫ということになりますね。

さて、皆さんのおうちのバケツ稲の方の脱穀は
このようにします。

初回に配付したJA発行の
「バケツ稲づくりマニュアル」です。
JAのホームページからも見られますが
下をクリックしてみてください。

バケツ稲もみすり.pdf

脱穀の機械について
今回はハーベスターという機械を使いましたが
大正時代から昭和の初めは、これ

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足踏み脱穀機です。

でもこれが、きれいに種もみだけになるわけではなく
藁のかすがたくさん入ります。

お米だけにするのはこの後何度も
箕(み)で風を送ってゴミを飛ばすなどをしなくてはなりません。
唐箕(とうみ)というふいごのついた木製の機械もありますが
それ以前は、大変な作業がこの後続いたのでしょう。
まさに「粒粒辛苦」です。

実は今、ほとんどの農家の方は
「コンバイン」という機械を使います。
「稲刈り 脱穀」まで一度でできます。
乾燥も機械で行います。便利ですが
300万から1000万もする機械を維持するのもたいへんですね。

さて、今回の稲作体験学習
草とりと脱穀が雨に見舞われて中止になってしまいました。
ごめんなさい。
なので、今後のことを考えています。
もう少しで、お知らせできると思います。
どうぞよろしくお願いいたします。





脱穀中止[2021年10月10日(Sun)]
急な雨で中止です。
すみません。

脱穀の様子は後日このブログでアップします。
稲刈り[2021年10月08日(Fri)]
いい天気の下
いい稲刈りができました。

ご指導いただいている
さがみ農協藤沢市農業経営士協議会の
農家の方々

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右から
湯澤与志男会長  青木浩一副会長
桐ヶ谷さん 加藤さん 宮治さん
関水さん 井上さん 佐藤さん
神山さん 諏訪間さんです。

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刈って 8束を一束にしてきつく結び
運んで  稲架(はさが)けして1週間干します。

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来週の脱穀が楽しみです。
今年はほんとに稲刈り脱穀の期間も
お天気に恵まれて 稲も倒れず
天日干しもうまくいきそうです。

育ちもいいので、楽しみです。

さて、少年の田んぼは5畝という広さです。
1反(990u)の半分です。

1反というと、豊臣秀吉のころ
1石(180ℓ 150s)大人一年分のお米がとれる広さでした。
今は1反で4石取れるといいます。(プロの農家は!)

150s 精米して130sくらい 約2俵
昭和62年ころは大人一年120s
今は、60sくらい食べているそうです。

今年はどのくらいの収穫でしょうか?
予測してきてくださいね。


六会の「わいわい市」
御所見の「ごしょみーな」(火土 開店)
この御所見地区の路地販売
 行ってみてください。
農業経営士さんの作物が並んでいますよ。







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