森の学校[2020年01月22日(Wed)]
1月19日(日)
森の学校 開催です。
今回のテーマは「木」
まず木のクイズです
「第一問!」(といったら)
「じゃ じゃ じゃん!」(ってみな応じる)
「木がなくても生きていける。イエスかノーか」
「ノー ノー」と叫び声
「そうだね。よくわかってるね。
木がないと僕たちは生きていけないよ。」
「第2問!」 「じゃ じゃ じゃん!」
「周りにたくさんの木があるけれど
これらの木は人が植えた」
「ノー!」
「答えは じゃかじゃかじゃかじゃか・・・イエス!」
「ほとんど人が植えてる。何のためだろう?
あとで聞くね。」
「第3問!」 「じゃ じゃ じゃん!」
「いま話している講師役のジニイお兄さん(?)は63歳。
周りの木は、ジニイより年上?大体同じ?若い?」
「まちまちの答えを叫ぶお友達}
「答えは じゃかじゃかじゃかじゃか・・・大体同じ!」
「へえー!」
「第4問!」 「じゃ じゃ じゃん!」
「では、ジニイが生まれたころ何のために植えたんだろうね」
「・・・・ご飯を炊く・・・・家を建てる・・・炭・・・
お風呂を沸かす・・・きのこ・・・売る・・・どんぐり・・」
「ということで、木は空気の源だし、大体60年くらい前は
人の暮らしを今よりももっともっと支えくれていたんだね」
「森は大切だ。人が生きていくための基礎なんだよね。
自然のもののように見えて、実は僕たち人がこしらえたもの。
だから大事にしないと。」
「第5問」 「・・・・」
「あれ、なんか忘れてない?」(あわてて)「じゃ じゃ じゃん!」
「好きな木は何?」
「うーん 嫌いな木はあるけど。スギ!」
「なるほど、じゃあ今日は自分の好きな木、宝の木探しをしようね」
ということで、外へ。
まず、隠れ場所を作ろうという木に溶け込んでしずーかにする体験をしました。
気持ちが人間界から森林界に近づいたようなので
では、もりの散策です。
「お宝の木をを探そう!」
みな、いい木を見つけたようです。
木の種類もわかって、木にかけてあげる札を作りました。
さあ、昼ご飯。
お釜で炊いたご飯はおいしい
薪は少年の森の木
お米は少年の森の近くでとれたお米です。
お焦げもおいしい。
おなかがいっぱいになって
一人ひとり決めた「自分の宝の木」に
木の名の札をかけに行きます。
迷わずに行けるかな?
人気は「エノキ さくら スギ ヒノキ
ケヤキ クヌギ コナラ クリ クスノキ」でした。
みなもその名前とその木と人とのかかわりは
わかったようでした。
10時に始めたこのイベント
終了の14:30には、みなの表情が
やわらかく、なごんだような、優しい表情になっていたのは
新しい発見でした。
森の学校 開催です。
今回のテーマは「木」
まず木のクイズです
「第一問!」(といったら)
「じゃ じゃ じゃん!」(ってみな応じる)
「木がなくても生きていける。イエスかノーか」
「ノー ノー」と叫び声
「そうだね。よくわかってるね。
木がないと僕たちは生きていけないよ。」
「第2問!」 「じゃ じゃ じゃん!」
「周りにたくさんの木があるけれど
これらの木は人が植えた」
「ノー!」
「答えは じゃかじゃかじゃかじゃか・・・イエス!」
「ほとんど人が植えてる。何のためだろう?
あとで聞くね。」
「第3問!」 「じゃ じゃ じゃん!」
「いま話している講師役のジニイお兄さん(?)は63歳。
周りの木は、ジニイより年上?大体同じ?若い?」
「まちまちの答えを叫ぶお友達}
「答えは じゃかじゃかじゃかじゃか・・・大体同じ!」
「へえー!」
「第4問!」 「じゃ じゃ じゃん!」
「では、ジニイが生まれたころ何のために植えたんだろうね」
「・・・・ご飯を炊く・・・・家を建てる・・・炭・・・
お風呂を沸かす・・・きのこ・・・売る・・・どんぐり・・」
「ということで、木は空気の源だし、大体60年くらい前は
人の暮らしを今よりももっともっと支えくれていたんだね」
「森は大切だ。人が生きていくための基礎なんだよね。
自然のもののように見えて、実は僕たち人がこしらえたもの。
だから大事にしないと。」
「第5問」 「・・・・」
「あれ、なんか忘れてない?」(あわてて)「じゃ じゃ じゃん!」
「好きな木は何?」
「うーん 嫌いな木はあるけど。スギ!」
「なるほど、じゃあ今日は自分の好きな木、宝の木探しをしようね」
ということで、外へ。
まず、隠れ場所を作ろうという木に溶け込んでしずーかにする体験をしました。
気持ちが人間界から森林界に近づいたようなので
では、もりの散策です。
「お宝の木をを探そう!」
みな、いい木を見つけたようです。
木の種類もわかって、木にかけてあげる札を作りました。
さあ、昼ご飯。
お釜で炊いたご飯はおいしい
薪は少年の森の木
お米は少年の森の近くでとれたお米です。
お焦げもおいしい。
おなかがいっぱいになって
一人ひとり決めた「自分の宝の木」に
木の名の札をかけに行きます。
迷わずに行けるかな?
人気は「エノキ さくら スギ ヒノキ
ケヤキ クヌギ コナラ クリ クスノキ」でした。
みなもその名前とその木と人とのかかわりは
わかったようでした。
10時に始めたこのイベント
終了の14:30には、みなの表情が
やわらかく、なごんだような、優しい表情になっていたのは
新しい発見でした。