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10月15日 脱穀[2024年10月18日(Fri)]
ハーベスターによる脱穀が
晴れがやっと続いた15日(火)に
「やっと」できました。

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脱穀の日程が雨天で、稲作体験学習参加のみなさまが
ご参加できなかったため、
「少年の森だいすきクラブ」のフェースブックとインスタグラム」に
動画を投稿しておきました。
どうぞ、ご覧ください。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100090650001517
https://www.instagram.com/sdc_fujisawa/

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これは足踏み脱穀機ですがハーベスターの中にも
同じようなくさび型の針金がでていて、これを回転させ
稲わらをばたばたたたくことでもみが取れます。
もみ以外にもわらなどの葉や茎も落ちますが
それをハーベスターやその原型の唐箕(とうみ)では
ふいごで風を送り、軽い葉や茎をすっ飛ばします。

DSC_0793_00001.jpg

だから、モミだけがきれいに袋に入りますね。

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脱穀前の稲わら

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脱穀後の稲わら

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バケツ稲についてはお椀や牛乳パック、お箸などを使って
バケツ稲マニュアルのように脱穀してください。

さて、収穫量は136s
多い時で150s少ない時で120sですから
ほぼ平均です。

DSC_0869_00001.jpg
(8袋の収穫)

この後は、まだ2工程。
1 もみすり
2 精米
これをしてやっと食べられます。

次回はいよいよおもちつき。
12日に来ていただいた方にはお手紙をお渡ししました。
いらっしゃっていない方にはご案内を郵送します。
この事業に参加できなかった小2以下の弟妹保護者等も
お餅つきには参加できます。11月23日(土)までに
ご連絡ください。持ち物なども細かく記入していますので
ご覧になって当日お越しください。

また近くなりましたら、このブログでも
ご案内します。

ちなみに、バケツ稲で収穫したお米の
もみすりは意外に大変です。
がんばってください。

なお、だいすきクラブのインスタグラムをフォローしてくださった
皆さんには、特製キーホルダーをお渡ししております。
事務所に画面をお見せください。

この記事のURL
https://blog.canpan.info/mo-ri-blog/archive/1337
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