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情報不足を地元で感じます [2010年06月13日(Sun)]
宮崎県NPO活動センター長がブログに書かれています。
「感じるのは情報不足」
こがちゃんもそう感じています。
宮崎市に住んでいながら、現場の情報がはいってこない現状。
他人事のように済ませられるんです。
情報化の世の中、なんでこんなに閉ざされているのかわかりません。

見えない敵と戦う怖さ、いらだたちさ
「口蹄疫」ってなに?と宮崎に住んでいながらも毎日を過ごしています。

一昨日の夕方までは、このままおさまればと少し明るい会話がでていたのに・・
話した3時間後の夜のニュースで「都城市・日向市・宮崎市まで飛び火」が流れました。
すべて止まりました。

先日、宮崎県NPO活動支援センターの職員として日本財団と(NPO)カンパンセンターの方と同行し、被害状況や関係団体、行政関係等と意見交換やヒアリングを行ないました。








ここで・・知れば知るほど言葉を失い
今、本当に何をすればよいのか考え込んでしまいました。


今、自分が居る場所で出来ることを精一杯するために
こがちゃんが知った情報をどう発信することがいいのか?
本当に考えさせられました。

今回
動きたくても動けないNPOの方々のためにも
正しい情報を発信することはセンターの役目だと感じ

「宮崎県NPO活動支援センター」のブログ
を立ち上げました。

宮崎県NPO活動支援センターのスタッフとして見たり感じたことを出来るだけ発信していきます。



被害の甚大さを伝えていきます。また皆さんの情報やコメントもどんどん下さい。

 
こちらのブログもぜひご覧ください。(リンク先にあります)
「検証!口蹄疫被害」
【スタッフ こがの最新記事】
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